こんにちは。
オートクチュールメイク®が学べる
Make-up Atelier
Ma*Vie
美容のプロを育てる専門家
大人のベースメイク専門家の
山田麻衣子です。
目元をキレイに見せたくて取り入れる方が多い
煌めきのあるアイシャドウ✨
けれどのせてみると、
『あれ?なんだか逆にまぶたがくすむ?』
『まぶたのシワが目立ってない?』
そんなこと、ありませんか。
ハイライトの質感でもよくお伝えをしていますが、アイシャドウも同じく💡
小じわやくすみ、色素沈着などが残っているまぶたに、ラメや煌めきのあるアイシャドウをいきなり使うのは禁物です。
余計に肌トラブルを助長して見せてしまうのですね💦
じゃあ、トラブルの気になるまぶたにはキラキラアイシャドウはのせられないの?というとそうではなく♪
その前の仕込みがとても大切なんですね。
まずはラメ粒子の入っていない
・セミマット(マット)
・粒子の細かいパール
などのアイシャドウで、まぶたを明るくフラットに仕込みます✨
このようなタイプです↓
肌にのせても、粗を目立たせず透明感を引き出してくれます♥
違う色のものを2色のせてみました。
煌めきアイシャドウをのせるまえには、このようなタイプがオススメですよ。
上のようなアイシャドウでまずはきちんとまぶたの補正を行います。
その上から煌めきのあるアイシャドウをのせることで、そのアイシャドウが持つ発色やツヤ感を美しく醸し出してくれるんですね♥
わたし自身も、補正をせずそのまま煌めきアイシャドウを載せてしまうと、まぁ〜くすむくすむ(笑)💦
アイシャドウも、まぶたの肌トラブルに応じて選ぶ、または似合う質感が異なります✨
ご自身の目元をより引き立ててくれるように、仕込みを万全にしてからお好みのアイシャドウの質感をお楽しみになってみてくださいね。
先日、たまたま長刀鉾の鉾立てに遭遇✨
2年ぶりに鉾を見ることが出来て、なんだか感慨深い✨
今年も山鉾巡行は中止ですが、技術継承のために鉾立ては行われるようです。
やっぱり鉾は京都の夏の風物詩。
コンチキチン〜の音色と共に、京都にも夏がやってきました。
来年こそは、いつもの風景が戻ってきますように✨
本日もお読みくださり、本当にありがとうございました!!
どうぞ素敵な1日をお過ごしになってください♪
これまでにアメトピで取り上げて頂きました記事達をリンク集にまとめました♥️
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どなたかのお役に立ちますように。