9月5日

 

観戦最終日

この日は16時30分からトルコvs.チェコ、20時30分から日本vs.アメリカ

ついに大トリ、メインディッシュ、日本が世界王者アメリカに挑む日です。

アメリカは決して最強メンバーとは言えないかもしれないけど、

日本の1次リーグ敗退は決まっていたし、試合結果うんぬんよりも、どこまでやれるのか楽しみでしかなかった。

 

今考えるとこのスケジュール完璧よね。

最後の最後に日本vs.アメリカが見られるって。

 

 

その前にまずは腹ごしらえ

朝食は2日前に来た宿の近くのごはんやさんへ

 

青椒肉絲みたいな肉とにんにくの芽?のような野菜が盛り盛り盛られた麺

この日も一応「ライス」を注文してみたけど

出てきたのはやっぱり麺

 

いや、全然いいんやけどね。

これはそこまで辛くはなく濃いめの醤油ラーメンって感じ。

おいしゅうございましたよ。

 

腹を満たし一旦宿に戻る途中に近所で飼われているであろう猫に遭遇

めっちゃ人に慣れているようで声をかけたら寄ってきたが

何ももらえないとわかるとすぐさま去っていきました。

 

 

さて、試合までは時間はたっぷりあるので

この日も半日観光することに。

 

地下鉄を3本ほど乗り継ぎ、朱家角という水郷の町へ行ってきました。

 

 

このエリアは古い家屋が立ち並び、その合間を川が流れる

昔ながらの雰囲気が残る町でした。

 

 

雰囲気としては京都の伏見みたいな感じかな。

建物は古いまま残されているけど、ここにもお土産屋や食べ物などがたくさん。

 

中にはこんなお店も・・・

 

サソリ、イモムシ、蛇の皮などなど

いわゆるゲテモノ系の串焼き屋さん

 

黒人の観光客のお兄さんたちがハイテンションでむさぼっていましたが

さすがに私はこれを口にする勇気はなく・・・

 

 

 

 

きれいな街並みに癒やされて戻ってきました。

サンアントニオも町の中を川が流れてるけどこんな感じなんかなぁ

 

朱家角をぶらっと観光したところでよき時間となりアリーナへ

この日のチケットはデイパスのカテゴリーAを買っていたのですが

Vol.1でデイパス購入が当たりだったと書きました。

 

何が当たりだったのかというと

席がめっちゃ近い!

前から13列目の超特等席でした。

 

チームパスで買っていた方は同じカテゴリーAでも端の上の方の席を割り当てられていることが多かったんですが、後から発売されたデイパスだとなぜかいいとこの席になっていました

 

しかも1試合目のチェコベンチ裏なので2試合目は日本ベンチの真裏。

全力で応援できるシートですやん。

やったらなあきまへんやん

 

周りは中国の人が多かったですが日本から応援に来ていると思われる人たちも

けっこういました。

 

1試合目のトルコvs.チェコは勝ったほうがグループ2位となる大事な試合。

序盤から接戦が続きましたがトルコはアメリカ戦ですべてを出し切ってしまったのか、2日前ほどの勢いがありませんでした。

何よりトルコを支えていたイリャソバが絶不調。

一方のチェコは12番のセンターがインサイドを蹂躙

 

トルコが勝つんじゃないかと思われてた試合がまさかまさかのチェコの勝利

 

 

 

試合後は選手がゴール裏のファンのもとへ駆け寄り

ともに勝利の喜びを分かち合っていました。

 

ツイッターにも書いたけど、これが世界で勝つということなんやなぁと。

大会前、日本はチェコになら勝てる、あわよくばトルコにも勝って2次リーグに進めるかもしれない、とか言われていましたが、そんな簡単な世界じゃないよなぁ、とチェコの喜び方を見て感じました。

 

そして一旦会場の外に出され、アメリカ戦の前に再び会場入り。

 

 

席は先程と同じ超特等席。

 

スパーズ期待の若手、ホワイト君も目の前でアップをしています。

 

しかしこちらは日本を応援するために来てるんや

いつもなら羨望の眼差しで見つめるアメリカ代表もこの日ばかりは対戦相手。

いつものニックタオルを振り回して日本代表を全力応援!

 

ちなみにアップを終えてロッカーに戻っていくニックに向かってこのタオルを掲げながら大声で「ニックー!!」と叫んだら気づいてくれたようで笑顔で応えてくれました(*´∀`*)

 

会場にいる中国の人たちはほとんどがアメリカ推しなんやろうな、と思ってたけど

八村の名前は知れ渡っているようで入場のときは大歓声。

隣に座っていた中国の方はゴンザガのHachimuraジャージを身にまとって見に来ていました。

 

試合内容は、まぁみなさんご覧になったと思いますのでここでも省略。

 

私はこの日も泊まるスケジュールだったのですが

一緒に見に来ていた二人がこの日の深夜便で日本に帰国することになっていたので

試合終了直後にお別れ。

 

ここから完全に一人行動をすることに。

 

そして事件は起きました。

 

詳しくは事件発生直後ツイッターに書いたのでこちらを参照ください。

 

 

 

今思うと、地下鉄を待ってるときに駅員さんがなにやらめっちゃ叫んでたんよね

もちろん中国語なんて全然わからんから、雰囲気的には

終電時間過ぎた後の臨時電車やから最後の駅までは行かず、途中駅止まりですよー

的なことを言ってるんやと思ってたんよね。

それがまさか停まる駅が限られてますよーって言ってるとは予想だにせんかったとです。

上海の地下鉄は急行とかはなく全部停まるのが基本やったからね。

 

アリーナの最寄りから一駅のとこに宿があったから

一人で夜道をぶらぶら散歩がてら帰ればよかったなぁと

 

宿に戻ったのは日付が変わった頃で疲れ果ててたはずやのに

変なテンションになってしまいなかなか寝付けなかったもんね

まぁいい経験ができましたよ

 

テーレーレーレーレッテッテー♪(ドラクエの宿屋のSE)

 

9月6日

 

上海滞在最終日。

天気は大雨。晴れ女パワーがなくなった途端これ。

台風も近づいているという予報があったけど少し東にずれてくれたようで直撃は避けられそう。

 

この日は夕方の便で帰国の予定だったので

それまでの間は一人で観光

昼食はVol.1でちらっと登場したチェコ戦のチケットを譲った上海に留学してる友人と食べに行く約束をしていたので、待ち合わせ場所からそう遠くない南京東路と人民広場をブーラブラ

 

南京東路のNBAショップとかナイキショップはツイッターにも載せたので省略。

 

 

 

人民広場は本当にごくごく普通の大きな公園でした。

緑がいっぱいで晴れてたら人々の憩いの場になってるんでしょうね

 

壊れたバスケットゴールもありました

誰かがダンクしようとして破壊されたのかな・・・

 

上海電力は川崎ブレイブサンダースを応援しています(たぶん)

 

ぶらぶらしていたら雨も上がり、昼前には友人と合流。

ランチにオススメのお店を紹介してもらいました。

 

 

上海蟹のスープに入った水餃子

うまい

 

麻婆豆腐

ちょい辛やけどうまい

 

ザーサイ入りチャーハン

日本のチャーハンとは違った味付けやけどうまい

 

カリフラワーと肉の炒めもの

味付けが日本人好みだと思う。

疑いようもなくうまい。

 

酢豚のような味付けの豚肉。

安定のうまい。

 

これはなんとカエルの肉

切られて調理されているのでカエル感はなく、食感としては白身魚のような感じ。

これもうまかった。

 

けっこうな量があって二人では食べ切れなかったのが残念でならなかった・・・

これ書いてたらお腹へってきたし、また食べたい。

 

その後、人生初のタピオカドリンクに挑戦。

日本でも大ブームのタピオカドリンク。

なかなかおじさんがあの行列に並んで買う度胸はないのですが、

こっちでは並ばずにすんなり買えましたw

 

味は・・うーん。

ミルクティー自体はおいしいんやけど、ちょっとタピオカの量が多かったかな

食べきれないほどの食事をした後やったからタピオカを噛み続けるのが苦しかったのかもしれんけど

機会があればまた挑戦してみよう。

 

そこからリニアに乗り込み時速431kmで空港へ向かい

 

 

帰りは定刻通りに飛行機が飛び立ち日本に帰ってきました。

機内からの夕陽

 

 

総括するとあっという間の5日間でしたね。

これを書いているのが9月12日なんですが、もう1週間も前なのかという印象です。

 

今まで海外旅行ってものすごいハードル高くて

なかなか踏み出せずにいた自分がいたんですが、

いざ行ってみれば国内に行くのと大して変わらないし

一緒に行く仲間がいれば情報共有しながら行けて安心やし

(※一人になった途端ボッタくられたけど)

 

これは旅中にも話していたことですが、

行ったことのない国に行って触れたことのない文化や考え方に触れたりすると

新しい発見がいっぱいあるし、もっと他の国にも行ってみたいなと思わせてくれました。

 

これからは行動範囲を世界に向けてもいいなぁと感じた上海遠征でした。

初めて行ったのが上海っていうのも良かったのかもね

治安もいいし、命の危険を感じるような目にはあわなかったからね

(※一人になった途端ボッタくられたけど)

 

今度は思い切ってアメリカに行って

NBAを見る旅に出ようかなぁ

 

でもとりあえずは来年のオリンピックを生観戦したいな

なんとかしてチケット手に入らんやろか・・・

 

 

 

最後に今回の旅でかかった費用をざっくりまとめてみます。

往復の交通費(飛行機&新幹線) 55,000円

宿泊費(4泊) 19,000円

チケット代(4試合)  54,000円

現地で使った食費、交通費、グッズ代、おみやげ 30,000円

↑行く前に2000元両替していたのに帰るときにはほぼなくなっていたw

(ぼられたタクシー代含む)

 

だいたい15万円くらいですかね

帰りに実家に帰省するルートを選ばなければ交通費はもっと抑えられたかも。

旅行に行って心が大きくなってるのと、中国の物価の安さに乗っかって

不必要な出費も多かった気はしますが楽しかったのでOK。

 

半年くらいかけてあれこれ用意したので一気に15万円支払ったわけではなく

そんなにかかってた印象はなかったです。

 

 

 

 

以上、4回にわたるダラダラとした超大作になってしまった

上海観戦記でした。

 

ご精読ありがとうございました。

 

9月4日

 

この日試合はなく、完全フリー。

一日上海観光をすることに。

 

日本にいたときから上海の観光スポットはいくつかチェックしていて

一日あれば歩いて回れる範囲にいろいろありそうだったので

片っ端から巡ることに。

 

しかし、天気は雨

それでも自称晴れ男と晴れ女が揃っていたのでそのうち止むやろ、と楽観的に出発。

 

実際、予報で聞いてたほどは酷くなく、たまに止んだり、時折晴れたり

むしろちょっと風情があってよかったかもね。

 

まず向かったのは豫園。

移動はもちろん地下鉄です。

豫園駅から歩いて5分程で見えてきました。

 

いかにも中国っぽい街並み。

ここもお土産屋さんや食べ物屋さんが立ち並んでいました。

ここをさらに奥まで入っていくと

 

ありました、南翔饅頭店。

調べたら日本にもお店出してるみたいですね。

 

事前のリサーチでここの小籠包がうまい!と書いてあったので

とりあえず入ります。

この日は食べ歩きも目的の一つだったので朝食を食べず。

朝イチから小籠包をキメます

 

右が日本でもおなじみの一般的な小籠包。

左は上海蟹味噌入りの小籠包。

 

右の小籠包は蒸し器で作られたものをそのままひっくり返してお皿にぶっこまれるので全部ひっくり返ってますw

 

大きさは一口サイズ。

お店の隅っこに「ビネガー」と書かれたタンクがあって、それを小皿に入れて

チョイチョイっとつけて食べるのが良かったのかもしれませんが、そのタンクの存在に気づいたのが食べ始めた後だったので、何もつけずにそのまま食べました。

 

しかし、何もつけなくてもうまい!

スープがたっぷり包まれてるし、具のお肉にもしっかり味がついていました

 

そしてもう一つの上海蟹小籠包。

カニ味噌スープがたっぷり入っているのでストローをぶっ刺してスープをいただきます。

 

しかし、そこまでスープが入っていると思ってなかった私は普通に箸で食べようとして

紙皿中に貴重なカニ味噌スープが溢れ出す大惨事w

 

これもうまい

カニ好きなら絶対食べるべき一品です。

 

普通の小籠包が12個入りで20元(約300円)

上海蟹の小籠包が25元(400円弱)

 

安い。

観光地でも食べ物はとことん安い。

食べるの大好きな私からすると天国。

 

軽く腹を満たし、豫園の中心へ。

ここから先を見るためにはチケットを買い中に入ります。

 

豫園は明の時代に作られた庭園らしく、今でもその時代を感じさせる建物が残されています。

 

昔の会議室的な部屋?

椅子の背もたれが直角で現代人が座ったら腰を痛めそうな作り。

 

昔のすごい人の像。

膝をついてお参りしている人もいました。

 

他にもいっぱい見るとこはあるんですが、あんまり写真がなかったので

気になる方はぜひ現地へ行ってみてください。

 

豫園を出たところでこれまた上海名物らしいエッグタルトを食べ

次の目的地に向かい東へ歩きます。

 

豫園からしばらく東に歩くと黄浦江にぶつかります

川を渡るためにはいろいろ手段があるそうなのですが

今回はフェリーに乗船

 

川の向こうに見える上海イチ高い上海タワーを目指します。

しかしこの時点でも天気は雨

上からの景色はあまり期待できないやろなーと思いつつも

なんとなく高いところには登りたくなるのが人間のサガでしょうか

 

高速エレベーターで一気に118階まで上がります。

118階と119階が展望台になっているのですが・・・

 

かろうじて下界が見える

雲の上の存在になってきました。

 

それから展望台の上で体験できるVRコーナーに参加。(写真はあるけど自粛)

上海タワーの上を走るジェットコースターに乗った気分になれるVRと

カイジの鉄骨渡りのような鉄の棒を歩く映像が楽しめるVRをやらせてもらいました。

↑マジでこんなん

鉄骨の長さは2~3メートルくらいやったけど上海タワーのてっぺんを空中散歩してる気分が味わえます。

バーチャルとわかってはいても、高いとことか絶叫系のアトラクションが苦手な私は本気で怖かったし汗びっしょりになりましたw

係のお兄さんが突然引っ張ったりしてくるしw

 

で、上海のてっぺんを制した我々はタワーを降りて再びフェリーに乗船

外灘(わいたん)と呼ばれるエリアに向かいます。

船から降りたころにタイミングよく天気も良くなってきて・・・

 

曇ってて全容が見えなかった高層ビル群がやっと見えた。

このあたりから晴れ男晴れ女パワーがようやく本領発揮。

 

ロウルとビル群。

やっぱりピント合ってないな・・・。

 

 

外灘から南京東路を練り歩く

 


上海のジョーダンショップ発見

 

 

 

 

歴代のエアジョーダン

優勝した年のモデルだけ金。ゴールド。まっきんきん。

 

ジョーダンショップの向かいには普通の庶民的なアパート?

南京東路を歩いていて思ったのは

上海は大通りはいろんな店が並んでいて派手なんやけど、

一本、中の通りに入ると途端に地元の人達の生活が垣間見える空間になります。

アメリカのスラム街のように身の危険を感じることはなかったですが。

 

例えるなら関内みたいな感じかな。

歩行者天国のとこは人で賑わってるのに、少し奥まったところに進むと

ピンクのお店がいきなり出てきたりするような。あんなイメージ。

 

あと、上海の物干し竿は縦に刺すスタイルらしく、

各家庭の洗濯物が空中に浮いているようでした。

 

 

上海の大丸ではキャプテン翼展をやってた(中は見てない)

 

 

途中、真老大房というお店で月餅を食べ歩き

 

このあたりまで来たところで

時間は17時前

 

日本時間9月4日18時前

来季のBリーグ開幕戦 川崎vs.栃木 改め 宇都宮のチケット先行販売の時間だったので

スマホとにらめっこタイムに突入。

 

中国にいながら日本にいるのと同じようにチケットが買える環境はありがたいことです。

新しいBリーグのチケットサイトはいろいろと問題が噴出しているそうですが、

このときは少し待たされたくらいで特に問題もなく無事に確保。

 

長いオフももう少しで終わりですね。

来季はどんなシーズンになるのやら。

 

そこから前日にちらっと観光した田子坊へ移動してお土産を物色し

(お土産買ったけど写真なかった)

 

打浦橋のショッピングモールにある日本食屋で

川崎ファンのみなさんとお食事会をして

 

こんなんどっから持ってきてんw

 

菅野美穂 in 上海

 

二次会は近くのクラフトビール屋に移動して

帰ってきました。

 

スマホを見返すとこの日は

23538歩、15.4km歩いてたそうです。

 

以上、

ほとんど写真ばっかりで文章は手抜きになったVol.3でした。

 

Vol.4で全部書ききれるかな。

9月2日

 

出発の日。

前日深夜まで仕事をこなし、この日はけっこう朝早くに出発だったのですが

余裕の起床。

 

というか数日前から頭の中は上海のことでいっぱい。

仕事もあんまり手につかずフワフワした感じで過ごしてたと思いますw

 

Bリーグが開幕して家から近い川崎ブレイブサンダースを応援するようになり、

2年目からはアウェイの試合にも行くようになったのですが

チームの遠征先に行って各地で観光したり、その土地の美味しいものを食べたりしつつ試合を応援するのはさながら大人の遠足。

 

今回の海外遠征は大人の修学旅行といった感じですかね。

 

上海観戦記Vol.1で書いた通り、行きの飛行機は中部国際空港からだったので

まずは西に向かって移動。

朝9時くらいの新幹線に乗り込みいざ名古屋へ。

 

昼ごろには空港に到着し、

空港内の矢場とんで名古屋めしランチを済ませ

いざ出国の手続きへ。

 

何をしていいのかいまいちわからず、受付カウンターに行って言われるがままに

手続きを進める。

 

何をしたのか詳細はあんまり覚えてないけど「え?これだけ?」と思ったのだけは覚えてる。

国内移動で飛行機乗るときとあんま変わらんやんくらいの印象。

 

いままで海外旅行に対して勝手に大きなハードルを設定してたけど

思いのほか簡単で拍子抜け。こんな簡単ならこれからももっと行ってもいいかもなぁ

 

とかなんとか思いながら搭乗口へ向かう

 

出発時間の14時15分まで、時間はまだちょっと早かったので近くのベンチで

スマホをいじりながら時間をつぶしているとアナウンスが流れる。

 

「上海行き〇〇便は上海での悪天候の影響で機体の到着が遅れております。お客様の機内へのご案内は17時頃を予定しております。」

 

!?!?!?!?!

 

じ、じ、じ、じゅうななじ!?!?

 

3時間以上の遅延!?!?

 

事前に上海の天気予報を見たら滞在する5日間はほぼ雨というのは聞いてたけど、飛行機がそんなに遅れるほどの悪天候なのか。

まいったなーと思いつつも他にどうすることもできないので待つ。

 

ただひたすらに待つ。

 

2時間くらいが経過したころ、搭乗口付近で航空会社の人たちから

こんなものが配られました。

 

中部国際空港内で使えるお食事券(\500×2枚)

 

ただ矢場とんでがっつり食べてそこまで時間も経ってなかったので

何かを食べたいという気分でもなく、コーヒーだけもらって済ませました

 

そして当初の搭乗予定時間から3時間半ほど経ち

 

ようやく搭乗開始

朝早くに出発して飛行機に乗るのが夕方になるとは思いもせんかったです。

 

なにはともあれ18時前にようやく上海行きの飛行機は飛び立ちました。

 

エアチャイナだったので機内での設備案内の映像にパンダが登場。かわいい。

 

日本と上海との時差は1時間。

 

2時間半ほどのフライトで上海時間の19時半くらいに到着しました。

 

W杯のチケットセンターが試合のない日は18時まで開いていたそうで、

あわよくばこの日のうちにチケットを全部受け取っておきたかったのですが、

そんなもん全くもって無理でしたw

 

空港にお迎えに来てくれていた友人と合流し

人生初のリニアに乗り込み宿へ向かう。

 

時速300キロで走る夢の高速鉄道ですが

周りは真っ暗で速さはあまり感じられずw

 

 

特に体を動かしたわけでもなく、1日乗り物に乗って移動していただけやのに

この日はもうクタクタ。

 

宿の近くの日本食屋で軽く食事をして

この日はそのまま眠りにつきました (´・ωゞ)

 

 

テーレーレーレーレッテッテー♪(ドラクエの宿屋のSE)

 

 

9月3日

 

この日は16時半から日本vs.チェコ、20時半からアメリカvs.トルコを観戦。

 

それまではみんな特にすることもないということで軽く観光に行くことに。

 

その前に朝からやってる近くのごはん屋さんで朝食。

写真が載っているメニューもあるけど、それ以外は中国語表記からなんとなく推測するしかない。

漢字やから、「牛」とか「豚」とかはわかるのでなんとなくで想像することもできます。

 

雨が降っていて、折りたたみ傘を持っていたので、「これ!」と傘で上のメニューを指して

注文。

 

で、出てきたのがコチラ。

モツとピーマンが入った麺(27元=約400円)。

ちょっとピリ辛。

 

このときにわかったことですが、中国の一般の人たちは英語がほとんど通じない。

このお店のメニュー、基本的には麺なのですが、「○○麺/飯」みたいに書いてあるのです。

自分は米が食べたかったのでメニューを指しながら「ライス」と言ったのに
出てきたのはバッチリ麺。
 
ライスと言ったときに「オッケーはいはい」みたいな顔してくれてたのに
出てきたのは麺。
 
いや、全然いいんやけどね。
麺でもおいしくいただきましたよ。
 
もしかしたらあの「○○麺/飯」は「ヌードル/ライス」ということではなく
もっと別の意味があったのかもしれないし。
 
朝からけっこうなボリュームでお腹を満たし、試合までの時間観光へ。
 
上海の移動は基本的に全部地下鉄。
中心部はありとあらゆるところに地下鉄の路線が張り巡らされていて
だいたいどこにでも地下鉄で行けます。
 
しかも運賃が3元(50円弱)~と激安
Suicaのようなカードを購入してチャージすると日本の改札のようにピッとして入れます。
一つ違うのが地下鉄に乗るのに空港のような手荷物検査があること。
 
ほとんどの荷物がスルーでちゃんとチェックしてるのかと疑いたくなるレベルでしたが
滞在中に一回だけ引っかかってる人を見かけました。
警察犬が2頭ほどやってきてカバンの中を調べられ、怪しい液体を持っていたようで
「これはなんだね?」と詰め寄られてました。
 
 
 
話は戻り、向かったのは田子坊
 
狭い路地の中に食べ歩きできる食べ物屋さんがあったり
お土産屋さんがあったり
いろんなお店が立ち並ぶオシャレな雰囲気の街でした。
(あんまり写真撮ってなかった・・・(^_^;))
 
 
これはエコバッグ屋なんですが、飾ってある好きなイラストをプリントしてくれるそうです。
中国は日本のアニメが大人気らしく著作権侵害で訴えられないか心配になるような自由なイラストが多数ありましたw
 
値段は覚えてないけどけっこう安かったはず。
写真2枚目左のジョーダンのユニフォームを着た悟空とかいいセンスしてる。
今思えば一つ買っても良かったかな
 
そこから最寄り駅の打浦橋駅に接続するショッピングセンターに移動して昼食。
 
ラゾーナ川崎のような雰囲気のある打浦橋のショッピングセンター
 
フードコートみたいなとこで食べた昼食。
朝にガッツリ食べてても本場の中華が食べられると思うと不思議とお腹は減るのです。
左のホイコーロー風なやつがほんのりピリ辛。
でも美味しい
そして安い。
これで400~500円くらいやったかな?
 
腹を満たしたところで会場へ向かう
アリーナの最寄り駅「東方体育中心」
Oriental Sports Centerを中国語表記するとこうなるそうです。
 
エスカレーターを上がるとアリーナが見えてきます。
 
これが夜になるとキレイにライトアップ。
雰囲気がガラリと変わります。
 
その前にアリーナ横のチケットオフィスでチケットを無事に受け取ります。
 
試合当日でも特に混んでることもなく、すんなりもらえました。
 
そして、手荷物検査を通過して会場入り。
この手荷物検査についてはみなさん書かれていますが、基準がけっこう曖昧でしたw
 
事前の発表ではカバンは小さめならOKと書いてあるのに何も持ち込めないという噂が流れたり、飲み物は持ち込み禁止と言われながらも持ち込めたという人がいたり。。。
 
アメリカ戦の前はちょっと厳しくなったりするんですが、それ以外は比較的緩かった印象でした。
 
 
この日の席から。
観客席は最前列でもフロアから一段高いところに設けられており、観客と選手が触れ合えるところはありませんでした。
選手用の入り口も一般の人は立ち入れないエリアにあったらしく、
あわよくばアメリカの選手たちからサインをもらうという夢は叶わずじまいw
 
試合についてはみなさんご覧になったと思いますので省略。
 
日本が負けてしまったのは残念だったのですが、
この日に行われたもう一つの試合、アメリカvs.トルコがすごすぎて残念な気持ちはぶっ飛びます。
 
今大会のアメリカは決してベストメンバーというわけではなく、
巷では2軍だとか3軍だとか言われてます。
 
それでも全員がNBAでスタメンを張るようなメンバー。
1次リーグくらいは軽々全勝するもんだと思っていました。
 
しかししかし、
試合が始まるとトルコが粘る。
 
アメリカが10点差くらいまではリードするのに
そこからなかなか離されない。
 
それどころか点差を詰めてくる。
前半を終えて5点差。
 
4クォーター残り5分34秒で同点。
 
このころから会場の雰囲気が異様なものになってきます。
 
試合序盤はNBA大好き中国人たちがスター選手のスーパープレーに盛り上がっていたのに
トルコがひょっとしてアメリカに勝つかもしれない、と感じだすと一気にトルコの応援に回りだすのです。
 
アメリカがボールを持つたびに大ブーイング。
トルコがシュートを決めると大歓声。
 
元々はトルコから来たであろう応援団のみなさんが大声出してトルコを後押ししていたんですが、そんなトルコ推しの空気が会場中に広がり始めます。
 
最後の数分は観客総立ち。
NBAのプレーオフとかファイナルの勝負どころはこういう雰囲気なんやろうな。
 
最後はトルコのミスも重なってしまい、大金星とはなりませんでしたが、
この試合が見られただけでも中国に来た甲斐があったと感じさせられる好ゲームでした。
 
と同時に中国の人たちはバスケをわかってるな、とも思いました。
日本でこの試合が繰り広げられたら、会場がこんな空気になったやろか。
選手スタッフだけじゃなく、ファンももっと成長しないとなーと。
試合をするのは選手ですけどね。
 
コヨーテ帽子&スパーズユニで観戦していたのに会場のモニターには抜かれず。。。(´・ω・`)
 
そんなこんなで延長までもつれ込んだ試合が終わったのは23時ごろ。
上海の地下鉄は日本では考えられへんくらい終電が早く、この時間では当然帰れません。
 
ただ同行者さんが上海でタクシーを呼べるアプリというものを使いこなしてくれ、無事に宿まで帰ることができました。