この記事は川崎ブレイブサンダース アドベントカレンダー2020 12月21日分に寄稿するものです。

 

昨日はあつしさんの写真を撮る、という応援の形でした

最近は会場でカメラを構える人も増えましたね。

Twitterとかインスタを見てるとみんなかっこいい写真を撮るなぁと眺めてます。

(誰がニセ辻直人やねん)

 

 

 

 

 

 

 

さて、ブログを書くこと自体去年のアドベントカレンダー以来1年ぶりです。

みなさんご無沙汰しております。

 

川崎ブレイブサンダースのアドベントカレンダーも今年で5年目なんですね

 

1年目はその存在すら知らず

 

2年目はみなさんの記事を読むだけで

 

3年目、4年目と僭越ながら書かせていただきこれで3年連続になります。

 

去年の記事では辻選手の実使用ユニフォームを買った話を書きました。

 

それから見に行った試合では全試合でこのユニフォームをまとい

熱い応援をしてきました。

 

 

特に忘れられないのが

さいたまスーパーアリーナでの天皇杯決勝ラウンド

ゴール裏でメガホン片手に声を枯らしたのも今となってはいい思い出。

 

アルバルク戦のJのアリウープ、ブレックス戦でJTが仕掛けたダブルチーム、大塚選手の4点プレー、そして決勝残り時間わずかでの辻選手のあのフリースロー・・・

 

今でも鳥肌が立ちます。

 

決勝の試合前、木村英里さんの呼びかけで集まったサンダースファンの決起写真。

コロナのせいでこんな写真も撮るのが難しい世の中になってしまいました。。。

 

 

 

 

 

話は戻って、そんな熱い場面をともに見届けてきたこのユニフォーム。

 

巷では「正装」とまで呼ばれたこの格好。

 

もちろん今シーズンも続けています。

 

 

ただ10月、11月は仕事の関係でなかなか観戦に行けず

 

ここまでとどろきに行けたのは4回ほど。

 

それ以外はだいたい職場でおとなしく見ていました(仕事しろ)

 

 

にも関わらずです、

 

同じくテレビ観戦していたであろうサンダースファンの方から

 

「ドイケンさん今日会場行ってます?」

 

という連絡を度々受ける。

 

「いや行ってないわ!仕事中やわ!!(してない)」

 

とツッコもうとするも

 

中継を見ていると、なぜそう思われたのかを理解する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ格好してる人がいる!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです上下辻直人の「正装」をしている方が中継に映っているのです。

 

 

そこからは試合そっちのけでその方が気になってしゃーない(試合見ろ、いや仕事しろ)

 

 

 

 

 

一体誰なのか、気になって夜しか眠れない日々が続いていたのですが、

 

 

先日のアウェイ富山戦でついにご対面。

 

ご挨拶することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のユニフォームしわくちゃやな・・・

※顔は隠していますがちゃんとマスクをして撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

上下辻選手の格好をされていたのは、おーはしさん(@nagatanojordan)という方で

なんと毎回大阪から観戦に来られているのだそう。

 

私が買ったのが2018-19シーズンに選手が使っていたユニフォームで

 

おーはしさんが落札されたのが2019-20シーズンに使われていたもの。

 

微妙にデザインが違うのがわかります。

 

 

 

ただ、こうして見ると腕の太さとかも似てるし

 

写真は段差のあるとこで撮ってますが、体格差もあんまりなく、

 

今シーズンはみんなマスク着用で観戦しているので

 

中継の映像だけだと見間違うのも無理はありませんw

 

我々の見分けがついたら辻直人ファンレベルは相当高いと言えるでしょう。

 

 

 

 

自分としては辻選手以外にも川崎で気になる選手はたくさんいるし、

 

今シーズンから胸のスポンサーもミツトヨになったので

 

新しいデザインのユニフォームも買おうかな、と頭をよぎるんですが

 

「買って新しいスタイルで観戦する」のと

 

「この格好ができなくなる」のを天秤にかけて

 

結局他の選手のユニフォームは買わずにここまで来ています。

 

でもやっぱりホームでは白よりもエンジを着て応援したいんですよね。。。

 

 

 

チームから公式にレプリカでもオーセンでもいいからショーツを売ってくれれば

 

もっと全身ユニの応援スタイルも浸透すると思いますが(するか?)

 

今のまま毎年数着の実使用モノが売られるだけではなかなか広まらないよなぁ

 

などと思いながら仕事に戻りたいと思います。

(仕事中に書いとったんかい もうええわ)

 

ありがとうございました~

 

 

明日は、はにわさんの「初遠征(仮)」です。

遠征って本当に楽しいんですよね。

知らないところに行って、観光して、その土地の美味しいものを食べて、夜は試合見て、試合が終わったら遠征仲間と飲み明かして。

コロナさえなければもっといろんなところに自由に行けるのに。。。という気持ちでいっぱいです。

明日の記事もお楽しみに!

 

 

 

以上、ニセ辻直人でした。

 

 

この記事は川崎ブレイブサンダース アドベントカレンダー2019 12月9日分へ投稿する記事です。

去年この企画に参加させていただいて、記事を書かせていただいたのですが、今年はみなさんの熱い思いを読む側に回ろうかなと思って参加は見送っていました。

 

ここ数日、仕事も忙しく、みなさんの投稿もあまり読めていなかったのですが、昨日ふと時間ができて読み進めていくと・・・

 

5日のあつしさんの投稿を最後に途絶えてしまっているではありませんか。

 

せっかくみなさんで盛り上がる企画に穴を開けてしまうのはもったいない!という思いと

企画主のanzaiさんには前回のブログで書いた上海W杯観戦旅で宿の手配やらなにやら大変お世話になった恩もあり、飛び込み&割り込みで参加させていただくことにいたしました。

 

ざっくりした構成しか浮かばないまま突貫で書きますので、ダラダラと長くなるかもしれませんので、もしお暇でしたら最後までお付き合いください。

 

さて、今回のお話はその上海観戦旅の途中に起こったことがきっかけでした。

 

上海に行っていたのは9月の頭だったんですが、ちょうど滞在している期間に今シーズンのB.League開幕戦、横浜アリーナでの川崎vs.宇都宮のチケット発売があったのです。

 

中国から買えるのかという心配はあったのですが、どうやらスマホのsimカードをイジくったら日本にいるときと同じように買えることが判明。

 

上海観光をしていたタイミングでしたが、その時ばかりは立ち止まりスマホをポチポチと争奪戦に参戦して無事に確保していました。

 

 

 

そのことをツイッターでつぶやくと前述のあつしさんからこんなリプが

 

 

 

 

 

 

 

なんと中国にいてはチケットが買えないんじゃないかと気を利かせてくれて

私の分も抑えてくれていたのです。

 

しかも聞くところによるとコートサイドの1列目!

そんないい席取ってくれたあつしさんの男気を無視するわけにはイカンということで

自分で取ったチケットではなくあつしさんと並びで熱い(暑苦しい)応援をすることとなったのです。

(買うんなら事前に言ってよ、と中国からツッコんだのは内緒)

 

 

で、その中国にいるときもう一つちょうど行われていたのがこちら

サンダースの選手が着用したウエアが直筆サイン入りでヤフオクに出品されるというもの。

 

ちょっと気になってはいたものの、このときは旅行を楽しんでいたのでそこまで気にも止めず、

スルーしていました。

 

 

 

 

そして帰国して数日後あつしさんと一緒にバスケする機会があったのですが

 

 

 

 

 

(´゚д゚`)!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとそこには藤井祐眞のユニフォームをまとった男が。

 

そう、ヤフオクで見事に落札し、実使用ユニフォームを入手していたのです。

 

それを自分がバスケするときに着るってw

 

もうこのときは死ぬほど笑った

 

しかも開幕戦もこの格好で観戦するつもりだと言うのです。

 

私はその横でどんな顔して試合を見ればいいのだろう(´ε`;)ウーン…

 

と考えていたら開幕戦の直前になって、先程リンクしたチームからのお知らせに追記が。

 

 

なんですと・・・|д゚)チラッ

 

こうなったら自分も落札して並びで着てやるか?

 

しかしオークションの終了日時は10月2日の20時

 

開幕戦は10月3日

 

普通に発送してもらったのでは間に合わない。

 

そこで出品者(チーム担当者)に質問してみる

 

「こちらの商品は開幕戦の会場で受け取ることは可能ですか?」

 

そしたら割とすぐに返信が送られてくる。

 

「ご落札後、10/2中にご決済を完了いただきましたら、10/3の開幕戦会場でお渡しすることが可能でございます。」

 

ほう・・・

 

これは・・・

 

落札するしかない。

 

でもどっちにしようか。

 

ニックも辻も自分が好きな選手。

 

 

ただ選手着用ということを考えると

ニックサイズのユニフォームだとさすがにデカすぎるか。

ということで辻のユニフォームに狙いを定めることに。

 

 

そこからは逐一オークションページをチェック。

 

終了直前までは一度目の出品よりも安い値段で推移していたんですが

 

最後にグッと値上がり。

 

やっぱり全員分が一斉に出品されていた一度目よりも

二人分しか出品されなかった二度目のほうが分散されずにみんなに注目されてしまったかな。

 

とか考えながらドキドキしながら画面とにらめっこ。

 

そして

 

 

無事ゲット!!

チームの担当者の方もちゃんと会場受け取りに応じてくれて、スムーズに受け取れました。

ありがたや。

 

かくしてユニフォーム男が2人並んでコートサイドで開幕戦を観戦することとなったのです。

 

試合はみなさん御存知の通り

まさかの20点差をつけてブレックスに勝利!

 

 

BSのハイライトに後ろ姿が映され

 

バスケットLIVEの中継ではバッチリ顔出しで映されていました(*ノω・*)

 

 

もうね、こんなとんでもないもの買っちゃったら

他のもの着て観戦に行けない

 

ということで今シーズンはこの上下ユニの格好で観戦しているのですが

いくつか難点も・・・

 

難点その1

寒い

バスケットは秋~春にかけて行われます。

開幕戦のときはまだこの格好でも快適に過ごせていたのですが

そこからは寒くなる一方。

会場の中は暖房が効いていても

飲食物やグッズ売り場は外に行かないと買えないところも多いです。

なので本当に試合見てるときしかこの完全体にはなれません

まぁ選手だってベンチに下がれば上を着ますから当然っちゃ当然ですけどねw

 

難点その2

ポケットがない

ユニフォームにそんなもんあるわけないやろアホ

というツッコミが聞こえてきそうですが

普段ジーパンに財布とスマホ入れてる自分にとってはこれが意外と不便。

 

難点その3

着替えが面倒

上はともかく、下を着替えようと思ったらトイレかどこかに隠れて着替える必要があります

最近ではそれも面倒になり家からユニフォーム姿で出陣しています。

サンダースのショーツを履いた男が電車に乗ったり自転車を漕いだりしています。

この格好をしてたら悪いことできないな、という気持ちになれるのでみんな一度はやってみるべき。

ミニスカート履いてる女性のすごさがよく分かる。足元寒い。

 

 

と、不満点ばかり書いてしまいましたがそれ以上の満足感はあります。

お金で買えない価値がある。

買えるものは(ry

 

 

最終的な落札金額はAucfanで調べればすぐに出てくるかと思いますが

 

¥68,000

 

でした。

でもオーセンティックユニフォームだって上だけで3万円くらいするし、

上下付きで選手のサインまで入って、しかも実際に選手が試合で着たものってことであれば

決して安い買い物ではないけど、その価値はあるんじゃないかなと思っています。

 

ちなみにこれ、チームが使っている洗剤で洗われたんだと思いますが、

 

めっちゃいい匂いする!

 

もう何度か洗濯してるのにそれでもまだいい匂いは残り続けています。

 

やはり選手たちが年に60試合(このユニフォームを着るのは30試合ですが)

毎試合汗だくになって戦ってればニオイだって染み付いてくるやろうし、

それを打ち消すとなると相当強力な洗剤で洗ってるんやなってことがわかります

 

以上、ノリと勢いで買ってしまった大きな買い物のお話でした。

明日はKENTARO SASAKIさんの「3児のパパの子連れ観戦記」です。

お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん意外とお暇ね。

 

 

9月5日

 

観戦最終日

この日は16時30分からトルコvs.チェコ、20時30分から日本vs.アメリカ

ついに大トリ、メインディッシュ、日本が世界王者アメリカに挑む日です。

アメリカは決して最強メンバーとは言えないかもしれないけど、

日本の1次リーグ敗退は決まっていたし、試合結果うんぬんよりも、どこまでやれるのか楽しみでしかなかった。

 

今考えるとこのスケジュール完璧よね。

最後の最後に日本vs.アメリカが見られるって。

 

 

その前にまずは腹ごしらえ

朝食は2日前に来た宿の近くのごはんやさんへ

 

青椒肉絲みたいな肉とにんにくの芽?のような野菜が盛り盛り盛られた麺

この日も一応「ライス」を注文してみたけど

出てきたのはやっぱり麺

 

いや、全然いいんやけどね。

これはそこまで辛くはなく濃いめの醤油ラーメンって感じ。

おいしゅうございましたよ。

 

腹を満たし一旦宿に戻る途中に近所で飼われているであろう猫に遭遇

めっちゃ人に慣れているようで声をかけたら寄ってきたが

何ももらえないとわかるとすぐさま去っていきました。

 

 

さて、試合までは時間はたっぷりあるので

この日も半日観光することに。

 

地下鉄を3本ほど乗り継ぎ、朱家角という水郷の町へ行ってきました。

 

 

このエリアは古い家屋が立ち並び、その合間を川が流れる

昔ながらの雰囲気が残る町でした。

 

 

雰囲気としては京都の伏見みたいな感じかな。

建物は古いまま残されているけど、ここにもお土産屋や食べ物などがたくさん。

 

中にはこんなお店も・・・

 

サソリ、イモムシ、蛇の皮などなど

いわゆるゲテモノ系の串焼き屋さん

 

黒人の観光客のお兄さんたちがハイテンションでむさぼっていましたが

さすがに私はこれを口にする勇気はなく・・・

 

 

 

 

きれいな街並みに癒やされて戻ってきました。

サンアントニオも町の中を川が流れてるけどこんな感じなんかなぁ

 

朱家角をぶらっと観光したところでよき時間となりアリーナへ

この日のチケットはデイパスのカテゴリーAを買っていたのですが

Vol.1でデイパス購入が当たりだったと書きました。

 

何が当たりだったのかというと

席がめっちゃ近い!

前から13列目の超特等席でした。

 

チームパスで買っていた方は同じカテゴリーAでも端の上の方の席を割り当てられていることが多かったんですが、後から発売されたデイパスだとなぜかいいとこの席になっていました

 

しかも1試合目のチェコベンチ裏なので2試合目は日本ベンチの真裏。

全力で応援できるシートですやん。

やったらなあきまへんやん

 

周りは中国の人が多かったですが日本から応援に来ていると思われる人たちも

けっこういました。

 

1試合目のトルコvs.チェコは勝ったほうがグループ2位となる大事な試合。

序盤から接戦が続きましたがトルコはアメリカ戦ですべてを出し切ってしまったのか、2日前ほどの勢いがありませんでした。

何よりトルコを支えていたイリャソバが絶不調。

一方のチェコは12番のセンターがインサイドを蹂躙

 

トルコが勝つんじゃないかと思われてた試合がまさかまさかのチェコの勝利

 

 

 

試合後は選手がゴール裏のファンのもとへ駆け寄り

ともに勝利の喜びを分かち合っていました。

 

ツイッターにも書いたけど、これが世界で勝つということなんやなぁと。

大会前、日本はチェコになら勝てる、あわよくばトルコにも勝って2次リーグに進めるかもしれない、とか言われていましたが、そんな簡単な世界じゃないよなぁ、とチェコの喜び方を見て感じました。

 

そして一旦会場の外に出され、アメリカ戦の前に再び会場入り。

 

 

席は先程と同じ超特等席。

 

スパーズ期待の若手、ホワイト君も目の前でアップをしています。

 

しかしこちらは日本を応援するために来てるんや

いつもなら羨望の眼差しで見つめるアメリカ代表もこの日ばかりは対戦相手。

いつものニックタオルを振り回して日本代表を全力応援!

 

ちなみにアップを終えてロッカーに戻っていくニックに向かってこのタオルを掲げながら大声で「ニックー!!」と叫んだら気づいてくれたようで笑顔で応えてくれました(*´∀`*)

 

会場にいる中国の人たちはほとんどがアメリカ推しなんやろうな、と思ってたけど

八村の名前は知れ渡っているようで入場のときは大歓声。

隣に座っていた中国の方はゴンザガのHachimuraジャージを身にまとって見に来ていました。

 

試合内容は、まぁみなさんご覧になったと思いますのでここでも省略。

 

私はこの日も泊まるスケジュールだったのですが

一緒に見に来ていた二人がこの日の深夜便で日本に帰国することになっていたので

試合終了直後にお別れ。

 

ここから完全に一人行動をすることに。

 

そして事件は起きました。

 

詳しくは事件発生直後ツイッターに書いたのでこちらを参照ください。

 

 

 

今思うと、地下鉄を待ってるときに駅員さんがなにやらめっちゃ叫んでたんよね

もちろん中国語なんて全然わからんから、雰囲気的には

終電時間過ぎた後の臨時電車やから最後の駅までは行かず、途中駅止まりですよー

的なことを言ってるんやと思ってたんよね。

それがまさか停まる駅が限られてますよーって言ってるとは予想だにせんかったとです。

上海の地下鉄は急行とかはなく全部停まるのが基本やったからね。

 

アリーナの最寄りから一駅のとこに宿があったから

一人で夜道をぶらぶら散歩がてら帰ればよかったなぁと

 

宿に戻ったのは日付が変わった頃で疲れ果ててたはずやのに

変なテンションになってしまいなかなか寝付けなかったもんね

まぁいい経験ができましたよ

 

テーレーレーレーレッテッテー♪(ドラクエの宿屋のSE)

 

9月6日

 

上海滞在最終日。

天気は大雨。晴れ女パワーがなくなった途端これ。

台風も近づいているという予報があったけど少し東にずれてくれたようで直撃は避けられそう。

 

この日は夕方の便で帰国の予定だったので

それまでの間は一人で観光

昼食はVol.1でちらっと登場したチェコ戦のチケットを譲った上海に留学してる友人と食べに行く約束をしていたので、待ち合わせ場所からそう遠くない南京東路と人民広場をブーラブラ

 

南京東路のNBAショップとかナイキショップはツイッターにも載せたので省略。

 

 

 

人民広場は本当にごくごく普通の大きな公園でした。

緑がいっぱいで晴れてたら人々の憩いの場になってるんでしょうね

 

壊れたバスケットゴールもありました

誰かがダンクしようとして破壊されたのかな・・・

 

上海電力は川崎ブレイブサンダースを応援しています(たぶん)

 

ぶらぶらしていたら雨も上がり、昼前には友人と合流。

ランチにオススメのお店を紹介してもらいました。

 

 

上海蟹のスープに入った水餃子

うまい

 

麻婆豆腐

ちょい辛やけどうまい

 

ザーサイ入りチャーハン

日本のチャーハンとは違った味付けやけどうまい

 

カリフラワーと肉の炒めもの

味付けが日本人好みだと思う。

疑いようもなくうまい。

 

酢豚のような味付けの豚肉。

安定のうまい。

 

これはなんとカエルの肉

切られて調理されているのでカエル感はなく、食感としては白身魚のような感じ。

これもうまかった。

 

けっこうな量があって二人では食べ切れなかったのが残念でならなかった・・・

これ書いてたらお腹へってきたし、また食べたい。

 

その後、人生初のタピオカドリンクに挑戦。

日本でも大ブームのタピオカドリンク。

なかなかおじさんがあの行列に並んで買う度胸はないのですが、

こっちでは並ばずにすんなり買えましたw

 

味は・・うーん。

ミルクティー自体はおいしいんやけど、ちょっとタピオカの量が多かったかな

食べきれないほどの食事をした後やったからタピオカを噛み続けるのが苦しかったのかもしれんけど

機会があればまた挑戦してみよう。

 

そこからリニアに乗り込み時速431kmで空港へ向かい

 

 

帰りは定刻通りに飛行機が飛び立ち日本に帰ってきました。

機内からの夕陽

 

 

総括するとあっという間の5日間でしたね。

これを書いているのが9月12日なんですが、もう1週間も前なのかという印象です。

 

今まで海外旅行ってものすごいハードル高くて

なかなか踏み出せずにいた自分がいたんですが、

いざ行ってみれば国内に行くのと大して変わらないし

一緒に行く仲間がいれば情報共有しながら行けて安心やし

(※一人になった途端ボッタくられたけど)

 

これは旅中にも話していたことですが、

行ったことのない国に行って触れたことのない文化や考え方に触れたりすると

新しい発見がいっぱいあるし、もっと他の国にも行ってみたいなと思わせてくれました。

 

これからは行動範囲を世界に向けてもいいなぁと感じた上海遠征でした。

初めて行ったのが上海っていうのも良かったのかもね

治安もいいし、命の危険を感じるような目にはあわなかったからね

(※一人になった途端ボッタくられたけど)

 

今度は思い切ってアメリカに行って

NBAを見る旅に出ようかなぁ

 

でもとりあえずは来年のオリンピックを生観戦したいな

なんとかしてチケット手に入らんやろか・・・

 

 

 

最後に今回の旅でかかった費用をざっくりまとめてみます。

往復の交通費(飛行機&新幹線) 55,000円

宿泊費(4泊) 19,000円

チケット代(4試合)  54,000円

現地で使った食費、交通費、グッズ代、おみやげ 30,000円

↑行く前に2000元両替していたのに帰るときにはほぼなくなっていたw

(ぼられたタクシー代含む)

 

だいたい15万円くらいですかね

帰りに実家に帰省するルートを選ばなければ交通費はもっと抑えられたかも。

旅行に行って心が大きくなってるのと、中国の物価の安さに乗っかって

不必要な出費も多かった気はしますが楽しかったのでOK。

 

半年くらいかけてあれこれ用意したので一気に15万円支払ったわけではなく

そんなにかかってた印象はなかったです。

 

 

 

 

以上、4回にわたるダラダラとした超大作になってしまった

上海観戦記でした。

 

ご精読ありがとうございました。