うーーーむうむうむ
ショックと巻返し^_^の前回お直し
かつての私が教えてくれる
本来は
太い木綿糸と
古いとはいえ木綿の裂布で織る裂織
それを
絹糸×古い絹地でやり始めた時
こんな綺麗なものが
私の手で生み出せるのかと驚いて
これで使えるモノが作れたら
どんなに素敵かと
すぐに夢中になりました
もはや恥ずかしくらいに昔の記事
古布、古絹の繊細な美しさを
最後の最後まで表現できる古布裂織
✨
ですが
絹糸と古い絹地の組合せは
どうしても
強度に欠けるところがあるようで
裂織なのにねって思うけど
繊細さが絹の良さのひとつでもあるから
美しさ重視な組合せはそのままに
弱点である弱さを少しでも補うべく
織り方、作り方については見直しを続けています
それでも
古布裂織の良さを感じて
お求めくださったお客様が
お気に入りを
長く使いたいと思ってくださる
そのお気持ちが
すごくすごく嬉しい!
私にとっては無上の喜び♡
🩷
なので
ご依頼のある限り
そして私の手と眼が効く限り
お直ししたいと思ってます
(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
材料や形
使い方にもよりますが
本当にひとつひとつ違うので一概には言えないのですが
こすれてしまう角や力の入る箇所が
お使いいただくうちに
傷みが出やすいようです
時々チェックしていただいて
早めにご相談くださいな
秋頃からは個展準備に入るため
すぐには対応しかねます🙏
🍀経糸・裂布の補修は今のところ
無料です
🍀補修用の経糸のみ発送も可能です
(無料)
🍀持ち手・内布変更・その他は
ご相談ください
🍀お直しの際の往復送料は
ご負担くださいませ
アレやったら
ご連絡ください
全力でお直しさせていただきます
( ᵕᴗᵕ )
ご相談だけでもどうぞ♡