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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

写真は台風一過の本日の東京の夕暮れ。

 

仕事柄、週末の天気は重要事項になりますが、

台風が週末を直撃することはなるべく避けて

欲しいのが本音です。

 

個人的には2週連続で関西の現場となります。

 

 

 

 

 

2026年5月の計測工房は12大会を計測し、
うちトレイルランニング・スカイランニング
の計測が9大会で、その9大会の合計人数は
8,000人でした。
 
 
計測工房は2007年の創業ですが、2010年
の時点では年間にトレランの受注が2大会
しかありませんでした。それが今や5月だけ
でトレラン9大会で8,000人計測は隔世の感
という以外に言いようがありません。
 
 
2007年の計測工房の創業当時、計測業界では
トレイルランニング・スカイランニングを
市場と見ていた会社は国内に存在しなかった
と思います(マラソン計測に比べてトレラン
計測は小規模で売上が小さいのが最大の理由)。
 
ちょうどその頃は「トレランの黎明期」であり、
かつ計測工房は創業当時は仕事が少なかった
ため「どんな小さなトレラン計測の仕事でも
積極的に受けた」ことが重なったのが今に至る
出発点でした。
 
これは時代の要請であったし、そこに計測工房
の役割が見出されたのだと思っています。
 
(本稿の写真全て2026年5月の大会より)
 
 
 
 

昨日までの3日間、兵庫県丹波市において、

TAMBA100アドベンチャートレイル2026
が開催されていました。
計測工房でタイム計測を担当させていただき、

私・藤井が計測ディレクターを務めさせて

いただきました。

 

 

今大会、100マイルの部は金曜日に、50kmの

部と20kmの部は土曜日にスタートしましたが、

計測工房では日曜日におこなわれた種目の計測

を担当させていただきました。

 

 

フィニッシュ地点です。地面にはタイム計測用

アンテナマットが設置してあります。

 

 

こちらは2.5kmの部のスタートの様子。

なお、選手の皆様のゼッケンに装着された

ICチップにて計測しました。

 

 

フィニッシュ。

 

 

フィニッシュした選手の皆様には各自の

タイムと順位の印刷された完走証が発行

されました。

 

 

私たちがオペレーションした計測テント。

 

 

今大会、メイン種目である100マイルの

部は、距離174km、累積標高16300m、

制限時間57時間という類を見ないハード

なプロフィールになっています。

 

大会総合プロデューサーであるトレイル

ランナー中谷亮太さんの情熱の結晶の大会

であると感じています。

 

100マイルを完走した皆様はフィニッシュ後

にマイクを向けられるのですが、今回の

コメントで秀逸だったのが、

「コースには中谷さんの執念を感じました。

こんなところ切り開く必要あるんか?(笑)

と思いました」というもの。

 

 

100マイル男子の表彰式。

左から2番目が男子優勝の間野幸浩選手で

タイムは35時間38分4秒でした。

 

 

100マイル女子の表彰式。

左から2番目が女子優勝の岩崎奈弥選手で

タイムは45時間48分27秒でした。

 

 

 

 

 

ここ数年、西日本(主に関西)の仕事が

少しづつ増えてきています。

 

その流れで関西のトレイルランニング、

スカイランニングの界隈との繋がりも

少しづつ出来てきました。

具体的には会場に行くと知った顔が徐々に

増えていくという感じです。

 

これはある意味で仕事に手ごたえを感じ

られる要素でもあります。

 

 

 

兵庫県丹波市に入っています。

TAMBA100アドベンチャートレイル
の会場です。

 

今大会は金曜日から日曜日まで3日間に渡り

開催されており、100マイルの部と50kmの

部と20kmの部はすでに現在レース中ですが、

計測工房では日曜日におこなわれるレース

のみ計測を担当させていただきます。

 

 

計測機材の設営風景です。

 

 

今大会メイン種目の100マイルは距離174km、

累積標高16300m(!)、制限時間57時間

という国内屈指の難易度を誇ります。

 

 

本日の夕方に100マイル優勝者がフィニッシュ。

 

 

今年の100マイル男子優勝は間野幸浩選手

で35時間38分4秒でした。 

 

 

 

 

今週末と来週末、私は2週連続で関西へ。

 

明日からは兵庫県ですが、兵庫県の大会は

現在3大会受注しています。

 

西日本の案件は年々少しづつですが増えて

います。

 

 

この5月から計測工房の第20期が始まって

いますが、今期もありがたいことに少しづつ

受注は増えています。

 

前期(第19期)が年間171大会で、これが

過去最多の受注数でしたが、それからさらに

増えているということになります。

 

受注が増えても計測ディレクター4人体制は

変わらないので、4人で170大会を担当して

いたのが、4人で180大会を担当するように

なるといったイメージです。

受注増加に対してはマンパワーがボトルネック

になるのが常です。

 

 

 

 

 

 

計測工房は10月~2月が繁忙期ですが、
「スケジュールが奇跡的に合わない限り」
繁忙期の新規の仕事はほぼ受けられない
状態です。
奇跡的にスケジュールが合うこともあります
が、新しい仕事の話をいただいてもほとんど
の場合はお断りするか同業社さんをご紹介
するかのどちらかになっています。
 
売上の機会損失と言えばその通りですが、
ご縁がなかったものとして諦観するように
しています。
 
 
写真は本文とは全然関係なく、今朝の通勤
途中で見かけたオナガ3羽です。
 
 
 

この写真は2007年の全日本一輪車競技大会

(トラックレース)に従事した時のものです。

 

 

同じく2007年の同大会です。

 

 

そして昨日開催されたばかりの2026年の

同大会の写真です。

 

 

同じく2026年の同大会です。

 

 

計測工房は2007年に創業して現在20年目

に入りましたが、会社として20年間従事

している唯一の大会になります。