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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

今週末(2024年3月16-17日)の

計測工房は3大会です。

 

3/16-17(土-日)

SKIMO(山岳スキー)日本選手権 白馬大会
(長野県) 藤井

 

3/17(日)

品川区民マラソン
(東京都) 二見

 

3/17(日)

犬山八曽トレイルランニングレース
(愛知県) 大野

 

 

2026年のミラノ・コルティナ冬季五輪

から正式種目として採用されるSKIMO

(山岳スキー)の日本選手権です。

写真は昨年(2023年)の同大会より。

 

 

 

 

 

計測工房の仕事の繁閑レベルを3段階で

表すと、年間は下記になります。

 

1月 忙しい

2月 忙しい

3月 普通

4月 普通

5月 普通

6月 普通

7月 

8月 

9月 普通

10月 忙しい

11月 忙しい

12月 忙しい

 

具体的に書くと、

忙しい・・・月に20大会前後を計測

普通・・・月に10大会前後を計測

暇・・・月に5大会前後を計測

 

ぐらい差があります。季節変動が大きいです。

 

秋冬は絶対的なマラソンシーズンであり、

そこが繁忙期なのは確定事項です。

 

その穴埋めとして夏が暇になるのは年間

バランスとしては良く出来ています。

(繁忙期は1ヶ月無休とかザラですが、

8月はその気になれば20日間ぐらい休め

ます)

 

経営的には、上記で普通としている3月

から6月の春シーズンの仕事が増えて欲し

い希望を持っています。

そこの厚みが出れば会社の安定度が増し

ます。

 

 

 

 

 

 

繁忙期も2月で終わって、私自身の余裕も

少しずつ持てるようになりました。

数ヶ月レベルで手つかずだったタスクにも

取り組めるようになってきました。

 

コロナ後の短期目標である黒字回復も見えて

来たので、次のフェーズだなと思います。

 

次の中期目標である会社の発展は、やるべき

項目が無数にあります。

 

 

この土日は2ヵ月ぶりのオフでした。

数えてみたら60連勤でした。

そうせざるを得ない事情が幾層にも重な

った結果です。

 

この先4月から9月までの半年間は落ち

着くので、月に数日は休めるでしょう。

 

22歳で社会人になって以来、計測の仕事

しかしたことがなく、土日は計測現場に

行くのが当たり前の生活。

 

年に何回かは週末の休みがありますが、

それは「たまたま休み」なのであって、

世間一般に共有されているであろう、

「週末は休み」という感覚は体験しない

まま生涯を終えることになりそうです。
 

 

数多くの大会を計測しますが、大会の仕様

というのは本当に千差万別です。

 

とは言え、そのうちの過半数のものは類型

して一般化できます(一般マラソン大会、

校内マラソン大会、一般駅伝大会などの

類型化)。

 

ただしオンリーワンの仕様で類型化不可能

という大会もかなりあり、そういった大会

にいかにカスタマイズしてフィットした

計測のパフォーマンスを出せるかというの

は計測会社として本当に腕の見せ所です。

 

商売的に言えば、類型化が容易な仕事は

代替性(他社さんに取って代わられる)も

高いですが、類型化が不可能な仕事はその

難易度が高いほど代替性は減少し、その会社

にしか頼めないという参入障壁になります。

 

そういった仕事こそ計測工房の仕事である

と認識しています。

 

 

プロの仕事とはクライアントさんにご満足
いただけるパフォーマンスを提供すること
ですが、そこには膨大なエネルギーをかけ
つつ、あくまでも表向きは淡々と、粛々と、
ごく普通にそれを遂行することにあると
改めて思います。
 
そういう会社を体現しているつもりです。
 
 
 

計測のご相談を受けた時に、内容的に

計測工房では対応できないけども同業

他社さんなら対応できるという場合、

損得抜きに他社さんを紹介しています。

 

具体的には

 

・使い捨てチップを希望
・小規模大会を安価に計測したい
・機材だけレンタルして主催者自ら計測したい

の3つがその代表例です。

 

上記は計測工房ではできないのですが、

同業他社さんにはできるところもあるので、

そのクライアントさんにとっての最適解を

提供できる他社さんがあるなら、その紹介

は厭いません。

 

 

 

3月に入っています。

計測工房の計測する2大カテゴリーといえば

駅伝とトレランですが、3月は見事に端境期

にあたります。

 

駅伝・・・2月でシーズン終了

トレラン・・・4月から本格シーズンイン

 

 

厳冬期の12月~2月はトレランは本当に

少ないですし(降雪地域では開催不可)、

逆に12月~2月まで毎週たくさん計測して

いた駅伝は3月以降はピタッと減ります。

 

この端境期は計測工房ならでは。

計測の二毛作とも言えます。

 

 

東京マラソンで来日中のマラソン王者の

エリウド・キプチョゲ選手が自身の

Instagramに日本のことを、

 

a country where running is a crucial

part of the sports culture

 

と書いていました。

 

『ランニングがスポーツ文化の重要な

一部である国』

 

という意味です。

 

リップサービス半分としても、まあ確かに

そうだと思います。

 

そもそもそういう国でなければ、計測工房

という会社も存在しえないです。