
昨日までの2日間、長野県駒ヶ根市において、
中央アルプススカイラインジャパン2024 が
開催され、計測工房でタイム計測を担当させ
ていただき、二見が計測ディレクターを務め
させていただきました。私・藤井はサポート
役として従事しました。
大正14年(1925年)から赤穂村(現駒ヶ根市)
で開催された『西駒登山マラソン全国大会』
(赤穂駅(現駒ヶ根駅)をスタートし、中央
アルプス駒ヶ岳山頂まで登り、再び赤穂駅まで
戻ってフィニッシュという本格山岳レース)
をリスペクトし、現代にそのスピリッツを継承
したトレイルランニングレースです。

これまでの看板種目はSKYLINE38K
(距離38km累積標高2500m)でしたが、
今年は満を持してCASJ90K(距離86km
累積標高5200m)というロングの新種目が
誕生しました。その高低図です。
今大会では90km、38km、20km、10km、
4kmというバラエティー豊かな5種目が
実施されています。

メイン会場は駒ヶ根ファームス。
巨大ゲートが象徴的なフィニッシュ地点。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。

新設の90Kは大会1日目(土曜日)の夕方
17時にスタート。制限時間は26時間です。
なお、今大会では選手の皆さんのゼッケン
に装着されたICチップにてタイム計測をおこ
ないました。

また、今大会では90Kのみ、GPS端末の
IBUKIが導入され、90Kの全選手がIBUKI
端末を所持してリアルタイムで現在地が
把握できるようになっていました(こちら)。

大会2日目、朝3時台に90Kの初代優勝者
の大西元気選手がフィニッシュしました。
タイムは10時間18分。

明けて大会2日目は、38K、20K、10K、4K
がスタートします。
写真の38Kはゴールデントレイルナショナル
シリーズの開幕戦とあってトップ選手が参戦
しました。

38Kと10Kのスタート地点である駒が池。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。

スタート地点はもう1箇所あり、こちら
は20Kと4Kのスタート地点となった
森と水のアウトドア体験広場。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。

2日目は終日の雨。
タフなコンディションの中、フィニッシュする
選手の皆さん。

フィニッシュ後は、各自のタイムと順位の
印刷された完走証が発行されました。
ゴールデントレイルナショナルシリーズの
SKYLINE38Kの男子優勝は吉野大和選手で
2年ぶりの優勝でした(左端)。
同じくSKYLINE38Kの女子優勝は吉住友里
選手で3連覇でした(左端)。

二見がオペレーションした計測テント。

まだ5回目の若い大会ですが1,000人近く
のエントリーがある人気大会で、今回から
ロングの90kmを新設しましたので、さらに
参加者は増えていくのではないでしょうか。
勢いのある大会です。