
一昨日は、伊豆トレイルジャーニー2025 が
開催され、計測工房でタイム計測を担当
させていただき、私・藤井が計測ディレク
ターを務めさせていただきました。
静岡県の伊豆半島の松崎町をスタートし、
伊豆市修善寺にフィニッシュする伊豆半島
を縦断する70kmのトレイルランニング
レースです。
大会コンセプトを公式サイトから引用します。
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今後成長が見込まれる参加型アウトドア
スポーツ「トレイルランニング」を自然環境
豊かな伊豆地域の特色と融合させ、「持続
可能な伊豆の新たな旅」として提案する。
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単に1つの大会として完結しているだけでは
なく、大会をコアにしたブランディングの
一環として位置付けられています。
今大会は略称をITJとして界隈に広く知られ、
今年も70Kと28Kの2部門あわせて2000名
以上がエントリーした人気大会です。

その昔、1939年のニューヨーク万博にて、
日本政府が出展した写真が伊豆半島の
達磨山からの富士山の眺望。
伊豆半島から駿河湾越しに望む富士山
は格別であり、この姿を目にできるのも
伊豆トレイルジャーニーの大きな魅力。
コースは70km(D+3200m)のプロ
フィールで、走れるコースです。
今大会ではスタート、フィニッシュの他に
途中4地点の計測があり、全6地点の計測
をおこないました。

スタート地点の松崎新港。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。

70Kのスタート前。
なお、今大会では選手の皆さんのゼッケン
に装着されたICチップで計測をおこない
ました。

朝6時に70Kスタート!
今年はあいにくの雨。

70Kの旅路へ。

第1の計測地点はC1宝蔵院。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフT氏撮影)

第2の計測地点はA1こがね橋。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフY氏撮影)

A1こがね橋のエイド風景。
(計測工房スタッフY氏撮影)

第3の計測地点はA2仁科峠。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフI氏撮影)
A2仁科峠は28Kの部門のスタート地点
でもあります。28Kはここからフィニッシュ
地点までの後半区間のコースを走ります。

第4の計測地点はA3土肥駐車場。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフU氏撮影)

フィニッシュ地点は伊豆市修善寺温泉の
修禅寺の目の前の虎渓橋。地面にはタイム
計測用アンテナマットが設置してあります。
今年から初めて修善寺温泉の中心部がフィ
ニッシュ地点となりました。

私たちが計測オペレーションをおこなった
フィニッシュ地点脇のテント内。

各計測地点ではリアルタイムに計測を
おこない、そのデータはWEB速報&人数
管理システム「TRAIL SEARCH」に反映
されていきます。

今年の70K男子優勝は西村広和選手でITJ
3回目の優勝でした。
6時間13分36秒でのフィニッシュ。

70K女子優勝は秋山穂乃果選手でこちらも
ITJ3回目の優勝でした。
7時間14分17秒でのフィニッシュ。
70Kの入賞者の表彰式フォトセッション。

レースの制限時間は14時間。
夜20時までそれぞれのレースが続きます。

夜のフィニッシュ。
制限時間内の完走を目指し多くの参加者の
皆さんが続々とフィニッシュしていきます。
今年はあいにくの雨で始まり、午後には晴れ
たものの、コースのサーフェスは雨でコンディ
ション悪く、渋滞も発生し、70Kの完走率は
57%という今大会で過去最も低い数字でした。

大会名にJorneyを冠した今大会はまさに
伊豆半島をめぐる旅。
地域のブランディングと、参加者の満足度
を両立し支持されているトレラン界を代表
する人気大会です。
ご縁あって2013年の第1回大会時から関わ
らせていただいていますが、長いお付き合い
なだけに、今大会のここに至る道のりが平坦
ではなかったことも知っており、だからこそ
尽力しようと思えます。
とりわけ今年は雨で厳しい完走率のレースと
なりましたが、役割を果たせて良かったです。