本日は、静岡県沼津市にある愛鷹広域公園
陸上競技場(多目的競技場)におきまして、
が開催され、計測工房でタイム計測を担当
させていただき、私・藤井が計測ディレクター
を務めさせていただきました
陸上競技場で競う一輪車のトラックレース
の全国大会です。
実施種目は、
・400m
・片足50m
・100m
・タイヤ乗り30m
・4×100mリレー
の5種目でした。
今大会では全ての選手がほぼ全種目に出場
することが基本となっています。
今大会の計測方法はテープスイッチ方式
です。フィニッシュラインにテープスイッチ
が設置してあります。(→詳細はこちら )
抜粋すると、
特殊ビニールで覆われたテープ状のスイッチ
で上から押すとスイッチON状態になります。
ゴールライン上に敷設し、スタートピストルと
連動する計時用タイマーに繋ぐことによって
記録をリアルタイムに取得し100分の1秒単位
で記録紙に打ち出すことができます
一輪車レース専用の独自の計測方法です。
計測工房では一年に一度、この大会でのみ
運用しています。
テープスイッチ機材のオペレーションを
おこないます。
なお、バックストレート側でも競技が同時
並行するのでバックストレート側にももう
1セット同じ機材とテントがあります。
テープスイッチ計測は、計測工房でも一年
に一度しか実施していない独自の計測方法
であり、難易度が高いです。
ハードウェアもソフトウェアもこの大会だけ
で使う専用のものです。
この大会だけはスタッフを固定してノウハウ
を集積するように臨んでいます。
計測工房でこの大会を担当させていただく
のも11年目ですが、その難易度の高さに
は教わることばかりでした。
いかに創意工夫を重ねれば難易度に対応
できるか試行錯誤を重ねてきた11年でした。
全日本一輪車競技大会(トラックレース)
の前日準備でした。
機材の準備風景です。
明日は、一輪車トラックレース専用の
計測システムを使います。
(普段とは全く異なるシステムです)
今週末(2025年5月31日-6月1日)の
計測工房は3大会を計測します。
5/31(土)
戸隠マウンテントレイル
(長野県)
6/1(日)
全日本一輪車競技大会(トラックレース)
(静岡県)
6/1(日)
ベジタブルマラソンin立川
(東京都)
計測工房は3月から9月までが通常期であり、
10月から2月までの繁忙期に比べると、
仕事の量は落ち着いています。
通常期と繁忙期は全くフェーズが違うので、
わかりやすい事例で言えば、ランニングが
趣味である私がレースに出られるのは通常期
だけですし、繁忙期のピークの11月は会社
に専念するために趣味のランニングを中断
しています。
特に夏場(7月、8月)は仕事が少なく、
会社の売上的には谷ですが、社員の皆さん
のメンタル的には年に一度のオフシーズン
でのんびりできます。
5月と6月は通常期としてはそこそこに
忙しくて、トレランシーズンだからという
背景が大きいのですが、今年も割と忙しめ
の日々を送っています。
私個人としてはこの時期にしか出来ない
社内整備に手を付けつつ、それなりに多い
目の前の担当業務と両方やるので、今は
結構忙しいです。
経営の観点からは、繁忙期の売上を伸ばす
ことはキャパシティの問題から難しく、
いかに通常期の売上を伸ばすかがポイント
ですが、長い目で見ると少しづつ通常期
の仕事も増えてきています。
盛夏である8月だけは仕事が増えることは
ないので、ここだけは社員の皆さんにとって
年に一度のオフシーズンとして残ると良いな
と思っています。
昨日(2025年5月25日)、長野県の
下高井郡木島平村にて開催されました
たかやしろトレイルランニングレース
標高1351mの高社山(こうしゃさん)の山頂
まで登って下りてくるシンプルなスカイラン
ニング形式の12km±1200mのレースです。
2024年:1時間39分0秒
今大会では自分独自に通過タイムを取る
チェックポイントが3ヶ所あり、全行程を
4区間に分けて臨んでいます。
■第1チェックポイント
スタートしてゲレンデを1.5km登ったところ
が高社山登山口。
過去のPB時 15分13秒
今回 14分12秒
本格的な登りが始まる前のこの区間はとにかく
マイペースを保ち心拍を上げ過ぎないこと。
登山口から登山道へ入り、本格的な登りに。
走るのをやめて、パワーハイクに切り替えます。
今年は山頂までの登りをとにかく「攻める」
ことを頭に置いていました。
パワーハイクは休憩ではなくあくまでも攻める。
■第2チェックポイント
高社山山頂(標高1351m)。
過去のPB時 55分21秒(この区間40分8秒)
今回 53分27秒(この区間39分15秒)
山頂から下りに入ります。
ここからの下りこそ、たかやしろの本番と
言っても良いセクション。後半をいかに
走れるかがPBの成否を分けます。
山頂を過ぎての下りにて。
あいにく昨夜からの雨でサーフェスがズルズル
で、山の中の下りは過去最も走りづらかったです。
下りは「もののけトレイル」と呼ばれる
森の中を抜けますが、今回のサーフェスの
ズルズルは相当なブレーキを余儀なくされ
ました。
「もののけトレイル」はズルズルで走れな
かったものの、ほどなく林道に変わります。
林道の下りは今大会で最も走れるセクション
で、陸上選手である私にとっては最高の区間。
前にランナーが見えれば確実に追い抜けます。
まあそこまで長くは林道区間も続かないのですが。
■第3チェックポイント
下りの林道を終えてゲレンデに出たところ。
過去のPB時 1時間23分7秒(この区間27分46秒)
今回 1時間21分57秒(この区間28分30秒)
ゲレンデに出てからは1kmほどトラバース
区間で登り基調に。登り返しは苦手なので、
走らずに早歩きにしました。しかし休むのでは
なく「攻める」早歩きで。
また、この区間にあるウォーターエイドで
数秒止まって水を飲みました。
ここは正真正銘、最後の登り。
休まずに攻めの早歩き。
ちなみにこの区間、ほんの少しだけコース変更
で距離と登りが増えました(笑)。
個人的には誤差の範囲。
最後のゲレンデまでたどり着き、ラスト1.5km
の下りはスパート。
前に見える選手はほとんど追い抜かしました。
ラスト1kmの看板で時計を見たら1時間34分台
だったので、「PBギリギリ?」とやや焦る。
(過去のPBは1時間38分18秒)
フィニッシュが見えた時点で1時間36分台で
ここで確実にPBを確信。
あとは1秒でも速くフィニッシュしたい。
フィニッシュ!
過去のPB時 1時間38分18秒(この区間15分11秒)
今回 1時間37分9秒(この区間15分12秒)
自己ベスト(PB)更新できました。
<今回のリザルト>
記録: 1時間37分9秒
男子総合: 59位/129人中
40代男子: 4位/22人中
ということで、PBを1分9秒更新できました。
年代別順位も4位で、表彰台まであと一歩でした。
サーフェスがドライだったら山の中の下りの
タイムを確実に伸ばせたので1時間36分台だっ
たと思いますが、天候も含めてそれもトレイル
ランニングレース。
今回の走りに悔いはありません。
来年以降も、たかやしろには挑戦し続けたい
と思います。
とにかく地道に自分のたかやしろのPBを更新
していきたいです。
今回も関係各位がレース中の写真を撮って
くださいました。ありがとうございました。
写真を見ていただくとわかりますが、コース上
のスタッフは知り合いばかりで、お会いできる
のが楽しみで、それも含めて最高のレースです。
来年は記念すべき第20回大会。
また走りたいです。
この表はたかやしろマニアの私が作った、
たかやしろのタイムと5000m走力の
相関関係図。
とにかく頑張って走力を上げます。
経ヶ岳(2296m)の山頂まで登って下りて
くる21km D±1650mのプロフィールが
今大会のロングの部となります。
まさにスカイランニングと呼べるレース
になります。
特徴としては最初の4kmと最後の4kmが
ロードであること、登山道に入ってからは
3.5km程度の距離の中で一気に1000mを
登ること。
会場は南箕輪村の大芝高原。
スタート・フィニッシュ地点です。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
ロングの部スタート前。今大会は2025年の
スカイランナージャパンシリーズ の第2戦
フィニッシュ!
スカイランナージャパンシリーズ男子を
制したのは山口大河選手でした。
優勝タイムは2時間13分4秒。
フィニッシュでは全てのランナーの名前を
読み上げてくれます。KTFさん大会のおも
てなしの1つです。
フィニッシュした選手の皆さんには各自の
タイムと順位の印刷された完走証が発行
されました。
ロングの部の優勝者に授与されたトロフィー
はアーティストさんの手作り。KTFさん大会
の目玉の1つです。
私がオペレーションした計測テント。
今大会は北信濃トレイルフリークス(KTF)
さんの主催大会です。
KTFさんは、年間に10大会以上のトレイル
ランニングレースを企画運営されている
トレラン大会運営のプロ集団です。







































