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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

計測の仕事というのは、100人を計測する

時も、1万人を計測する時も、やることは

基本的に同じです。

 

参加人数が100倍違うから、労力も100倍

というわけではありません。

 

ただし、参加人数が多くなると、その分、

イレギュラー事態の発生確率は上がります。

1000人に1件発生するイレギュラー事態も

1万人なら10件発生することになります。

 

そういった「数の圧」と向き合うのが

大規模大会の仕事の特記事項と言えます。

 

 

あとは、大規模なイベントになればなる

ほど、全体の進行に関わるようなトラブル

は致命的になります。100人なら「すみま

せん、ちょっとトラブル発生で少しお待ち

ください」のアナウンスで済むことも、

1万人だと大混乱になるでしょう。

大規模大会の計測においては、1つ2つの

イレギュラー事態には目をつぶって後回し

にしてでも、全体の進行をストップさせない

ほうが優先度が高いです。

 

そういった空気感は大規模大会ならでは

だと思います。

 

 

長野県佐久市に入っています。

佐久平ハーフマラソン の前日準備でした。

 

 

計測機材の準備風景です。

 

 

計測機材のテスト風景です。

 

 

まだ3回目の若い大会ながら、佐久市の観光

資源でもある『北斗の拳』コラボも話題で

4,000人参加の大規模マラソン大会です。

第1回からのメインビジュアル(参加賞バス

タオルも同じデザイン)はケンシロウ、

ラオウ、トキと推移しています。

 

 

 

 

今週末(2025年10月18-19日)の

計測工房は3大会を計測します。

 

10/18-19(土-日)

志賀高原エクストリームトレイル

(長野県)


10/19(日)

斑尾高原トレイルランニングレース
(長野県)
 

10/19(日)

佐久平ハーフマラソン

(長野県)

 

 

昨年(2024年)の佐久平ハーフマラソン。

参加者4,000人の大規模マラソン大会です。

 

同じ日に長野県の大会を3つ計測します。

 

 

 

 

10月から2月まで続く繁忙期。まずは

序盤の2週間を終えたところです。

 

会社を19年やっていますが、毎年その時

の置かれた状況は異なります。

 

2025年の今、迎えた繁忙期にあっては、

やみくもに忙しいというだけで過ごすの

ではなく、会社としての進歩や進展が

確認できるようにしたいと思っています。

 

 

 

 

 

「社員は帰社時に中身チェック!」という

ラベルが貼られた機材。

 

計測現場から帰ってきて機材を棚に片付ける

際に、必ず中身をチェックすることを励行

しています。

 

40名以上のアルバイトスタッフの皆さんと

一緒に現場仕事をしますが、どうしても

人による差はあるわけでして、機材の撤収

1つとっても、元通りに撤収されていない

ことはままあります。

 

それを確認せずにそのまま棚に戻してしまう

と、次の現場に持って行った時に困るわけで

結局のところ、

 

「機材の片付け = 次の大会の準備」

 

です。

 

これからの繁忙期は特に時間が足りないため

極めて大切になります。

 

 

 

 

先日、2025年のランニングを終えましたが、

2018年にランニングを再開して以来ずっと

自らに課してきた「2日続けて走らない」

原則を実は今年から解除しました。

 

記録向上が伸び悩んでいたので、自分のライフ

スタイルとトレーニングについて見直しました。

その結果、今年は全種目でランニング再開後

PBが出ました。

学生時代に月間1000kmを走って自滅するなど

散々トレーニングの失敗経験を積んできたの

で、その反省から練習量を抑制するために課し

ていた原則でした。

 

しかし自分のライフスタイルは週末が仕事の

ため、週末はまともに走れないわけで、そう

なると平日にいかにトレーニングを重ねるか

になります。

そういった観点からトレーニングを変えて

いった2025年でした。

 

今年、1000mは3分9秒を出しましたが、その

割に5000mでは19分22秒を出した時でさえ、

途中のラップタイムが4分を超えてしまうなど

速さを持続させることに大いに課題があります。

来年もまた試行錯誤を重ねます。

 

 

 

本日は 烏帽子スカイラン2025 の2日目で

した。計測工房にてタイム計測を担当させ

ていただき、私・藤井が計測ディレクター

を努めさせていただきました。

 

大会は2日間開催で2日目の本日は登って下り
てくる種目スカイレースが実施されました。

 

 

フラッグシップ種目であるSKYコースは、

烏帽子岳(2066m)の山頂に2度登る

コースです。東御市側から一度登り、

上田市側に下りて、今度は上田市側から

再び登り、最後は東御市側に下りて来る

34km D±2800mのプロフィールです。

 
 
2日目の会場は長野県東御市の祢津に
あるワインテラス御堂です。
眼前にはワイン用のぶどう畑が広がります。
 
 
スタート兼フィニッシュ地点です。
地面にはタイム計測用アンテナマット
設置してあります。
 
 

フラッグシップ種目であるSKYコース

のスタート前。

 

 

2025年のスカイランナージャパンシリーズ

の最終戦として実施されたエリートの部は

バチバチの真剣勝負。

 

なお、選手の皆さんのゼッケンに装着され

たICチップにて計測をおこないました。

 

 

SKYコースの先頭でフィニッシュしたのは

ニュージーランドの強豪選手である

ウェストン・ヒル選手でした。

タイムは3時間41分10秒でした。

 
 
フィニッシュ後、選手の皆様には各自の
タイムと順位の印刷された完走証が発行
されました。
 
 
2025年スカイランナージャパンシリーズ
最終戦でもあったので、今大会の結果を
もって年間ランキングが確定し、年間
チャンピオンが表彰されました。
男子はエリトリア出身のケセテ・ハブテ
シオン選手(左)、女子は林楓選手(右)
が年間チャンピオンに輝きました。
 
 

烏帽子スカイランは8回目の開催でしたが、

1日目は上田市、2日目は東御市と2日間で

会場が異なるのが特徴です。

大会の個性というのは地域資源を活かす
ことによっても際立ってくるので、今後の
発展が楽しみな大会の1つです。

 

 

 

 
 

本日は 烏帽子スカイラン2025 の1日目で

した。計測工房にてタイム計測を担当させ

ていただき、私・藤井が計測ディレクター

を努めさせていただきました。

 

大会は2日間開催で1日目の本日は登りだけの
種目バーティカルが実施されました。

コースプロフィールは7.2km D+1200mです。

 
 
1日目の会場は長野県上田市の上田市民の
森公園。ここがスタート地点です。
 
なお、本日のバーティカルはフィニッシュが
烏帽子岳(2066m)の山頂でしたが、強風の
悪天候のため安全が考慮され9合目(1890m)
がフィニッシュに変更になりました。
 
いずれにしても山頂も9合目も登山でしか行け
ない場所なので重たい計測機材を持参すること
はできず、手動計測システムを運用しました。
 
 

2025年のVGAMES JAPAN の第5戦大会と

して実施されたエリートの部はバチバチの

真剣勝負です。スタート前の様子。

 

 

一斉にスタート。
 

 

こちらが烏帽子岳の山頂(2066m)から
変更された9合目(1890m)のフィニッシュ
地点です。(大会スタッフ撮影)
右側に映っているのが計測工房スタッフです。
 
計測工房の手動計測はPC1台とバックアップ
用のビデオカメラだけで行います。
特徴的なのは、PCで得たデータをそのまま
自社計測ソフトに取り込めるようにしてある
ことです。計測は手動でも、その先の集計と
出力は早いです。

 

 

フィニッシュ後、下山した選手の皆様には
各自のタイムと順位の印刷された完走証
発行されました。
 
 
男子エリートの部の優勝は乾碩(いぬい
すぐる)選手(右側)で、女子エリート
の部の優勝は大掛莉奈選手(左側)でした。
 

 

 

大会2日目の明日は、登って下りてくる
スカイレースが実施されます。
 
 

長野県上田市に入っています。

烏帽子スカイラン の前日準備でした。

 

 
計測機材の準備風景です。
 

 

標高2066mの烏帽子岳に駆け上がる大会

ですが、大会1日目の土曜日は登りだけの

種目バーティカル、大会2日目の日曜日は

登って下りてくるスカイレースが実施され

ます。

 

なお、明日のバーティカルは烏帽子岳の

山頂がフィニッシュ地点ですが、重たい機材

は持っていけないので手動計測システムを

使います。