計測の仕事というのは、100人を計測する
時も、1万人を計測する時も、やることは
基本的に同じです。
参加人数が100倍違うから、労力も100倍
というわけではありません。
ただし、参加人数が多くなると、その分、
イレギュラー事態の発生確率は上がります。
1000人に1件発生するイレギュラー事態も
1万人なら10件発生することになります。
そういった「数の圧」と向き合うのが
大規模大会の仕事の特記事項と言えます。
あとは、大規模なイベントになればなる
ほど、全体の進行に関わるようなトラブル
は致命的になります。100人なら「すみま
せん、ちょっとトラブル発生で少しお待ち
ください」のアナウンスで済むことも、
1万人だと大混乱になるでしょう。
大規模大会の計測においては、1つ2つの
イレギュラー事態には目をつぶって後回し
にしてでも、全体の進行をストップさせない
ほうが優先度が高いです。
そういった空気感は大規模大会ならでは
だと思います。




























