会社としての夏季休業期間、そこに有給
取得も加えて、それなりにまとまった
休みを取っていた計測工房の社員の皆さん
もだいたい明日から復帰してきます。
9月からいきなり忙しくなるわけではない
ですが、11月の大ピークに向けてジワジワ
と登り坂を登り続けるように不可逆的に
忙しさが増していくことになります。
計測工房のウェブサイトの中に「沿革」を
載せていますが、時々、自ら眺めては
我が身(我が社)を振り返っています。
その時その時は目の前のことに必死ですが
長い時間軸で見ると、そこには流れがある
ことがわかります。
(→こちら)
以下がウェブサイトからの転載です。
これまでの18年間の歩みでもあります。
2007年
・東京都江戸川区中葛西7丁目に創業
・計測ディレクター2人体制
・創業1年目からTV生中継レースの計測
を受託(箱根駅伝予選会、全日本大学
女子駅伝)
2008年
・佐久間駅伝を受注(他社からの委託では
ない初めての自社受注大会)
2009年
・年間の受注大会数が50大会を突破
・計測ディレクター3人体制へ
・サイパンマラソンを受注(初めての
海外レース計測)
2010年
・館山わかしおトライアスロンを受注
(トライアスロン計測に本格参入)
2011年
・信越五岳トレイルランニングレースを受注
(トレイルランニング計測に本格参入)
2012年
・年間の受注大会数が100大会を突破
・いいとき乗馬トレッキング大会を受注
(乗馬エンデュランス計測に本格参入)
2013年
・社員入れ替わりに伴う第1次戦力ダウン
2014年
・計測ディレクター4人体制へ
・全日本SUP選手権<RACE>を受注
(SUP計測に本格参入)
2015年
・トレイルランニングレースにおける
WEB速報 兼 人数管理システム
「TRAIL SEARCH」運用開始
2016年
・東京都江戸川区西葛西7丁目へ社屋移転
2017年
・年間の受注大会数が150大会を突破
2018年
・自社製計測ソフト「計測職人」運用開始
・初めての海外レース視察(世界最大の
トレイルランニングレース「UTMB」)
・Red Bull Snow Chargeを受注
(スノースポーツ計測に本格参入)
2019年
・社員入れ替わりに伴う第2次戦力ダウン
2020年
・新型コロナウィルス禍によりあらゆる
大会が中止となり売上8割減
2021年
・徒歩でしか行けない山頂での計測用
「手動計測システム」運用開始
・MARCH対抗戦にて陸上トラックレース
のTV生中継のオンエア画面に全選手の
通過タイムを表示(おそらく日本初)
2022年
・Red Bull Mt.Fuji One Strokeにて
トレイルランナー上田瑠偉選手の富士山
4ルート一筆書きでの登り下りのギネス
新記録樹立(9時間55分41秒)を計測
2023年
・2026年のミラノ・コルティナ冬季五輪
から採用されるSKIMO(スキーモ/
山岳スキー)日本選手権を受注
2024年
・コロナ禍による4年連続の赤字決算から
5年ぶりの黒字決算の達成と同時に、
過去最高の年間受注大会数(170大会
を突破)も達成
大きな流れで言えば、創業の2007年から
右肩上がりが続き、そのピークが2018年。
その後2019年から長く続く苦難が始まり、
2024年にようやく脱して今に至るといった
ところでしょう。
このところ、参加人数が増えている大会に
携わることが多くなってきました。
それらの大会に共通する要素として、
・主催者の熱量
・大会の中身(クオリティ)
・定着するまで続ける(5年は必要)
この3点はあると感じています。
強いて言うなら上記のうち「大会の中身
(クオリティ)」はそれほどでもない
けど参加人数が増えているという大会
もあります。その場合、上記以外の要素
を持っていることが多いです。
「開催場所の利」とか「開催時期と
コンセプトの利」とかですね。
マラソンブームのような特需の状況下
だとこういった分析はできない(どこも
かしこも増える)ですが、増えている
大会とそうでない大会が併存している
状況下だとその違いが浮き彫りになり
ます。
昨日から群馬県吾妻郡嬬恋村におきまして、
嬬恋スカイラン2025 が開催され、計測工
房でタイム計測を担当させていただき、
私・藤井が計測ディレクターを務めさせて
いただきました。
大会2日目は登って下りて来るスカイレース
がおこなわれました。
リッジ、ロング、ミドル、ショートの4つの
距離のレースが実施され、最長種目である
40km D±2700mのスカイリッジは2025年
のスカイランナージャパンシリーズ第4戦
でもありました。
スカイリッジは嬬恋村の標高2000m級
の山々を巡ります。浦倉山、土鍋山、
御飯岳、四阿山。
非常にハードなコースプロフィールで、
今大会のフラッグシップ種目です。
会場は標高1500m近くにあるパルコール
嬬恋リゾートです。
スタート兼フィニッシュ地点です。地面
にはタイム計測用アンテナマットが設置
してあります。
スカイリッジのスタート前。
スカイリッジのスタート。
なお、今大会では選手の皆様のゼッケンに
装着されたICチップで計測しました。
本日から群馬県吾妻郡嬬恋村におきまして、
嬬恋スカイラン2025 が開催されており、
計測工房でタイム計測を担当させていただき、
私・藤井が計測ディレクターを務めさせて
いただいています。
大会1日目は登りだけの種目バーティカルが
実施されました。
会場は標高1500m近くにあるパルコール
嬬恋リゾートです。
スタート地点です。地面にはタイム計測用
アンテナマットが設置してあります。
嬬恋スカイラン の前日準備でした。
大会1日目の明日は登りだけの種目である
バーティカルが実施されます。
標高2000m超まで駆け上がります。