
一昨日は、愛知県の奥三河エリア一帯
(豊根村、設楽町、新城市)におきまして
第7回奥三河パワートレイル が開催され
計測工房でタイム計測を担当させていた
だき、二見が計測ディレクターを務めさせ
ていただきました。私・藤井はサポート役
として従事しました。

プロトレイルランナー石川弘樹さんがプロ
デュースする全長70km、累積標高4,000m、
制限時間は13時間30分のミドルレース。
コロナ禍で2年連続の中止となっていて、
今年は3年ぶりの開催となりました。

ミドルレースとしては国内屈指の難易度で
知られます。スタート地点付近が最も標高
が高く、前半は下り基調で飛ばせるコース。
一転して後半は上りの連続となり、いかに
全行程にわたってのペース配分を考えるか
が問われます。完走率は平均的な大会より
はるかに低いです。
今大会では全部で10カ所の計測をおこない
ました。

スタート地点は豊根村の茶臼山高原。
茶臼山は愛知県最高峰(1416m)。

スタート地点の先には、タイム計測用
アンテナマットが設置してあります。
ここで出走者を計測します。

朝6時、スタート!
今大会では選手の皆さんのゼッケンに
装着されたICチップにてタイム計測を
おこないました。

こちらはCP1のつぐグリーンパーク。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフS氏撮影)
こちらはCP2の碁盤石山登山口。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフI氏撮影)

こちらはCP3の小松長江老人憩の家。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフT氏撮影)
この地点はINとOUTの両方を計測しますが、
これはINの計測マット。

こちらがCP3のOUTの計測マット。
(計測工房スタッフT氏撮影)

CP3に到着した選手。
(計測工房スタッフT氏撮影)

CP3小松でのエイド風景。
(計測工房スタッフT氏撮影)

こちらはCP4の四谷千枚田。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフU氏撮影)
この地点はINとOUTの両方を計測しますが、
これはINの計測マット。

こちらがCP4のOUTの計測マット。
(計測工房スタッフU氏撮影)

四谷千枚田はコースのハイライトの1つ。
(計測工房スタッフU氏撮影)

CP4に到着した選手。
(計測工房スタッフU氏撮影)

CP4四谷のエイド風景。
(計測工房スタッフU氏撮影)

こちらはCP5の棚山高原。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフF氏撮影)
この地点はINとOUTの両方を計測しますが、
これはINの計測マット。

こちらがCP5のOUTの計測マット。
(計測工房スタッフK氏撮影)

各計測地点で計測されたデータはリアル
タイムにWEB上に上がっていきます。
各計測地点では計測工房スタッフが
オペレーションしました。

フィニッシュ地点は新城市の旧門谷小学校
です。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。

今年の男子優勝者は板垣渚選手で大会
2連覇達成。
7時間42分38秒でした。

プロデューサーの石川弘樹さんが板垣選手
を出迎えました。
女子優勝者は吉住友里選手。
7時間57分6秒で男女総合でも4位に入る
圧巻のパフォーマンスでした。女子の2位
の選手には1時間以上の大差。
この日は過酷な暑さとの戦いともなり
ました。それぞれの完走にはとても価値
があります。
レースは日没後まで続きました。
なお、今年の完走率は55%程度で、
コースのタフさと暑さによる厳しい
レースとなりました。

旧門谷小学校の部屋の中にて、二見ほか
計測工房スタッフがオペレーションを
おこないました。

今回もWEB速報サービス 兼 レース人数
管理システムの「TRAIL SEARCH」を実施
しました。→こちら
全10ヶ所の通過状況が確認できます。

今大会はコースの難易度で知られますが、
もう1つの特徴は地元の皆さんによる熱烈な
ホスピタリティです。各エイドでは地元の
歓迎が素晴らしいです。
コースの難易度と、地元の歓迎、この2つが
奥三河パワートレイルと言えるでしょう。
3年ぶりに開催されたことは本当に喜ばしい
ことでした。