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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は 烏帽子スカイラン2025 の2日目で

した。計測工房にてタイム計測を担当させ

ていただき、私・藤井が計測ディレクター

を努めさせていただきました。

 

大会は2日間開催で2日目の本日は登って下り
てくる種目スカイレースが実施されました。

 

 

フラッグシップ種目であるSKYコースは、

烏帽子岳(2066m)の山頂に2度登る

コースです。東御市側から一度登り、

上田市側に下りて、今度は上田市側から

再び登り、最後は東御市側に下りて来る

34km D±2800mのプロフィールです。

 
 
2日目の会場は長野県東御市の祢津に
あるワインテラス御堂です。
眼前にはワイン用のぶどう畑が広がります。
 
 
スタート兼フィニッシュ地点です。
地面にはタイム計測用アンテナマット
設置してあります。
 
 

フラッグシップ種目であるSKYコース

のスタート前。

 

 

2025年のスカイランナージャパンシリーズ

の最終戦として実施されたエリートの部は

バチバチの真剣勝負。

 

なお、選手の皆さんのゼッケンに装着され

たICチップにて計測をおこないました。

 

 

SKYコースの先頭でフィニッシュしたのは

ニュージーランドの強豪選手である

ウェストン・ヒル選手でした。

タイムは3時間41分10秒でした。

 
 
フィニッシュ後、選手の皆様には各自の
タイムと順位の印刷された完走証が発行
されました。
 
 
2025年スカイランナージャパンシリーズ
最終戦でもあったので、今大会の結果を
もって年間ランキングが確定し、年間
チャンピオンが表彰されました。
男子はエリトリア出身のケセテ・ハブテ
シオン選手(左)、女子は林楓選手(右)
が年間チャンピオンに輝きました。
 
 

烏帽子スカイランは8回目の開催でしたが、

1日目は上田市、2日目は東御市と2日間で

会場が異なるのが特徴です。

大会の個性というのは地域資源を活かす
ことによっても際立ってくるので、今後の
発展が楽しみな大会の1つです。

 

 

 

 
 

本日は 烏帽子スカイラン2025 の1日目で

した。計測工房にてタイム計測を担当させ

ていただき、私・藤井が計測ディレクター

を努めさせていただきました。

 

大会は2日間開催で1日目の本日は登りだけの
種目バーティカルが実施されました。

コースプロフィールは7.2km D+1200mです。

 
 
1日目の会場は長野県上田市の上田市民の
森公園。ここがスタート地点です。
 
なお、本日のバーティカルはフィニッシュが
烏帽子岳(2066m)の山頂でしたが、強風の
悪天候のため安全が考慮され9合目(1890m)
がフィニッシュに変更になりました。
 
いずれにしても山頂も9合目も登山でしか行け
ない場所なので重たい計測機材を持参すること
はできず、手動計測システムを運用しました。
 
 

2025年のVGAMES JAPAN の第5戦大会と

して実施されたエリートの部はバチバチの

真剣勝負です。スタート前の様子。

 

 

一斉にスタート。
 

 

こちらが烏帽子岳の山頂(2066m)から
変更された9合目(1890m)のフィニッシュ
地点です。(大会スタッフ撮影)
右側に映っているのが計測工房スタッフです。
 
計測工房の手動計測はPC1台とバックアップ
用のビデオカメラだけで行います。
特徴的なのは、PCで得たデータをそのまま
自社計測ソフトに取り込めるようにしてある
ことです。計測は手動でも、その先の集計と
出力は早いです。

 

 

フィニッシュ後、下山した選手の皆様には
各自のタイムと順位の印刷された完走証
発行されました。
 
 
男子エリートの部の優勝は乾碩(いぬい
すぐる)選手(右側)で、女子エリート
の部の優勝は大掛莉奈選手(左側)でした。
 

 

 

大会2日目の明日は、登って下りてくる
スカイレースが実施されます。
 
 

長野県上田市に入っています。

烏帽子スカイラン の前日準備でした。

 

 
計測機材の準備風景です。
 

 

標高2066mの烏帽子岳に駆け上がる大会

ですが、大会1日目の土曜日は登りだけの

種目バーティカル、大会2日目の日曜日は

登って下りてくるスカイレースが実施され

ます。

 

なお、明日のバーティカルは烏帽子岳の

山頂がフィニッシュ地点ですが、重たい機材

は持っていけないので手動計測システムを

使います。

 

 

 

 

 

今週末(2025年10月11-13日)の

計測工房は3大会を計測します。

 

10/11(土)

南魚沼市縦断駅伝

(新潟県)

 

10/11-12(土-日)

烏帽子スカイラン
(長野県)

 

10/13(月・祝)

高崎美スタイルマラソン
(群馬県)

 

 

過去の烏帽子スカイランより。

標高2066mの烏帽子岳に駆け上がります。

苦悶の形相で登っている選手は私です。

 

 

 

本日はスピアーズえどりくフィールドにて

月に一度、平日の夜に開催されている

『edogawa長距離トライアル』の5000m

に出場しました。(非公認大会)

 

 

この記録会に出場するのも今年4度目ですが

本日が今年最後のレースでした。4月のこの

記録会でマークしたランニング再開後PB

の19分22秒92を更新することを最大目標に、

しかしそれ以上に今年の最終戦なので、PBが

出なくても悔いを残さないように最後まで

出し切るのがテーマでした。

 

 

レース序盤(家族撮影)。

 

2000mまで3分45秒ペースで進行する

プランはいつも通り。

 

1000m 3分39秒

2000m 7分37秒(3分58秒)

 

今回たまたまスタートから前も後ろも

離れて1人になってしまい、最初の1000m

がやや速過ぎました。そして2000mまで

が落ち過ぎました。

 

 

レース中盤(家族撮影)。

 

2000m以降はペースが落ちていること

はわかりました。少なくとも3000mまで

は4分ペースを切らなければならないのに

4分を越えてしまいました。PBは難しい

と悟りました。

 

3000m 11分45秒(4分8秒)

4000m 15分55秒(4分10秒)

 

 

レース終盤(家族撮影)

 

しかし冒頭に書いた通り、今年の最終戦

なので悔いなく出し切るために絶対に

最後まで諦めないと思っていました。

終盤も1人また1人と抜かされていく中、

ラスト1周の400mは魂のスパートを

かけました。抜かされた前の選手を猛追

し、1人を追い抜き、さらにもう1人にも

迫ったところでフィニッシュ。

 

 

フィニッシュ後(家族撮影)

 

出し切った満足感はありました。

 

 

タイムは19分40秒47でした。

 

5000m 19分40秒47

(ラスト1000m3分45秒)

 

ラストの1000mだけはPB時より速く
走れました。一矢報いれたと思います。
 
 

 

ランニング再開後PBの19分22秒92との

ラップタイムの比較。

 

<ランニング再開後PB(2025年4月)>

1000m 3分41秒

2000m 7分31秒(3分50秒)

3000m 11分30秒(3分59秒)

4000m 15分34秒(4分4秒)

5000m 19分22秒92(3分48秒)

 

<今回>

1000m 3分39秒

2000m 7分37秒(3分58秒)

3000m 11分45秒(4分8秒)

4000m 15分55秒(4分10秒)

5000m 19分40秒47(3分45秒)

 
今回は入りが速過ぎて中盤が悪すぎたと
思います。
しかしラストの猛スパートは魂をこめて
走れました。
 
 
これで今年のレース出場、ならびに、走る
ことはひと区切り。
11月は会社の最繁忙期になるため、しばらく
仕事に専念し、走ることは休みます。
 
5000mで今年の自分に課したターゲットは、
従来のランニング再開後PB(19分37秒)
を更新することでしたが、5000mは4回
走って、
3月に19分23秒41
4月に19分22秒92
10月に19分40秒47
と、安定したタイムでは走れました。
 
また来年も頑張って、5000mのさらなる
記録更新を目指します。
 
トレーニングはひたすら地道に、
・1000mのインターバル
・6000mのテンポ走(ペース走)
を繰り返し続けて来ました。
速くなる魔法はないですが、地道に速く
なっていく過程が面白いです。
 
 
 

 

 

 

 


一昨日は北海道河東郡鹿追町におきまして

第26回全日本エンデュランス馬術大会2025

が開催され、計測工房にてタイム計測を
担当させていただき、私・藤井が計測ディ
レクターを務めさせていただきました。
 
選手権競技である100kmの他に、80km、
60km、40kmの4競技が実施されました。
 

 


朝6時に選手権競技100kmがスタート。




こちらがフィニッシュ地点です。
タイム計測用のアンテナマットですが、

馬が驚いたりしないように地中に埋めて

あります。


今回、タイム計測用のICチップは選手

(ライダー)の方の手首に装着していただき

ました。

地面のアンテナマットから、チップのある

高さまでは時に2mぐらいに達するため、

アンテナから2m離れた場所のチップを

感知できるかどうかもキーポイントです。
 



エンデュランス馬術競技は行程が複数の

フェイズ(区間)で構成されており、

各フェイズが終了するたびに人馬は会場

に戻ってきます。

100kmの場合、40km+30km+30km

という3フェイズ(区間)です。

 

 


各フェイズのフィニッシュ後、計測テント

でカードを1枚出力しクルーに渡します。

カードには「そのフェイズのフィニッシュ

時刻と、獣医検査リミット時刻」が印刷

されています。

各フェイズをフィニッシュすると、定め

られた時刻までに(最終フェイズ以外は

15分以内、最終フェイズのみ20分以内)、

獣医検査場にて馬の獣医検査(インスペ

クション)を受けなければいけません。



獣医検査場に設けられたテント内では、

再びカードを発行します。こちらのカード

には、「VET(獣医検査)通過時刻から

計算された次フェイズの出発時刻」が印字

されています。

なお、フィニッシュを通過した時点から、

このVETを通過する時点までは、すべて

競技タイムに含まれます

しかし、フィニッシュ後すぐに獣医検査

を受けることはできません。馬をクール

ダウンさせ心拍数を落としてからでないと

獣医検査にパスしないからです。


フィニッシュした後、各チームのクルー

が馬の世話をします。いかに早く馬のコン

ディションを整えて獣医検査場に連れて

いくかも競っているので、クルーの動き

はさながらF1のピット風景です。

 

 

エンデュランス競技の特徴である獣医

検査(インスペクション)では様々な

検査項目を獣医師団がチェックし、基準

をクリアできていない馬は、失権となり、

以後の競技を続行できません。

たとえ全行程の距離を走破してフィニッ

シュラインを通過したとしても、その後

の獣医検査で失権になると完走にはなり

ません

エンデュランス競技はただ速く馬を走ら

せればよいのではなく、いかに馬の健康

状態に気遣いながら長時間のレースを継続

するかという競技です。

各フェイズ後の獣医検査をパスした馬は

40分間の強制休憩時間を経たのち、次の

フェイズのスタートとなります。この

40分間の強制休憩時間は競技タイムから

除外されます。



最終的にリザルトには細かなデータが

記載されます。

エンデュランス競技は、「馬のウェル

フェアを最優先する」をすべての基本とし

馬の体調管理がルールに組み込まれており、

馬への思いやりがなければ競技が成り立た

ないという点が特徴です。

そして、選手(ライダー)だけで競って

いるのではなく、チームクルーが一丸と

なって馬の面倒をみます。F1レースのよう

なチーム競技でもあります。

また、騎乗する選手(ライダー)自身の性別

や年齢による区別はなく、老若男女が等しく

競うことのできるスポーツでもあります。

 

 

実務担当者としても、会社経営者としても、

仕事では困難に直面します。

 

いつもそういう時は

 

「簡単じゃつまらないだろうから試練を

与える。乗り越えてみよ」

 

という天からの声だと思って頑張ります。

 

 

仕事において課題は尽きません。

言い換えれば、まだやるべきことがあると

いうこと。

やるしかないですね。

 

本日は北海道の鹿追町におきまして、

全日本エンデュランス馬術大会 の前日

準備でした。

 

 

計測マットは重機で埋めました。

 

 

計測機材の準備風景。

 

 

明日は朝5時30分に100kmがスタート

します。

 

 

エンデュランス馬術大会は馬の長距離レース

ですが、単に馬を速く走らせるだけではダメ

で、区間毎の獣医検査に合格しなければ次の

区間に進めないという、馬のウェルフェア

を最優先する競技になります。