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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

このたび平日の社内勤務のパートさん

を新たに募集して無事に採用に至ったの

ですが、2019年にも同じ条件で募集した

時と比較して応募者数が2.5倍に増加して

おり、コロナ禍で世の中の就業状況が悪化

したのを実感しました。

 

コロナ禍で大きく変貌した世の中。

先行きは見通せませんが、そもそも世の中

は安寧で平穏な桃源郷などではなく、仮に

落ち着いたように見えても、常に変化に

さらされます。

 

計測工房はこの9月からはコロナ前と同じ

仕事量(=売上)が戻ります。

短期目標は黒字回復。

社内体制も整い、あとはやるだけです。

 

 

 

 

稲盛和夫さんがご逝去されました。
ご冥福をお祈りいたします。
 
私は起業の前後(2007-2008年頃)に
稲盛さんの著書は沢山読みました。
 

冒頭画像の書籍『何のために生きるのか

では稲盛さんが死について書かれていま

した。

 
>人生の目的は、死を迎える時に、”たま
しい”が磨かれて美しくなっているかどう
か、である。
 
 
私はずっと書き続けていますけど、この
世での自分の役割を全うしたいと思って
います。私の生きる目的はそれです。
 
 
昨日、起業の経緯を尋ねられることがあり、
 
私「31歳の時、最初から社員を雇用して
創業しました。それから16年やってます」
 
「凄いですね。勝算あったんですか?」
 
私「いえ、勢いです。最初は赤字でしたし」
 
というやりとりをしました。
(冒頭写真は起業時の空っぽのオフィス)
 
実際、設備産業なので計測機材を揃える初期
投資にどうしてもお金がかかりますし、最初
の3年は赤字が続き、受注が軌道に乗ってきて
黒字化したのは4年目になった時でした。
 
根拠なき自信という言葉がありますが、まさ
その状態で起業しました。
私の中では自信というか確信はありました。
 
 
そして2020年からのコロナ禍では仕事という
仕事が壊滅して、売上が激減。2020年の売上
前年比8割減の大赤字に。
世の中のこの状態(コロナ禍)が続いたら会社
存続できないのではないかという当然の危機
感も持ちましたが、この時も創業時とは違う
意味での根拠なき自信に支えられた感があり
ます。
 
創業から16年積み重ねてきて(2020年の時点
14年ですが)、その結果で多くのクライ
アントさんが付いてくれて、自分の会社が世の
中から必要とされている存在になれているとい
う自負はあったので、コロナ禍も乗り越えられ
るだろうという根拠なき自信。
 
根拠なき自信というのも必要なエネルギー源だ
ます。
 
 
 

去りゆく夏を惜しんで家族で花火。

8月も終わり、9月になります。

 

この9月から本格的にコロナ前の水準

の仕事量(=売上)が戻ってきます。

会社的には大きな転換点になります。

 

コロナ禍で会社はいやおうなく赤字に

陥ったので、まずは何をおいても黒字

回復すべく仕事に精励します。

 

 

 

現在、世界最大のトレイルランニング
レース『UTMB』が絶賛開催中で、多く
の日本人トレイルランナーもシャモニー
に参集していますが、1人の方がSNSで
「こっちは誰もマスクしてない、コロナ
終わっている」と投稿されていたのが
印象的でした。
 
日本がかたくなにコロナ禍を継続する
ことの異常性と気色悪さがよくわかる
エピソードです。
 
とは言えコロナ禍について書けば、日本
でも早晩終わります。9月から陽性反応者
の全数把握もやめるそうなので、マスコミ
も数字で煽れなくなり、終わりの始まりに
なるでしょう。
 
その点はまあ良いのすが、結局コロナ禍
で明らかになったのは、日本は空気だけに
支配される国であること。
太平洋戦争にしてもコロナ禍にしても国民
は空気だけに振り回され、奇怪な集団茶番
疑問にも思わず演じる。
 
そしてこれはコロナ禍が終わっても、手を
変え品を変え、また何度でも起こります。
 
そこに失望しかないです。
 
今の時点でこの失望を乗り越える方法は
よくわかりません。包み込んで受け入れる
しかないとは思います。
 
とりあえず世の中に対して執着と未練が
なくなったことだけは事実です。
 
 
 

コロナ禍で世の中には失望し、世の中に

対しての執着や未練がなくなりました。

 

残ったものは、仕事(=計測工房)。

 

もとから仕事のために生きていましたが、

コロナ禍を経てそれが昇華され、さらに

純度を増して仕事だけにフォーカスできる

ようになった気がします。

 

 

 

 

計測工房では本日まで社員の皆さんは各々

の日程で夏季休業を取っていましたが、

明日からは全社的に通常モードです。

 

社長の私個人は忙しくて無休でした。

 

会社的にも9月から忙しくなります(やっと)。

 

計測工房にご依頼くださるクライアント様

のためにガシガシと仕事をします。

 

 

今度新たに計測させていただく大会の

試走に誘われまして、本日はコースを走

せていただきました。

 

42歳からランニングを再開しましたが、

ブログやSNSでもそのことを発信している

ので、クライアントさんからも「藤井さん

はガチで走る人」と認識されるようになっ

てきて、仕事にかこつけて走る機会が増え

てきた気がします笑。

 

もはやそれも私のアイデンティティなので、

全然オッケーです。

 

何より面白いのは「走ることが好きだから

この仕事をしている」のではなくて、

「この仕事にハマりすぎて走り始めた

(再開した)」という点でしょう。

 

今、走っているのは最初に仕事ありきです。