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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

写真は7年前の2016年2月の社内風景ですが

ちょうど社屋の引越準備でした。

 

旧社屋では創業の2007年から2016年まで

9年間稼働し、2016年から現社屋で早7年。

 

旧社屋の9年間は、創業当初の苦労あれこれ

からの右肩上がりの成長、そして社員の退職と

増員という変遷でした。苦労も多かったけれど

どんどん進んできた9年間でした。

 

翻って新社屋でのこの7年間は、いわば成熟と

未来への変革の渦中です。むしろ、歩みは遅く

なりました。

かつ、2019年からはずっと苦闘の連続で今も

それは続いています。

 

が、2023年2月の今、未来の萌芽の手ごたえ

はようやく感じ取れるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

コロナ後の今、仕事をご依頼くださるのは

どんな案件でも嬉しいし、ありがたいと心底

感じています。

 

強いて言えば会社の創業初期の頃に似ている

と思います。

 

今は現在進行形なので、総括するには時期

尚早ですが、創業して10数年のタイミングで

コロナ禍が訪れ、会社にとって、ある意味で

の停滞感や閉塞感を、想像もしていなかった

強烈な力で断ち切ってくれたと思います。

 

まあ強烈すぎて痛みも大きすぎたわけですが、

とにかく今は、どんな仕事でも嬉しいし、

ありがたいです。

 

繁忙月の2月も終盤となりました。

今年は3月が仕事の谷になってしまい(受注

が少ない)、社員の皆さんは2月が終わると

一息つけると思います。

 

2月が終わるということは秋冬ずっと続いた

繁忙期が終わるということでもあり、秋冬

に比べると仕事が少ない春夏を再び迎える

ことになります。

 

コロナ後、春夏の仕事確保は重要課題です。

 

 

昨日は、長野県下伊那郡の天龍村にて
第52回天龍梅花駅伝 が開催され、計測
工房でタイム計測を担当させていただき、
私・藤井が計測ディレクターを務めさせて
いただきました。
3年ぶりの開催となりました。

 



「龍の隠れ棲む里」天龍村。
長野県の南端に位置し、天竜川を抱く
峡谷にあります。この駅伝は全長36km
(6区間)ですが、ひたすら山間部を走り、
平坦な部分はほとんどなく、箱根駅伝の
5区山登りと6区山下りのようなアップダ
ウンが続くタフでハードな駅伝です。
 

 


今大会は市民レースですが、毎年、招待

チームとして佐久長聖高校が参加します。
招待チームも通常通りに順位がつく真剣

勝負です。

(写真中央は今年の佐久長聖高校1区の

遠藤選手)

 

 

3年ぶりのスタートを迎えます。

 

 

あいにくの雨でしたが、一斉にスタート!
なお、今大会ではタスキに装着されたIC
チップ
によってタイム計測をおこないました。

今大会では全6地点の計測をおこないました。



こちらは第1中継所です(ゲストハウス満月屋前)。
地面にはタイム計測用アンテナマット
設置してあります。
(計測工房スタッフY氏撮影)

 



こちらは第2中継所です(龍泉閣前)。
地面にはタイム計測用アンテナマット
設置してあります。
(計測工房スタッフM氏撮影)

 

 

第2中継所でのタスキ渡し風景。

(計測工房スタッフM氏撮影)

 



こちらは第3中継所です(平岡ダム)。
地面にはタイム計測用アンテナマット
設置してあります。
(計測工房スタッフS氏撮影)

 



こちらは第4中継所です(阿南町御供商店街)。
地面にはタイム計測用アンテナマット
設置してあります。
(計測工房スタッフI氏撮影)

 

 

第4中継所でのタスキ渡し風景。

(計測工房スタッフI氏撮影)

 



こちらは第5中継所です(味覚小屋前)。
地面にはタイム計測用アンテナマット
設置してあります。
(計測工房スタッフY氏撮影)

 



フィニッシュ地点です(天龍中学校)。
地面にはタイム計測用アンテナマット
設置してあります。



全6区間の駅伝で、計6ヵ所の中継所の
タイム計測をおこなっています。
すべての地点からリアルタイムでデータ
を受信し処理をおこないます。上記写真の
記録室(天龍中学校内)にて我々が計測
オペレーションをおこないました。
 

 


半世紀前にこの駅伝が発案された当時は
走る人が本当に少なく、第1回大会は参加
わずか8チームだったそうです。

今やこの南信州の奥地の天龍村の駅伝大会

に500~800人のランナーが参加し、人口

が1,000人強の村の一大行事になっており、

天龍村に一年で一番多くの人々が集まる日です。

そんな天龍梅花駅伝が3年ぶりに戻ってきた

ことを喜ばしく思います。

 

 

 

 

今回、天龍梅花駅伝が開催され、私は再び

天龍村に戻ってくることが出来ました。

天龍村は長野県の南端に位置し、過疎化が

進む山村です。

 

天龍梅花駅伝を初めて計測させていただいた

のは2010年。

以来、2021~2022年(コロナ禍)を除き

この14年間、私は毎年、天龍村を訪問させて

いただいてきました。

 

この14年の間にも過疎化は進行し、現在の村の

人口は 1,000人強。

 

何が出来るわけでも、何を訴えたいわけでも

ありませんが、この役割を任された立場として

天龍梅花駅伝を通じて、これからも天龍村と

関わらせていただきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野県下伊那郡の天龍村に入っています。

天龍梅花駅伝 の前日準備です。

 

 

全6区間の駅伝です。6地点を計測します。

 

 

機材準備風景。

 

 

計測マットの設置風景。

 

 

記録室での準備風景。

 

 

コースは登りか下りしかないというタフな

駅伝が3年ぶりに帰ってきました。

 

 

 

 

本日は長野県伊那市へ。

 

 

あと1ヶ月後にせまった 春の高校伊那駅伝

の打ち合わせでした。

市役所にはご覧の通りの大きな垂れ幕が。

 

 

1ヶ月後に向けて準備を進めていきます。

 

 

 

 

昨年まで計測工房にとって雪山計測は、

一冬に最大4大会というのが実績でしたが、

今冬は現時点で6大会の雪山計測の現場が

確定しました。

 

こういう流れは予測していませんでしたが、

予測しても意味がないし、流れに身を任せて

いるので、いただいた役割に邁進します。