写真は7年前の2016年2月の社内風景ですが
ちょうど社屋の引越準備でした。
旧社屋では創業の2007年から2016年まで
9年間稼働し、2016年から現社屋で早7年。
旧社屋の9年間は、創業当初の苦労あれこれ
からの右肩上がりの成長、そして社員の退職と
増員という変遷でした。苦労も多かったけれど
どんどん進んできた9年間でした。
翻って新社屋でのこの7年間は、いわば成熟と
未来への変革の渦中です。むしろ、歩みは遅く
なりました。
かつ、2019年からはずっと苦闘の連続で今も
それは続いています。
が、2023年2月の今、未来の萌芽の手ごたえ
はようやく感じ取れるようになっています。