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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

新年度になり、行政(自治体)のクライ

アントさんから今年度の日程の連絡を

いただくことが増えてきました。

 

こうして年間の仕事のカレンダーの確定

箇所が増えていく工程は好きです。

EXCELで作られた会社の年間スケジュール

表の中で、確定した案件にはセルに色を付

けていくのですが、塗りつぶしが増えてい

くのが心地よい瞬間です。

 

5月から始まる計測工房の第17期は、5期

ぶりのV字回復へ。

 

 

組織において人は常に動くものですが、私は

計測工房においては、社員の皆さんにもアル

バイトスタッフの皆さんにも、できる限り

長く活動をしていただきたいと思っているし、

そういう場でありたいと思っています。

 

また、そういう場であればこそ、合う人に

集まっていただけるのだとも思います。

 

 

 

計測工房の仕事は、とりわけ初めて計測する

大会の場合は事前に現地のロケハンに行きます

し、本番の時ももちろん現地に行きますので

常に移動が伴いますが、それらは車移動です。

 

コロナ禍の3年間は、多くの打ち合わせが

オンラインになったこともあり、電車に乗る

機会が激減していました。(私は通勤は徒歩)

 

コロナ禍が終わったんだと実感できる1つで

電車に乗る機会が公私ともに激増してきました。

顔を合わせてのリアル打ち合わせの復活、堂々

と人が集まること(公私問わず)の復活。

 

世の中が動き始め、急速な変化がそこかしこ

に感じられます。完全にコロナ禍の反動が

起こり始めています。

 

この変化の時代が計測工房にどう作用していく

のか、渦中にありながら興味は尽きません。

 

 

2007年に計測工房を創業し、2011年に

信越五岳トレイルランニングレースの計測

を受注しました。

信越五岳はトレラン界のビッグネーム大会

ですが、それまで私自身も計測工房もトレ

ランのトの字も知らない状態。

 

どうして話が来たのかと言えば、創業当時

は全国の見込みクライアントさん宛てに

定期的にニュースレターを送っていたから

です。その見込みクライアントさんの1つが

信越五岳で、当時の信越五岳も計測会社を

探していて話がまとまったというご縁。

最初は「110kmのロングレースで、全部

で5地点の計測」といった程度の表面的な

業務内容でしか捉えていませんでした。

当時も今もどんな計測でも引き受ける会社

ポリシーにしたがって気安く引き受けまし

たが、夜通しで長時間、山を走る大会の

大会側に求められるランナーの安全管理

(人数管理)や、トレラン界のマインドや

カルチャーなど、まるで知らないことだら

けでした。

 

今では計測工房と言えばトレラン計測と

言われるぐらいアイデンティティですが、

信越五岳の受注の後の2010年代、ちょうど

時を同じくして雨後の筍のようにトレイル

ランニング、スカイランニングのブームが

来て、それらの計測の仕事も右肩上がりに

増えました。

 

計測工房という会社の発展において、出会う

べくして出会ったのがトレイルランニングと

いうカテゴリーだったと自認しています。

 

 

さらに言えば、22歳から21年間も走って

いなかった私を再び走らせるに至ったのが

トレイルランニング、スカイランニング

でした。もう二度と走らないと思っていた

んですけど・・・。

 

冒頭写真は本日見かけたディスプレイですが

思わずインスピレーションをもらい、この

話題をしたためました。

 

 

 

 

 

 

4月が始まりました。私は社会人26年目へ。

 

経営者なので定年退職はないのですが、

何歳まで仕事を続けるにしても、職業人生

は確実に後半戦に突入しました。

 

47歳ですが、いまだに心身ともに若さに

満ち溢れていると自負しますが、後半戦は

役割も変化していくことが必定(会社を

次世代に託すことが命題なので)ゆえに、

難しい道のりになるだろうなと思います。

 

 

 

 

計測工房の事業年度は5月始まりなので、

自社の中では特段3月が年度末ということ

は意識しないのですが、クライアントさん

の中では行政(自治体)さん、また、各種

の公的団体さんなどは、年度で動いている

ので3月末は1つの節目です。

そういったクライアントさんの大会について

は、新年度の4月以降に情報更新(2023年

の開催について)されることが多いです。

4月に入ったら情報収集します。

 

1998年4月に新社会人になった私の職業

人生もこの3月末で満25年(四半世紀)を

迎えました。

 

 

 

 

今週末(2023年4月1-2日)の

計測工房は2大会です。

 

4/1(土)

平尾富士トレイルランニングレース

(長野県)二見

 

4/2(日)

東京さくらマラソン

(東京都)大野

 

 

前回の平尾富士トレイルランニングレースは
2019年スカイランニング世界チャンピオン
の上田瑠偉選手が優勝。
 
いよいよ4月となりグリーンシーズンが開幕
します。4月から9月までは基本的に毎週
トレイルランニングかスカイランニングの
計測が入っています(例外もありますけど)。
 
 
 

 

 

 

本日は FunTrails Round みなの 50K

の現地ロケハンのため埼玉県皆野町へ。

 

 

まさに桜が満開。

 

 
季節は春へ。
 
秋冬の計測トップシーズンと対になる
春夏シーズン(だいぶ昔は閑散期でした)
にどれだけ仕事が入るかがコロナ後の
キーポイントでもあります。
 
 
 

2023年の本日時点で、計測工房の社員5名

の平均年齢は40歳、そして現場スタッフ43名

の平均年齢は55歳でした。

社員も現場スタッフも続けてくださる方だけが

残るので、創業して16年も経つと平均年齢が

上がっていくのは自然の摂理です。

特に現場スタッフ高齢化問題は新たな課題で

あり、会社も経年と共に課題が変わっていく

ことを実感しています。

 

 

コロナ後は仕事への向き合い方が原点回帰

した感があります。2つ挙げたいと思います。

 

1つはハングリーさ。必死さ。

身もふたもないですがコロナ禍で仕事が失わ

れた(そして大赤字に陥った)ので、仕事に

対してのハングリーさは創業当時ばりに満ち

溢れています。

 

 

もう1つは、どんな案件であっても計測工房

の仕事のパフォーマンスに対して、クライ

アントさんから、

「満足しました」

「次も計測工房さんにお願いします」

と言っていただける信頼関係を築くことの

大切さ。

言い換えればそれに値する仕事のパフォー

マンスを提供すること。

 

 

コロナ後、慌ただしく世界が変わっていく

中においての今の私のスタンスです。