前回とは異なる緊急事態宣言中の仕事状況 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

2021年1月~2月、コロナ禍のための

緊急事態宣言が11の都府県に出ている

真っ最中ですが、2020年4月~5月に

初めて出た時とは明らかに違いがあり

ます。

 

前回は全都道府県が対象だったので、

期間中は全国すべての大会が開催され

ませんでしたが、今回は宣言対象外の県

では普通に大会が開催されていること。

さらに言えば、日本陸連はそれまでの

ガイダンスを変更し、宣言期間中にも

関わらず対象地の大阪で大阪国際女子

マラソンを開催しますし、対象地で大会

が開催される例も見られます。

 

また、前回は宣言解除後も、「いわゆる

感染症対策を施しながらの大会再開」

を各大会が手探りで、1歩ずつ進めて

いたため大会再開の頻度や速度も

ゆっくりでしたが、今回は2月以降の

大会は最初から「宣言が解除されること

を前提に」粛々と準備を進めていること

も大きく異なります。

 

ということで、宣言期間中も、2月以降の
大会の仕事は着々と進んでいます。