オンラインの時代になったからこそリアルの意味が増す | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は3月に開催される大会の現地

ロケハンでした。

 

コロナ禍で生まれたスタンダードの1つ

がオンラインでの打ち合わせで、確か

に場面によっては革新的に便利になった

ことは間違いありません。

 

反面、本日のような現地ロケハンは

オンラインでは絶対に出来ません。

計測の仕事は最終的(大会当日)には

現地に必ず行きますので、その下見

(ロケハン)も必然的にオンラインでは

出来ません。

 

そして、リアルの対面打ち合わせでは

打ち合わせ自体の重要度もさること

ながら、その合間の雑談こそが実のある

情報交換だったりします。

(オンラインミーティングでは雑談が

しにくい)

 

そしてオンラインとは違う「人と会った感、

どこかへ行った感」もリアルならでは。

 

オンラインが発達したからこそリアルの

意味や重要性が再確認された時代に

なった気がします。