2020年、未曽有のコロナ禍の一年。
一年の終わりに、得たものと失ったものを
考えてみました。
会社と個人とで分けています。
<会社>
■得たもの
・社員1人1人の仕事を社長の私が見守る
時間が取れたこと。
・経営上の長年のテーマだった重要ポイント
(企業秘密)に踏み切れたこと。
・数年に一度しかやれないレベルでの社内
の大掛かりな整理整頓ができたこと。
・機材、道具、ソフト、データ類の整備ができ
たこと。(ソフト、ハード両面の充実)
・仕事量が減ったことによる社員の余裕度。
・コロナ後に大会を開催したクライアント様
たちとのご縁の深化。
■失ったもの
・売上
<個人>
■得たもの
・家族と過ごす時間。
・仕事が減ったので、年間に6レースも山岳
レースに出場できたこと。
・上記にともなう十分なトレーニングができた
こと。ランナーとしての自分の復活。
・SNSの積極的発信を契機として、4回も
メディアからの取材をいただいたこと。
・Twitterフォロワー数が一年間で1.5倍に
増加。 (917人→1346人)
■失ったもの
・特になし
どう考えても、失ったものよりも得たものの
ほうが圧倒的に大きな一年でした。
こんな一年は人生に何度もないと思います。
この流れでの2021年が楽しみです。