さる2014年9月14日、山形県山形市の蔵王温泉にて、
蔵王温泉スカイトレイル が開催され、計測工房でタイム計測を
担当させていただき、二見が計測ディレクターを務めさせていた
だきましたのでそのレポートです。(二見撮影)
蔵王温泉スカイトレイルは、日本のスカイランニングの第一人者
の松本大 選手がプロデュースする記念すべき第1回開催です。
標高1840mの熊野岳山頂を踏むスカイレース(登山競走)で、
レースの標高としては東北地方最高峰です。(二見撮影)
フィニッシュ地点です。地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。(二見撮影)
メインレースである「タフdeスカイ」のスタート!(二見撮影)
レース距離は35kmながら、累積標高差は2200m、蔵王温泉街
をスタートし、蔵王最高峰の熊野岳(標高1840m)を目指します。
フィニッシュ!(二見撮影)
今大会では参加者の皆さんのゼッケンに装着されたICチップで
計測をおこないました。
フィニッシュでは、大会プロデューサーの松本大選手がハイタッチ!
(二見撮影)
こちらは完走証発行所です。(二見撮影)
フィニッシュした参加者の皆さんには、各自のタイムと順位の
印刷された完走証が発行されました。(二見撮影)
二見が計測オペレーションをおこなったテント内。(二見撮影)
This is timing man. We are professional timing man.
Born this way. This is an everlasting journey.
今回も一期一会の貴重な仕事の機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がりますように。