本日は、東京都北区にあるナショナルトレーニングセンター(NTC) にやって来ました。
10月13日(体育の日)にここで開催されます元気アップ子どもスポーツフェスティバル の
タイム計測を計測工房で担当させていただきますが、その下見ロケハンでした。
先の北京オリンピック代表選手たちも利用していた施設ですが、さすがに国の威信を
かけて作られただけあって最先端で申し分ない施設でした。
とは言え、北京オリンピックの日本選手団の団長を務められた福田富昭氏の帰国後の
コメントでは、
「英国はこの4年間で470億円。JOCがもらっている強化費は年間27億円。国策として
強化しないと競技力の向上は厳しい」
「豪州も4年間で528億円を支出したし、韓国もナショナルトレーニングセンター(NTC)を
毎年のように充実させている。日本ではNTCを使うと宿泊費や使用料を取られる。
何とかしてもらいたい」
とのことですので、立派なハードだけ作れば良いというものではなさそうです。
さて、昨日読了した本ですが、
株式会社にちほシンクタンク
代表取締役社長・川合善大さんの「3%の経営発想力
」です。
・3%の成功法則というものがある。世の中に社長は3%いる。全企業の中で10億円以上の
売上があるのも3%、設立100年以上の老舗企業も3%なのである。成功しているのが3%と
いうことは97%は間違っているということ。成功したいなら、97%である常識を疑うこと。
・社長は会社の未来を作る人であり、会社の未来はお客様のところにあるので、社長が
社内に常駐している必要はなく、社内に社長室は必要ない。
・「世の中の97%は間違っていて、正しいのは3%」を考えるには、「普通(97%)の人は
こう考えるだろう。では逆ならどうか」と考えてみる。困ったときは「逆張り」をするのである。
・人は「お金でいくら」と考えると心の扉を固くするが、モノやサービスなら柔軟に考えやすい
ので、値引きの代わりに付加サービスを考えてみる。
・売上至上主義になってはいけない。売上ではなく利益が一番。利益が大きいのならば、
社員数は少ないほうがいいし、売上も小さいほうがいい。
・「この人は自分より格が上だ」と感じる相手にはふさわしい相手を紹介する。これが上位の
人と対等に付き合えるようになる3%のコツである。
・理念・理想からスタートしていれば事業は前に進む。事業には協力者が必要だが、人の
心を動かすのは熱い想いである。戦略も大事だが、新しいことをするには理念・理想が必要。
・仕事において、1からすべてを管理・チェックしようとすれば労力とコストがかかる。さらに
チェックしてもらえるという甘えが出る。間違えたら自分の責任という姿勢を徹底し、仕事に
対しての責任感を持ってもらう。下手な管理はせず、最終の出口チェックのみ押さえればいい。
新しいことをするには理念・理想が必要とあります。
私が計測工房を設立したのも、理念・理想を持ってのことでした(企業理念として掲げています)。
確かにその通りだと思います。
