つまらない仕事などない | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀 」は、番組キャスターで脳科学者の

茂木健一郎 さんによる「脳活用法スペシャル」でした。


内容もさることながら茂木さんの日常の仕事ぶりが見られたのが個人的には

興味深く参考になりましたが、内容としてはやはり「子育て、部下の育成」に関する

テーマが一番引かれました。その極意は「褒めのアスリート」になること。子供や

部下のいいところを見つけたら即、褒める。子供を持つ親でもあり、社員を持つ

経営者でもある身としては非常に参考になります。



さて本日読了した本、
どんな仕事も楽しくなる3つの物語
福島正伸さんの「どんな仕事も楽しくなる3つの物語 」です。

この本、かなりお薦めです。30分ぐらいで読み終えられ、仕事の真髄に気付かされます。



つまらない仕事はない。仕事をつまらなくする考え方があるだけ。意味のない仕事は

 ない。意味のない仕事にしてしまう考え方があるだけ。

・どんな仕事にも感動がある。感動を得るためには仕事の意味に気付くこと、もし気付

 かなければ仕事の意味を作り出すこと。

・ささいなことから自分の仕事が楽しくなったり誇りを持てるようになる。そのためには

 自分の仕事が誰かに喜びや感動を与えることができるということに気付くこと

・楽しくやろうと思えば何でも楽しくなってくるし、イヤイヤやれば何でもイヤになる。

 自分の仕事の面白さは、自分の仕事に対する考え方によって決まる

・仕事には決められた役割はあっても、決められた意味はない。その人にとっての意味

 を自由に付け加えていけるものである。

・チャンスにできない出来事はない。チャンスにしなかった人がいるだけ。

どのような出来事も自分の受け止め方によって、その後はまったく違った結果になる

・問題が起きたときは「この時を待っていた!」と思うと、自分の意識が変わる。問題が

 起きたときこそ自分の考え方を試すチャンスである。

・問題の原因を誰のせいにするかは、考え方次第。誰のせいにすることも自由である。

 しかし問題を他人や環境のせいにした瞬間から問題の解決は難しいものになる。不満

 を作り出しているのは他でもない自分である。自分自身の中に原因を見出すことができ

 れば、問題解決へのスタートとなる。

どんな仕事でも「こだわる」ことで、自分らしい価値を社会に提供できるようになる

・「ありとあらゆることをやった」「万策尽きた」ということはありえない。手法は無限にある

 ので、ありとあらゆることをやる前に成功してしまう。



ハッと気付かされることが書かれていました。

なお、本書は冒頭部でタイトルにもなっている3つの物語が登場します。

「駐車場の管理人」、「タクシー運転手」、「ペンキ屋」というありふれた職業の物語ですが、

読むと目からウロコが落ちると思います。(私は落ちました)