女子1万mの北京五輪代表争い | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

080427

本日は家族で出かけました。

娘は一日中、元気に機嫌よく過ごしていましたが、さすがに外出で疲れたのか

夜はいつもより早めに寝つきました・・・zzz。





本日は陸上競技の話題でも。

陸上の兵庫リレーカーニバル が本日開催されました。この大会の目玉種目は

男女の1万mです。男子1万mはそれほど特筆すべき結果は出なかったようですが、

女子1万mは話題性十分の結果となりました。


1位  オンゴリ・フィレス・モラー(ホクレン)31分19秒73  
2位  渋井 陽子(三井住友海上) 31分19秒73  北京五輪A標準突破、自己2番目
3位  中村 友梨香(天満屋)    31分31秒95  北京五輪A標準突破、自己新
4位  赤羽 有紀子(ホクレン)   31分36秒54  北京五輪A標準突破、自己2番目


1位のフィレス選手と2位の渋井選手が1/100秒まで同タイムの激戦!


女子マラソンの前日本記録保持者でこの女子1万mの日本記録保持者である渋井選手は、

自己2番目の好記録で北京五輪のA標準記録を突破して、五輪代表に名乗りを上げました。

マラソンでは五輪代表を逃しましたので、1万mで見事復活といったところでしょう。


3位の中村選手は、ご存知のとおり3月の名古屋国際女子マラソンで初マラソンながら優勝し、

北京五輪の女子マラソン代表になっています。今回はスピード練習の一環だと思いますが、

見事に自己新記録で、マラソンに向けても大きな弾みになったでしょう。


4位の赤羽選手は注目のママさん選手。昨年の女子1万mの日本ランキング1位で、そのとき

すでにA標準は突破していましたが、今回で2度目の突破となりました。今回は調整不足で

万全の状態ではなかったようですが、きっちりとA標準を突破してきました。


オリンピックには、1種目最大3名のエントリーとなります。女子1万mでは、第一人者の

福士加代子選手(ワコール)がいますが、本日の結果を見る限りでは、マラソン代表の

中村選手を除いて、渋井選手と赤羽選手の2名が代表争いをリードしているといえますね。

この2名に福士選手が加わった3名というのが順当な布陣かも知れません。

最終的に代表が決定するのは6月の日本選手権が終了してからですが、日本選手権も

激しい見ごたえのあるレースになることは必至でしょうね。