本日も多忙でした。
朝は私用のために内幸町の、みずほ銀行本店へ。一般客としてではなく、私用のため、オフィスフロアーに
入りました。私は職業柄、大企業のオフィスは、たまにしか入らないので、たまに大企業のオフィス内部を
覗けるのは良い経験になります。
その後、前勤務先に出勤(変な表現?)。秋のマラソンシーズンのため、作業量はピークです。
夜は池袋にてセミナーに参加しました。
一昨日にコンサルティングしていただいた玉貫社長の会社であるインフォプレナーズジャパン様主催の
セミナーでした。インフォプレナーズジャパンの会長である、高名なビジネスパーソンの道幸武久氏の秘書を
勤められている南 朋江さんが本日のセミナーのプレゼンターでした。
道幸武久氏が提唱する人生哲学、ビジネス哲学を、もっとも身近で接している南さんの言葉で語ってくださった
本日のセミナーでした。
(ちなみに本日参加したことと、一昨日の玉貫社長のコンサルの日程が近かったことはまったくの偶然です)
*南さんのブログ → http://blog.livedoor.jp/speed_success/archives/50524942.html
本日読み終えた本は、エスグラントコーポレーション社長の杉本宏之氏の「1R(ワンルーム)男 28歳の社長、
上場物語」でした。22歳でトップ営業マン、24歳で創業、28歳で上場という杉本社長。
私が昨日、サイバーエージェント藤田社長の本を読んでいたのは、まったくの偶然だったのですが、杉本社長
も藤田社長の同著を読み、自らの姿を重ねつつも追いかけるように20代で会社を上場させていました。
私自身はそんな事実も知らず、たまたま昨日が藤田社長、今日が杉本社長の著書だったわけですが、縁の
ある本の連続でした。
私の根拠のない独り言ですが、一部の識者の方も同じようなことを述べられていましたが、世の中のスピード
は加速度的に速くなっている部分があり、現代の起業家たちのスピードの速さもその1つで、20代の社長なんて
珍しくもなくなってきて、藤田社長、杉本社長のように20代で上場するような社長も続々出てくるのではない
でしょうか。そのうち、10代の社長とか、必ず出現するような気がします・・・。
「勝ち組」と「負け組」とか、経済格差とか、中流階級の崩壊(一握りの超リッチと圧倒的多数のその他大勢)とか、
そんな現象ともリンクしているような気がします・・・。
最後にいきなり話は飛びますが、私のポリシーの1つに「体は正直である」というものがありまして(笑)、精神的
には無理が効いても、肉体は必ずどこかで悲鳴をあげると思っています。私の場合、無理をしていると肩や背中
がコリコリに固まってしまうのですが、今まさにそんな状態(笑)。
明日は踏まれてこようと思います(踏まれるマッサージ)。