凹凸は自分を知るヒント

こんにちは。腕の付け根のお尻のような部分の三角筋をほぐそうと思ったら、ここもあそこもと、結局は全身気になっていた村上カナコです。

ご要望を伺うと、お客様方は出ている部分（凸）を気にされているご様子。



ボディエステティックでお客様のお身体を生で拝見し私が気になったことはくぼみ（凹）と凹凸。

深いシワの溝があったり、シワや肉割れが集中している部分と機能、そして見え方・スタイルとの関係や、それがどう全身に関係しているのか　でした。


お腹が出ている人の多くは、腰が反っていることが多いのですが、気にしている「お腹の範囲」は狭目。

反っていない人でお腹を気にしている人は、腰回りや下っ腹～胃の周りと、指している「お腹の範囲」が広目のようです。


そして初めての人は、体重の重さとは違う重さで「ずしっと」していることが多いです。

「情報の凹凸」と私は思っています。


身体認知（感覚）が高い人が、始めは身体の重さに気付いておられませんでした。

修正法で大きなコリが緩んでから立って頂いたら、

「バランスが違う。こっちに重心がかかる」

細かい変化を話されていました。


知っているようで知らない身体。

知らなくても生きていけますが、自分を知るヒント、身体が愛おしくなるヒントになりますよ。

Body care Room

■ 営業時間　11:00～19:00（最終受付）
■ 日曜定休
■ ご予約はお電話でおまちしております
０２２－３５５－９５７３
■アクセス
■その他 ご連絡はこちら

■ 村上カナコ プロフィール
■ 心身スタイルチューニング
■ ダイエットサポート