苦手な運動が楽しくなる工夫は案外楽しい | 女性のスタイル研究女 仙台

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仙台で女性のスタイルを整えるお手伝いをしています。

不思議なことに、生まれて初めて長距離走を楽しいと思えている村上です。

走っている瞬間は、楽ではないですけどね。

以前に比べたら、雲泥の差なんです。

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※私ではありません。イメージですドキドキ

現在、「苦しくなくなる工夫」が楽しくて、例えば、

・なるべく肩・身体の力を抜く(力まない、欲張らない)

・欲張って吸ったり吐いたりし過ぎると、苦しいとわかりました

・ちょっと気分を切り替えて「いい気分温泉」になった瞬間を、全身で味わいました

・できるようになりたい(したい)

・気持ちいいなら何をしてもいい


私がお伝えしているダイエットやパーソナルビューティ(容姿が整っている)の元となっている英知「操体法」で覚えたことを実践してみているんです。


小学生の時から大っ嫌いな長距離走で試して実感しているのは、ムダが省けること!


「嫌い」が引き金になって、ムダな不快感や動きを強めていたと思います。

気分の快不快をタイムで数値化し比較したところ、1kmでのタイム差はおよそ1分50秒。

ムダに意気込んでいるより、ラフな方がいいみたいです。


中学生の時、「調子がいい!」と思ってもタイムが悪かったり、何も考えていないと早かったのは、気づいていない気分が影響していたのかもしれませんね。


あなたが今、ダイエットや食事・運動なので感じているムダや力みを省くコツを身体で覚えて、スムーズに変身しませんか。


私も、走ってばかりもいられませんので、ブログ全体を修正せねば・・・。

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