フローレンスカナコとは、漫画を描くときの私のペンネームで、剛田ジャイ子さんからインスパイアされたもの。
暑過ぎた日々から10度ほど下がると、涼しくはなくとも、涼しく感じるもの。
30代前半に幼なじみが、
「冬は重ね着すればいいから冬の方がいい」
と言っていた意味が、今わかります。
夏は、脱いだところでちょうどよくならない!
あぁ、毛布にまみれモコモコする日々は、不自由なようで最高だと今さら思う。
 
下描きが微妙に消えておらず、汚い絵。
モコモコ最高ー!2階席はどうだー!
 
聞こえなーい!
(コンサートによくある風景)
と聞いているようで、あれ……その手のひら、どこかで見た。
 
聞く気がない人の、悪い例。
表情も、神妙に。
 
冬は長くて夏が短いことに昔は不満だったけれど、これでいいのだ と今は思う。
しかし東北の冬は、修行のようだ。
人生はいつだって、修行なんだな。
 
 
 
■ Body care Room