夫専用の収納スペースを片づけした時に、箱の中や袋の中を細かくチェックしたところ、「リチウムイオン電池」が内蔵されたバッテリーを見つけました。今年の夏にニュースで火災の原因とされていたあれです。すぐ処分しました。

 

 

バッテリーの後ろに「内臓リチウム電池」と書いてあります。アウトドア用品の中に紛れてました。気温が低くなった最近、このバッテリーが原因と思われる火災の報道ががくんと減りましたが、年末にむけて大掃除するときにぜひみつけてほしいなと思います。

 

 

この山をひとつひとつチェックしました。1時間くらいで済んだと思います。

 

 

大掃除はどうしても掃除に目が行きがちですが、持ち物チェックもあわせてして、「リチウムイオン電池」に目をむけてはみませんか?


繁忙期過ぎてほっとしてます。今日はお弁当を外で食べようと思います!

 

 



徳本幸子(とくもとさちこ)

片づけのプロ ライフオーガナイザー®
栄養士

アスリートフードマイスター2級
バスケットボール元B級審判員
1971年生まれ。東京都墨田区在住。

高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。
現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。
自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。

セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。

私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。

 


 

突然、筋トレがしたくなったので「ジムへ行ってくる」と言って外出した私。帰宅したら、夫がカレーを作っててちょうど出来上がってました。片づいてて、カレーが作りやすいキッチンだからだと思います。

 

 

夫の作ったカレーです。シーフードカレーにターメリックライス。スパイスから作ってくれるので、サラサラと気持ちよく美味しく食べられます。今日はこれにプラスポークカレーと、キャベツの漬物も作ってました。おかげさまで明日のお弁当はカレーに決まりです。

自分のやりたいことをすぐとりかかれる。思いついてから行動までのスピードの速さが、片づいてるからこそだと私は思います。何がしたいか?を最優先にし、したいことを最短最小の力で結果をだせる仕組みづくりが私の想う「片づけ」です。したいことを何度でもできるようにするためにも、メンテナンスはしやすく。です。


カレーを2種類も作ってくれたので、今晩も明日の朝も楽だな~~~。感謝感謝。

 

 



徳本幸子(とくもとさちこ)

片づけのプロ ライフオーガナイザー®
栄養士

アスリートフードマイスター2級
バスケットボール元B級審判員
1971年生まれ。東京都墨田区在住。

高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。
現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。
自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。

セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。

私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。

 


 

夫が釣りで留守中に、夫のものしか入ってない納戸を片づけました。片づけたことを一切言いませんでしたが、釣り道具を元に戻せたようです。多分、わかりやすかったからだと思います。

 

 

 

夫が釣りに出かけてる間に、予告もせず片づけをはじめました。中にあるものを全部出した様子です。ほこりだらけでモノがたくさんあり、自分のモノが全くない納戸を掃除するのが悔しすぎて、ビフォーを取るのを忘れました。モノの上にモノが乗っててごちゃこちゃしてました。ほこりもたまってたので、掃除しやすく、戻しやすい収納にしようと決めました。

 

 

 

 

今までは、テプラでラベリングしてましたが、はがしました。理由は老眼で文字が見えないと思ったからです。ラベルがなくてもわかりやすい収納をすれば問題ないでしょう。

 

 

 

作業完了!掃除含め1時間半かかりました。収納道具は一切買いませんでした。納戸のモノを全部出したときに、中身も全部チェックし、同じ種類をまとめて収納しただけです。気をつけた点は、モノの上にスペースをつくりました。このわずかなスキマのおかげで、上から見るだけでなにがあるのか?わかるのと、引き出しにしてないので戻しやすいことです。

 

 

全部出して、全部チェックした成果は↓です。

 

明らかに使ってないだろうな~~~?と思うものを集約し、使うのかどうか?夫に聞いてみたら、予想通り捨てていいよ。という返事をもらいました。捨てない夫ですが返事が早く助かりました。これだけでもかなりのスペースができました。

釣りから帰ってきた後、配置が変わった納戸ですが、元にもどせたようです。収納に関して全く質問を受けませんでした。

外で一生懸命遊んで疲れて帰っても、片づけに体力を使わなくてすむ。おうちは、エナジーチャージの場所だから、余計なことに神経すり減らしてる場合じゃないもんね。

 

明日からダイエット弁当生活に入ります。うまく食事をコントロールして、パフォーマンス更にあげていきます。

 



徳本幸子(とくもとさちこ)

片づけのプロ ライフオーガナイザー®
栄養士

アスリートフードマイスター2級
バスケットボール元B級審判員
1971年生まれ。東京都墨田区在住。

高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。
現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。
自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。

セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。

私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。

 


 

献血70回の記念品が届きました。送られた物とメッセージを見て、70回も献血できた自分を自分で誉めることができました。

 

 

記念の品物が届くお知らせを献血ルームで受けたときに、モノをあまり持ちたくなかったので、「他の方にまわしてください」とお断りしたのですが、御担当者の丁寧な説得でお受けすることにしました。

届いてみて、お品物とガラス食器の作者のメッセージを読んでいたら、70回献血できるって健康じゃないとできないから、実は幸せなことなんだって思いました。自分自身で勝負できる献血。今までいろんな勝負を経験してきましたが、こんなに心があたたかく緩まる表彰っていいな~~と思いました。

 

この食器を作られた作者の多田美波さんのメッセージで、

 

「たとえ何かをしても、本当に人の為になってるという事が、はっきりしないものです。それを見ることが出来るようなものがあれば、自分の心も楽しくなり、自信がわいてくるのでは・・・」

 

とあったのですが、まさしくおっしゃるとおりでして、普通に献血できてしまうので、人の為になってるという事という意識が薄れてました。ひっくり返して考えてみると、本当は私にやさしくしてくれてるのに、受け取ってないんじゃないのか?とも思えてきたんです。

献血できる自分を誉めて、周りからの感謝も受け取れる自分でありたいなと思いました。受け取ってよかったです。ありがとうございます。


これからも献血を継続してできるように、お弁当を持ち歩いてしっかり健康管理をしていきます。

 

 

 



徳本幸子(とくもとさちこ)

片づけのプロ ライフオーガナイザー®
栄養士

アスリートフードマイスター2級
バスケットボール元B級審判員
1971年生まれ。東京都墨田区在住。

高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。
現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。
自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。

セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。

私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。

 


 

実家の片づけをするときは、笑いを取りながら苦労を分かち合うことが成功のコツだと思います。出てきたモノたちから、プロファイリングをして言語化すること。こうすることによって誰にも言えなかった苦労がよみがえり、心が柔らかくなるからです。

 

 

 

使えない接着剤たち。使おうと思ったらボンドが固まってて使えなかったのか?壊れたものがある度に買い足してたのか?定かではありませんが、間違いなく、壊れたものを何とか直そうと思ったからこれだけボンドがあることは間違いありません。

 

 

「こんだけ直そうとしてたんだね~~~」

「このボンドじゃつかなかったんだね~~~」

 

 

 

モノから透けて見える頑張りや苦労を感じて言葉にする。私たちが子供の頃も全くおなじだったと思うんです。言語化できない頑張りを、周りの大人たちが言葉にして、頑張りを心の糧へ昇華させて、明日へ希望を持つ。これは年齢関係ないと思うんです。

 

そのうえで、ちょっと笑いを入れると、本人の気持ちも軽くなります。「お母さん。まさか、ボンドガールになろうとしてたの?」母は大笑いしてました。

 

 

 

 

 

こちらは眼鏡。合わなくなって買ったのか?使うときになかったのか?中にはケースだけのものもありました。どちらにしても「見えるようになりたい」から買ったのは間違いないので、視力の急激な衰えがあったんだろうな~~と思いました。

 

話を聞いたところ、新聞が読みづらくなる。お裁縫するときに縫い目が見づらくて疲れやすくなる。と言葉がでてきました。私もお裁縫したいけど、最近縫い目が見づらいので、してなかったんです。母はチャレンジするために眼鏡を購入してたけど、私はチャレンジすらしてませんでした。母の方が1枚上手です。

 

でも、こんだけあると・・・イメルダ夫人眼鏡バージョン?といったら、誰だっけ?イメルダ夫人って???となって、思い出話に花咲きました。

 

 

 

 

〆は使わなくなったカバンのポケットに栓抜き。もうこれはどうしょうもありません。御座敷によばれて良かったね~~~。と笑いにしました。母自身もここまでくるとなんだったんだろうね~~?となりました。

 

 

片づけすると、何でこんなに同じものがあるのか?と必ず思う瞬間があります。これを怒ったって解決にはなりません。本人も無駄だったと反省しています。誰だって起こりうることです。

 

 

どうしてこうなってしまったのか?を気持ちから解決するために、プロファイルをして共感してあげることが大切だなと思います。だって、忘れちゃうくらい忙しかったんだし、緊急に必要だったんでしょうから。

 

 

過去の苦労を笑いに昇華させ、心も時間も場所もスペースを作る。この連続が実家の片づけのコツだと思います。私の知らない苦労を抱えながら、成長させてくれたのは間違いなく目の前の人。知らない苦労をモノから引きだして、言葉にして、苦労を供養するのが1歩だと思います。

 

 

 

のこりあと2カ月。元気にお弁当作るためにも、片づけしながら仕込みに入ります。

 

 



徳本幸子(とくもとさちこ)

片づけのプロ ライフオーガナイザー®
栄養士

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バスケットボール元B級審判員
1971年生まれ。東京都墨田区在住。

高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。
現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。
自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。

セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。

私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。