おみやげドレッシング。食べ終わったら自作して体と家族にやさしく。
おみやげでいただいたドレッシングが美味しいなと思ったら、裏の原材料名を見てつくってます。いいなと思うことは、身体にやさしい材料を選べることと、味変のチャンスが多くなることです。会社の先輩からいただいたおみやげです。小豆島と淡路島へ行かれたそうです。右側の白い箱の裏を見てみると2行目に「原材料名」とあります。重量の多い順に記載されてますので、このドレッシングは「醤油」「ゆず」「りんご酢」「砂糖」「オリーブオイル」「昆布」「鰹節」でできていることがわかります。このボトルが空いたら、書いてある材料をテキトーに入れてフリフリしてまたドレッシングにして使います。頂いたものと味が変わって、マンネリ防止になり、楽しみにつながります。買い物へ行ったときは、違う味のドレッシングボトルの裏を見てチェックしておいて、使い切ったらきになるドレッシングの材料を入れてフリフリします。小さいので失敗してもダメージが少ないです。市販のドレッシングは、お財布にやさしく作られてるので、材料がちょっぴり不安な点が多いのが実情です。自分で作れば安心して食べられますね。おみやげドレッシングのいいところは、市販のドレッシングよりサイズが小さいことが多いように思います。小さいとすぐ使いきれますので、ずっと置いてあるということがなくなり、違う味にチャレンジしやすくなると思います。味が変わると食が進みやすくなりますので、自分も家族も飽きずにおいしいお野菜を食べ続けることができます。暑さも落ち着きそうなので、お弁当にサラダを復活させて健康管理していきます。徳本幸子(とくもとさちこ)片づけのプロ ライフオーガナイザー®栄養士アスリートフードマイスター2級バスケットボール元B級審判員1971年生まれ。東京都墨田区在住。高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。