残り野菜でスープを取って、冷蔵庫も体もすっきり。
冷蔵庫の残り野菜でとったスープは、冷蔵庫の掃除になって、調味料も少なくて済みますから、身体にも負担なし。お財布にも優しいです。この日の具材は、キャベツの一番外の葉っぱと芯。人参の切れ端。セロリの葉っぱ。椎茸の石づきの固くて食べられないところ、大根の葉っぱの根っこ部分。が入ってます。鍋に水をはって、野菜を入れて沸騰したら10分。それだけでいいスープができます。冷凍しておくと便利ですよ~~と言いたいところですが、ビニール袋に入れるのがめんどくさいのと、解凍するまで待ってられないので、すぐ使っちゃいます。スープを取ると必ずやるのが、豆乳のシチューです。今回は冷凍あさりを使いました。あさりからも出汁がでるのでめちゃくちゃ美味しいですよ。徳本幸子(とくもとさちこ)片づけのプロ ライフオーガナイザー®栄養士アスリートフードマイスター2級バスケットボール元B級審判員1971年生まれ。東京都墨田区在住。高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。