2/5放送『沸騰ワード10』2時間SPの
宝塚養成学校密着取材を観ました!
元タカラジェンヌ初嶺麿代さんのもとで、
来月3/21(東京会場)の1次試験に向けて
青春の全てをかけて挑む少女たち。
昨年9月に放送された密着取材の続編です。
その時のブログも一応貼っておきます☟
読んでくださる方は前半ポーの一族のことは飛ばしてください🙇♀️
昨秋放送の4名のうち、けいかさん(高1)は一緒にレッスンは受けていましたが、取材はされていませんでした。
今回はラストチャンス組の高3生
ゆうさん、ちはるさん、はるきさん、
そして新たにスーパールーキーの
ゆりあさん(高3)が加わった4名でした

ゆりあさん、前回の『沸騰ワード10』を観て刺激を受け、この冬受験を決意したばかりとのこと

幼少期よりミュージカルをやられていて
"基礎が出来ているうえ体格やビジュアルが宝塚向き
"と早くも初嶺先生のお墨付きです


確かにもうタカラジェンヌのようなオーラ✨
模擬試験でのダンスでは、踊り始めの一瞬にしてスイッチの入る表情の変化にゾクゾクっとしました😍
レッスン風景は…相変わらずの厳しさ

「ぬるい!」「グラグラしないで!」
「顔が死んでいるよ!」
初嶺先生のダメ出しの洪水、見ているこちらが緊張してしまいますが、生徒にとっては全てが貴重なアドバイスなのですよね。
久々にマスクを取った表情を見ながらのダンスチェックでは、
ダンスには自信が足りないちはるさんへの
「できない予測は立てないの‼︎」との叱咤激励が心に響きました

数々のバレエコンクール入賞経験のある
はるきさんには動きと表情に華やかさが足りないことを指摘。
「もっと大きく!そこにファンがいると思って!」と先生がお手本を示すと…
はるきさん、すぐに吸収してさすがです

昨年の悔しさをバネに急成長のゆうさんに対しては「目がキラキラ🤩よかったと思う」と…
良かったときは思い切り認める、褒める。
嬉しいですね😂
本当に昨年は眉毛をへの字にしてメソメソしていた ゆうさんとは思えないほど表情豊かに輝いていて魅力的🌟
この急成長は勿論ご本人の努力によるものが一番ですが、ゆうさんの場合
ご家族全員での食事制限やランニングなど全面的フォローによるものも大きいそうです。
「家族の思いに応えたい」という ゆうさんの瞳が印象的でした。
宝塚音楽学校はとんでもなく狭き門…
一次試験は面接のみのたった15秒‼︎で
受験生約1000人が400人に絞られます

二次試験は面接・ダンス・バレエ・歌唱・新曲視唱の5科目で、更に大体120人に。
(昨年はコロナの影響か確か100人だったと思います)
そして最終試験で40名。
合格率たったの4%です

そんな狭き門に一つも悔いなく挑めるように
初嶺先生は少しでも時間があればスマホやノートに生徒たちの映像やチェックポイントを残されています。
「仕事という感覚がなくて、彼女たちの夢を通して自分も宝塚を受けるようで楽しい」
「もう一回宝塚を受けたいくらい」
←退団会見の時の紅さんを思い出します☺️
と語られる初嶺先生は本当にキラキラしていてステキです

どんなに厳しいことを言われても前向きにさせてもらえる熱意を感じます。
そして模擬試験の結果。60人中、、、
前回初挑戦で7位だったはるきさんが1位🥇
1位だったゆうさんは2位🥈
ルーキーのゆりあさんが3位🥉

そして3位だったちはるさんは8位でした。
←ダンスとバレエが課題のようですが、歌唱と新曲視唱が素晴らしいので得意分野で輝きを増してほしいですね^o^
番組最後に今後も追跡‼︎と出たので昨年同様また来月上旬や合格発表後の特集もありそうですね。
番組を通してですが、これからも応援していきたいです📣
レポーター沙羅さんから

沙羅さんTwitter
昨日 #沸騰ワード を見てくれた
— 沙羅 (さら) (@Sarapikasmile) 2021年2月6日
皆さんありがとう😊#宝塚養成学校 のみんなに密着させて頂き早1年数ヶ月が経ちました。
出会った頃と比べると
歌やダンスのレベルだけでなく、
皆メンタル面が強くなっています。
夢と自分に向き合う、
前向きで明るいメンタル。
かっこいい✨
私も頑張らないと✊ pic.twitter.com/G31obrcAB2