Feeling the Earth - 「現地人だけが知る地球の歩きかた」 -96ページ目

南米のスイスと呼ばれる街バリローチェ(アルゼンチン)

0404
昼間に腹ごしらえをして夕方4時にエル・カラファテからバリローチェ行のバスに乗った(1290ペソ)。予定ではなんと27時間。どうやらリオガジェゴスで乗り換えなければならないらしい。カマクラスに乗ったので居心地は良く、何度か長距離バスの移動を繰り返してきたので身体も慣れてきたようだ。


リオ・ガジェゴスでバリローチェ行きへと乗り換える。

ごはんが夜、朝、昼とついていた。味は予想していたよりも美味しかった!

斜め前の席に座っていたかわいい子供が私にスペイン語で話しかけてくる。そしてらキャンディを2つくれた。ありがとう!


広大な自然の中をバスで突き進む☆


夜の8時にバリローチェのバス停に到着。この時間はタクシーしかないらしい。仕方なく同じバスに乗っていた旅人たちとシェアすることにした。

ホステルワールドで予約したMoving Hostelはとても居心地の良いところだった。私以外の旅人はホステルが満室だったので、別のところに泊まることになった。

私はこのホステルでプンタ・トンボのツアーで出会ったマラソン大好きゆうやくんと、エル・チャルテンのハイキングで出会い、アメリカでお仕事をされていたダイスケさん・サイコさんご夫婦に偶然再会。

Moving Hostel 
ドミトリー90ペソ。とてもキレイで欧米人に人気のホステル。朝食付き(コーヒーとジャムが美味しい)。Wifi強。ビリヤード台あり。バーあり。共同スペースは広々として居心地がよい。ワインなどの持ち込みok!


快適なMoving Hostel☆


ドミトリーも掃除が行きわたっている。


朝食はパンとシリアルとコーヒー。フレンドリーなスタッフがエスプレッソマシーンで美味しいコーヒーを入れてくれる☆


04月06日

ホステルがいっぱいだったので、仕方なく別のホステルへ移動。同じ並びにあるプント・サーというところに泊まることにした。80ペソだが質はかなり落ちる。シャワーとトイレの鍵がどこも壊れている。ロッカーも壊れていた。朝食もパンだけだ。やっぱりムービングホステルに戻ろう。



ロッカーは壊れていて、トイレもカギなしだった。。。
久々のハズレだ。。。

この日の天気はあいにくの曇り空。湖もほとんど見えないので街の中だけを歩くことにした。


晴れていれば湖の向こうに山が見えるそうなのだが。。。

「南米のスイス」と呼ばれるだけあって街もオシャレだ。

街の中心にあるおしゃれな市庁舎☆


欧米人の観光客が多い。



この街はチョコレートでも有名だ。街の至る所にチョコレート屋さんがある。移民のスイス人たちが作り始めたということもあり、ヨーロッパの美味しいチョコレートに全く引けを取らない。


チョコレートのお店"Mamuschka"


Chuela Goye


夜は自炊パスタと赤ワインでお腹を満たした。


男の手料理!!


ワインを飲みながら旅人たちと話をする。その中にいたフランス人が剣道3段の強者。私の父が剣道を教えているという話をすると興味津々。自分の国の文化に興味を持ってもらえるのは嬉しいことだ。もう少し自国の文化を知らなくてはと改めて感じた。。。



ホステルで出会った旅人達と過ごした楽しい夜☆

明日はバリローチェの周辺でハイキングをしてみる予定だ。ここも実はパタゴニアの一部で大自然に囲まれた街なのである。

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