男42歳厄年、僧帽弁閉鎖不全症の記録

男42歳厄年、僧帽弁閉鎖不全症の記録

男42歳(満41歳)の厄年終盤に突如発症した僧帽弁閉鎖不全症(弁膜症)の記録。
人生初の入院で、先生から言われた言葉は「ざっくり言うと急性心不全」
肺には水が溜まっていて、ICUへの緊急入院、そして手術となりました。

このブログは、僧帽弁閉鎖不全症について個人の感想を書いたブログです。

医学的には正しくない記載がある可能性もあります。

はじめに の記事に、参考になりそうなリンクなどをいくつか載せていますので、まずはそちらをご覧ください。

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新潟市の80代の女性が新潟市民病院で今年1月、心臓にペースメーカーを埋め込む手術の際、医療事故により亡くなっていたことがわかりました。
(Yahoo!ニュースより)


今年の1月といえば、私もちょうど、新潟市民病院で手術を受けたとき。

もちろん事故は無い方がいいですが、余程の過失がある場合を除いては、医師を責めてもしょうがないと思います。

からだの中の状態や症状は人それぞれ。
100%安全はあり得ません。
もっとも、手術を受ける側としては100%成功して欲しいですけど。


経験の多い優秀な先生ほど、多くの危険な場面にも遭遇しているかもしれません。



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4週間ごとの通院日。

久しぶりにエコー検査を受けました。

 

今のところ異常はないようです。

エコーの動画を見せながら説明してくれました。

 

 

入院した時は、腱索が3本ほど切れていて、僧帽弁が左心房側にヒラヒラしていました。

手術によって人工の糸で作った腱索が入っています。

 

他に、弁の周りを補強するリングが入っていますが、それはレントゲンに写ります。

健康診断の胸のレントゲンの時に写って、呼び止められましたw

 

 

 

 

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僧帽弁形成術の手術を受けたのが1月17日。

あれから半年経ちました。

 

写真素材:PhotoAC

 

 

生まれて初めての手術が、人工心肺を使った大掛かりな手術。

術後は、開いた胸骨の痛み以外は、特に問題もなく順調でした。

 

今も傷口がミミズ腫れになって、少し痛い時もありますが、体調は良好。

 

 

 

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