医療事故 | 男42歳厄年、僧帽弁閉鎖不全症の記録

男42歳厄年、僧帽弁閉鎖不全症の記録

男42歳(満41歳)の厄年終盤に突如発症した僧帽弁閉鎖不全症(弁膜症)の記録。
人生初の入院で、先生から言われた言葉は「ざっくり言うと急性心不全」
肺には水が溜まっていて、ICUへの緊急入院、そして手術となりました。



新潟市の80代の女性が新潟市民病院で今年1月、心臓にペースメーカーを埋め込む手術の際、医療事故により亡くなっていたことがわかりました。
(Yahoo!ニュースより)


今年の1月といえば、私もちょうど、新潟市民病院で手術を受けたとき。

もちろん事故は無い方がいいですが、余程の過失がある場合を除いては、医師を責めてもしょうがないと思います。

からだの中の状態や症状は人それぞれ。
100%安全はあり得ません。
もっとも、手術を受ける側としては100%成功して欲しいですけど。


経験の多い優秀な先生ほど、多くの危険な場面にも遭遇しているかもしれません。



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