Prison Break116:フォックスリバーへの道
※ネタバレ強です!!!
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3年前のリンカーンとマイケル
リンカーンのアパートの前で座り込んで眠っているのを見つけるマイケルは「野宿したの?メッセージ聞いたよ。何かあったの?」と冷たい言い方。「鍵を失くしたんだ」「そこに落ちてた」といって鍵を投げるマイケル。リンカーンは、ランチでも食べながら少し話しをしないかと尋ねるが「仕事に戻らなければならない」と冷たく断る。そして「仕事といえば数週間前に首になったって聞いたけど、今度は何したの?」とまるで説教するような口調で言い放つ。ショックを受けた表情のリンカーン。そしてマイケルは「もう、俺は兄貴に兄面したくないだけだ」と言って去る。
リンカーンが部屋に戻るとソファーにクラブ・シモンズが座っていた。
「借りた9万ドルなら必ず返す。もう少し待ってくれ」というとクラブ・シモンズは「落ち着けよ。金はもう受け取った」と答える。そして奥からボーという男が出てきて「金はお前に仕事を依頼したいという奴が払った」と話す。その様子をケラーマンとヘイルが影から監視していてリンカーンの服装、持ち物を照合していた。
シカゴにあるエリートが集まる高級バーでマイケルは、同僚とお酒を飲んでいた。そこへ偶然居合わせたベロニカが話しかけてくる。久しぶりに会った二人はリンカーンの話題になる。
その頃、リンカーンはボーに殺人の依頼をされる。断ろうとするが「善人を苦しめたヤツを撃って、1発9万ドル、新しい生活も始められる。いい話だろう」といわれ心が揺らぐ。
マイケルとベロニカはほろ酔いで、マイケルのアパートに戻ってくる。そして、二人はいい雰囲気に包まれるが、リンカーンから携帯に電話がある。
電話に出ようとしないマイケル。「いつも伝言を残すからいいんだ・・」
リンカーンは依頼の件で悩みマイケルの留守電に「助けて欲しい。はめられた、今すぐ電話が欲しい。今すぐだ」とメッセージを残していた。
マイケルとベロニカは、兄弟の元彼女であることもあり酔いもさめお互い離れることにする。
すぐに電話がならずリンカーンは、思い切ったように地下駐車場に停めてある車に拳銃を向けながら近づいていく。だがその車の中をみると、ハンドルにもたれかかり死んでいる男を目撃する。何が何だがわからずパニックになりその場を立ち去る。そして、その様子をケラーマンとヘイルは撮影していた。
ベロニカがマイケルの事務所にやって来て、リンカーンが捕まったことを告げる。
刑務所面会室では、副大統領の兄弟をなぜ手にかけたかマイケルは激しい口調でリンカーンを攻め立てる。リンカーンは、「俺がやったと思ってるんだな・・・」といい悲しげな表情。
マイケルは、更に「どうして9万ドルも借金があるんだ?半分ずつもらった母親の生命保険を自分は学費に当てたのに、兄貴がもらった半分はいったい何に使ったんだ?」と強い口調で問う。リンカーンは、「物事は見かけとは違う」と話す。
マイケルの事務所ではベロニカが彼にもう少し心配してもいいのでは?とマイケルに訴える。
しかしマイケルは耳を貸さない。ベロニカは口止めをされていたが、マイケルがあまりにも冷たいので、なぜ9万ドルもの大金が必要だったかを話すことにする。
ベロニカは「あなたが18の時に母親の生命保険だといわれてもらったお金。実際は生命保険なんて入ってなかった。あのお金はリンカーンが出したの」マイケルはまだ信じられない様子。
「返済は大変だけどあなたにはその価値があるから。このお金が兄からとあなたが知ったら受けとらないとわかっていたからよ。今のあなたがあるのはリンカーンのおかげなの」と話す。愕然とするマイケルは、「今の兄貴は俺のせいなのか?」と話す。
刑務所面会室では、マイケルが「なぜお金のことを話してくれなかった?」と聞くとリンカーンは「必要なかった」と答える。
リンカーンはマイケルに「自分のことは忘れて、前に進め。一生懸命働くんだ。」と言う。即座に「とても出来ない」と断る。
「一つ、わからないことがあるんだ…全ての証拠が兄貴を示してる。監視カメラに映っている映像では引き金を引いている。兄貴が殺していないならそのテープは偽装されたのか?」 と質問する。
それからマイケルはひたすらリンカーンの事件を調べる。リンカーンは「自分の道を進め」と話す。そうするとマイケルは折り紙で折られた鶴を出す。
「調べてみたんだ鶴の意味は家族を守るという意味、だから今度は俺が兄貴を守る」と話す。
また明日来ると話すと「明日からはフォックスリバー刑務所に収監されることになった」とリンカーンから聞くと何かを思い出したマイケルは事務所に戻り。
フォックスリバーとかかれた設計図を持ち帰る。
壁一面に設計図をはり、覚えようとするが、全くうまくいかない。
ピザの配達にきた女性がタトゥーをしているのをみてマイケルは、図面にタトゥーを組み込むことを考え付く。
そして必要な情報を集めて、図柄を考えタトゥーをいれ準備し終えたマイケルは、ネクタイを締め拳銃をもち部屋を後にする。
サラは地元の病院で働いていた。少し慌てて、そして青ざめた表情で廊下を足早に歩いていた。薬品庫の扉をあけ、棚からモルヒネをとり注射器で自分の腕に注入し、恍惚としていた。そして、薬毒中毒の恋人と歩いていると目の前で子供が車にはねられた。しかし、モルヒネのせいで朦朧として子供を助けることが出来ない。頭がまわらずその場から逃げてしまう。この件でショックを受けたサラは改心してコミュニセンターでセラピーに通う。そこで知り合ったベリックにフォックスリバー刑務所の医者に勧誘される。
スクレの3年前
彼の従兄弟であるマンチェとヘクターと立ち話をしているとその反対側にマリクルーゼは友人達と立話をしていた。目が合うスクレと彼女はお互いに恋に落ちる。
そしてデート代やプロポーズの指輪代金欲しさの為に酒屋で2度強盗する。2度目ではヘクターに通報され現行犯で捕まってしまうへクターもまたマリクルーズに恋をしていた。
T-Bagの3年前
ホランダ-家にディナーに招待され、そこには幼い子供が2人いた。娘はT-Bagによく懐きかけ算を教えてあげたていた。そこへスーザン・ホランダ-が料理の支度をしているとテレビのニュースでT-Bagが6人の少年少女をアラバマでレイプ殺害した指名手配中であること報道されており電話を手に取る。
T-Bagは逮捕後、スーザンに「生まれて初めて心から愛したんだ、あんたに出会ってから俺は生まれ変わったんだよ」と言って悲しい表情。だが、スーザンは「そんないきなり変わるはずがない」と付け放す。T-Bagは「俺はいつか必ずここを出る。その時はお前のところの明かりを訊ねて行くから覚えておけよ。スーザン」と話すとT-Bagにむけて唾を吐きつける。
愛しそうにガラスに触れるT-Bag。
C-Noteの3年前
クウェートの空軍基地で働いていた。仲間が捕虜の虐待を行っていたこと上司に報告すると、逆に上司に闇取引の手引きをしたとして、不名誉除隊させられてしまう。
仕事を失ったC-Noteは義弟の誘いで薬物を運ぶところを警察に捕まってしまう。収監されることが決まってしまったC-Noteは妻に基地へ戻ると嘘をつきフォックスリバーへ。
(2007/2/8.thu.26:05-27:00)
デスパレートな妻たち2 第15話 善意と下心
ネタバレ
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スーザンとカールは彼女の健康保険のために偽装結婚を敢行。
真実味を出すためカールはスーザンに過去の結婚指輪を用意するように言うが、実は3年前の離婚の際に指輪を捨ててしまって手元にはないことが発覚。
指輪は我が家の家宝だと怒るカールに、スーザンは渋々指輪を探しに出かける。
無事指輪は発見され、カールの手元に戻る。
しかし、カールのブリーフケースの中に入っている指輪と婚前契約書をイーディが偶然にも見つけてしまいすっかりカールが自分にプロポーズするつもりだと大喜び。
その晩、偶然にもイーディたちと同じ店で食事をしていたスーザンに、イーディは得意げにプロポーズの話をする。
実は自分との結婚のためだと言えないスーザンは、カールにイーディの勘違いを教えると将来的にはイーディと結婚するつもりだとカールは告白した。
ソリス家にはボーイフレンドに振られたガブリエルの母ルシアが突然やって来た。
ガブリエルが先日階段から落ちたときのダメージが大きく、妊娠が難しくなってしまったことを知るとルシア、自分が代理母を引き受けると突然言い出す。
何とかして自分のDNAを残したいと思っているカルロスは、ルシアの発言に賛同。
だが、母の本心を知っているガブリエルは母を追い出してしまう。
居場所のないルシアは、代理母になることで、ソリス家に居座ろうとしているのだ。
15年前に継父から受けた性的虐待をルシアが知らぬふりをしたことがトラウマとなっているガブリエル。
カルロスは母娘を何とか和解させようとルシアを訪ねるが、15年前の事件はガブリエルに原因があったのだというルシアの心ない発言にショックを受ける。
改めてガブリエルが母を許せない気持ちを理解したカルロスは、養子をとることに同意する。
休日だと言うのに夫婦二人とも出勤することになったスカーボ家では、ベビーシッター探しに大わらわ。
トムはマクラスキーさんに頼もうとするが、年老いた彼女にやんちゃな双子の世話は無理ではないかと心配なる。
そこで、リネットは、代わりにブリーに依頼する。
昨晩の深酔いに二日酔いのブリーだったが、友人リネットの頼みは断れずその役を引き受ける。
しかし、スカーボ家の子供たちに手を持て余したブリーは、ついワインに手を出し、そのまま眠り込んでしまった!
目覚めたときに双子と赤ん坊のペニーがいないことに気づき、大慌てで探し回るブリー。
なんと子供たちは5キロ先の美容院で保護されていた。
美容院からの連絡で駆けつけたスカーボ夫妻に、ブリーは自分が目を離した隙に子供たちが抜け出したとウソをつく。
しかし、リネットは翌日マクラスキーさんからブリーの飲酒ぐせを聞かされ、不信感を抱き始める。
半信半疑でブリーを追求するリネットに、何の問題もないと更にウソを重ねるブリー。
しかし、ゴミ箱から多量のワインボトルを発見して事実を確証したリネットは、ブリーに自分のアルコール問題を認識させようとする。
一方、娘ディアドラを殺し、その息子ザックを育ててきたのはヤング夫妻であったことを刑事サリバンから聞いたディアドラの父ノアはポールを始末するよう命じる。
一方、ノアから2日以内に孫であるザックを連れてくるよう言われたマイクはポールのもとを訪れ、ザックと二人でノアが死ぬまで、身を隠しているよう忠告をする。
その陰では、ザックが二人の会話を聞いていた……。
Prison Break115:計画変更
※ネタバレ強です!!!
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時計は11:58PMあと2分で死刑執行の時間。
リンカーンは電気椅子に拘束されて頭には電極をセット、死刑の支度が終わろうとしていた。恐怖と緊張で息が荒くなるリンカーン。
傍観席のカーテンが開き、リンカーンの姿をみたマイケルとベロニカは溢れる涙を抑えることが出来なかった。この時にリンカーンは傍観席に一人の男性の姿に気づく。
マイケルに「後ろだ、後ろの男を見てくれ」と必死に言うが、顎を固定しているせいと恐怖で声が全く出ない。マイケルもベロニカも必死にその声を聞こうとするが何を言っているかわからない。リンカーンの顔に黒いフードが被せられ、ポープ所長は時計を見る。
その時、執行室の電話が突然鳴りだす。刑務官たちは顔を見合わせ、傍観席とのカーテンが再び閉められてしまう。
驚くマイケルとベロニカ。
マイケルたちは何が起こったのか全くわからう。何も知らされないまま別室で待たされていた。
マイケルとベロニカは、不安と心配とで落ち着かない様子。そこへポープ所長が「こんな思いをさせて君達には申し訳ないと思っている」入室する。絶望顔のマイケル。
すると鎖に繋がれたリンカーンが看守に連れられ戻ってくる。心底ホッとするマイケルとリンカーンとベロニカ。
そして、ケスラー判事から電話があり裁判が延期になったことを告げられる。新しい証拠が見つかったとのこと。ベロニカはケスラー判事から詳細を聞くためにその場をあとにする。
放心状態のリンカーンは、マイケルに「傍観室にいた男をみたか?」と尋ねた。
マイケルは不思議な顔をする、傍観室にいたのは自分達と数名のマスコミ達だけだと話すがリンカーンは「あれは親父だ。親父がいたんだ」と少し興奮気味に話す。「30年近くも前に自分達を捨てた父親が今頃になって戻ってくるわけがないだろ」と話すマイケル。
副大統領は執行延期に怒っていた。そしてヘイルが密告したのかとケラーマンへ訊く。その可能性を否定し「カンパニーかもしれませんよ」と答える。副大統領は「漏れた場所を探し塞ぐのよ」とケラーマンとブリンカーに強く命じた。
ケスラー判事がベロニカとステッドマンの弁護士に執行延期の理由を説明している。彼は昨晩、帰ろうとした際に、封筒がドアの下から忍ばせてあることに気づいたという。封筒の中身には2枚の書類。1枚はステッドマン氏の検死報告。 もう1枚には12歳のときに虫垂切除手術の手術を受けたことを証明するもの。つまり検死報告書の死体にはそういった記述がないというものであり。これにより、執行は2週間延期され、ステッドマン氏の遺体が再確認されることになった。
リンカーンはポープ所長に執行日に傍観室にいた男の名前を尋ねた。ポープ所長は名簿を取り出し「ヘッドラインプレスのWilliam Prallだ。知りあいか?」と訊ねたがリンカーンにはまったく聞き覚えがない。
2週間延期されたことを知ったマイケルは次の脱獄計画を始動させる。今度の計画は、一部予定を変更して精神病棟を通過するという。だがひとつ問題があって、少しだけ地面の上を走らなければそこまで行けないというもの。距離は短いものの、見張り塔から丸見えの野原で自分達を遮断するは何もない。
独房に戻ったマイケルは抜け穴にもぐって精神病棟までの道を探さなければならないことをスクレに話す。スクレはそれはとても無謀だといい。アイディアを練る。
そして、スクレの従兄弟であるマンチェが洗濯ボックスを押しているのを見ると、マイケルに「いい案がある」と告げる。
演説中の副大統領は、ステッドマンの遺体を掘り起こすことを非難していた。
夜。マイケルはトイレの奥の脱走口に潜る。精神病棟の下は迷路のように複雑なパイプの構造でそれを把握するためだ。下水トンネル経由で精神病棟の近くのマンホールから地上に出る。
この時、マンチェから明日の朝までに返す約束で持ってこさせた看守の刑務服と帽子を着用していた。看守のフリをして精神病棟を訪れ、トイレを借りる為に中に入らせてもらうマイケル。
ガラクタだらけの地下に入るとユーティリティシステムアクセスという重いフタを開け、中を覗き込んだところで精神病棟の受付が帰りが遅いのを心配し向かっていた、なんとかごまかし外に出る。
ステッドマンの棺から遺体を掘り起こし、遺体が検分された。その結果をベロニカとニックが聞く。歯形の一致からステッドマン本人の遺体に間違いないと知らされた。
落胆して部屋を出ると、そこに副大統領が立ち「もう、いいでしょう?それともまだ私達家族を苦しめるつもり」と話しかける。
急いで独房に戻る中、スチームパイプが複雑に入り組んだボイラー室の蒸気の中で、看守と鉢合わせしそうになる。そっと気づかれないように後ろに下がるとそこには高温のスチームパイプがあり、マイケルの肩にそれが触れてしまう。熱さのあまり悲鳴が出そうになるのを必死で押し殺すマイケル。
その同時刻。なんとかマイケルがいない間の看守の巡回をやり過ごせたスクレは、戻ってきたマイケルの火傷に驚く。
急いで刑務服を脱がしてくれるようスクレに頼むが、刑務服が皮膚に溶けてくっついてしまっていた。何が何でも脱がなければ看守に見つかってしまうといい、スクレはカウントして1,2,3で思い切って剥がす。
響き渡るマイケルの悲鳴。
気がついたら診察室でサラの治療を受けていた。どうやらあまりの激痛で失神してしまったようだ。どうして火傷をしたかマイケルは話さない。
スクレは所長室でベリックに疑われていた。
「誓って俺じゃない。最後の点呼の時から汗をかいて様子がおかしかったんだ。でもマイケルは多くを語らない。だから、気に留めなかった。でも、夜中に目が覚めると床にマイケルが倒れていた。治療が終わったら本人に聞いてくれ。俺は何もしていない!!」と否定する。
マンチェは穴の開いたユニフォームを看守に弁償するように言われていた、スクレに問い詰めるマンチェだがスクレは「知らないほうがいい」という。
子供の頃、父と行った野球観戦の夢をリンカーンは見る。「あの選手をみてごらん」と父が指差す先のユニフォーム。
そこにはPrallという名前が書いてある。あの男はやはり父なのか、リンカーンはそんなありえない可能性について考え始める。
サラとベロニカは極度の緊張状態のあまりに幻を見たのだと言うが、彼は自分の見たものを捨てきれずにいた。
ケラーマンとブリンカーが判事の部屋のセキュリティビデオをチェックし、匿名で密告した男を探る為に映像を見る。男は巧妙に顔が見せないようにしているが、ガラスに映った顔がかすかに見える。ブリンカーはその顔を見て驚く。
サラは同僚のケイティを呼び、マイケルの皮膚から取り出した生地をみせ、看守の刑務服の生地と同じ物だと告げる。
独房へ戻ったマイケルは、肩の包帯を外し合わせ鏡で傷口を見ていた。
心配するスクレに、重々しい口調で「精神病棟から診療所までの地図が火傷で消えてしまった・・・」と悲しい表情で伝える。

















