酸素チューブが欠かせない状況です | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、こんにちは🙇





テレビを観てたら本当に悲しくなってきますね。



本来ならお正月気分でお酒を飲んだり、行楽を楽しんだり、家族団欒で箱根駅伝観たりするのに…



あちこちの家やビルが倒壊、生き埋めになっている方が何人いるかすら分からず、断水で100人くらい給水のために並んでいる方を見ていたら本当に悲しくなってきます🙇


目の前で悲惨な光景が映っているのに何もできないことが本当に悔しいですね。






私はもう酸素ボンベのチューブを話すことができません。


チューブを付けていないと、もう肩で息をするような感じになり、たとえチューブを付けながら動いても、酸素飽和度が80以下まで落ち、心拍数は130以上になります😭



こうなってくると、動くことさえ嫌になってきます。




どうにかして復活の糸口はないかと探しているのですが、肺は良くなっているとは考えにくいかもしれません😭