肺の中がポンポンと白くなってました | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、こんばんは🙇





今日は診察日でしたので、大渋滞を想定して午前8時に出発。


ところが16キロ渋滞と思っていたのですが、表示には9キロ渋滞となっていました。


でも実際そこまでの渋滞もなく、病院へ到着したのが午前9時半。


予想より30分以上も早く着いたので、検査もスムーズで、追加の検査の肺機能のスクリーニング(肺活量)が終わった時点で午前11時でした🙇



因みに肺活量なんですが、私の年齢では4,000くらいが平均らしいです。


実は今年の3月にも計っていたのですが、その際は1.600とまあ少ない数値でしたが、今回計ったら1.040とまあ明らかに肺活量半端なく少ないやん😱


とちょっとショックでしたが、やっぱりなあって気持ちも😢



腫瘍が肺じゅうに広がったらアウト‼️


あとどれくらい?


なんて思いながら、朝から黒ニンニクだけ食べていたのでランチをいただきました🙇


私の場合、食欲は落ち込みに勝ります🤣


半ちゃんラーメンをいただきました🙇


書類作成の依頼はこの前に済ませていたので、12時過ぎまでレストランでゆっくりしてました。



時間を遡ること午前10時、私が血液検査の予約を終えて、先にレントゲン撮影に行ったら、しばらくして道路キングさんの名前が呼ばれたので、周りを見渡すといないので、LINEで「レントゲンで名前を呼ばれましたよ」と打ったら、暫くして、道路キングさんが戻ってきて、「右田さん、採血で呼ばれてましたよ」と😅


お互い、相手の名前が呼ばれるのを聞いていたのでした😅





その後、コンシェルジュから呼び出しがあり、診察室で待つことに。


昼前に呼ばれて、さてこれからどうするか主治医の橋本先生と相談でした。


(右が先月、左が今月)


あまり変わってはいないようですが、呼吸は一目で苦しいだろうと思われるレベル😅



結果としては今日はオプジーボをするが、2週間後にもう一度診察に来て、浸潤具合ではナベルビンをすることに。



さて、あと残された時間はどのくらいあるのかは私も分かりませんが、身体障害者手帳、障害年金などの申請の手続きなども進めてます👍