持ち物ブランディングという考え方 | 世界観プロデューサーTiger(松本大河)の波乗りブランディング・カフェ

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一昨日、西麻布にて若手起業家向けの「パーソナル・ブランディング」セミナーを開催しました。

自分自身が、この6年間で、どのようなきっかけで起業し、ビジネスと共にどのように自分自身のパーソナルブランドを育ててきたか!?

そんな自伝的なコンテンツに交えて、どの様なマインドを持ち、どんな行動をしていくべきか、を約90分のセミナーでお伝えしました。

特にSNSソーシャルや、ブログ・メルマガなど自分メディアは、起業家として自身をブランド化していくための大切なツールです。




パーソナルブランディングを手掛けていくには、行動だけでなく、ファッションもとても大切。

持ち物1つで評価が変わることは、良い方にも悪い方にもあり得ます。

例えば、自分はデザイナーさんと一緒に仕事をすることが多いですが、打合せの際、どっかで貰ってきたであろう個性のない100円ボールペンを使っていたら「うーん、センスに期待できるかな。。」と思ってしまいます。

このところ、セミナー講演をするときには、眼鏡を掛けていることが多くなっています。

それも「なんとなく講師っぽくみえるんじゃないかな!?」という自己満足からです(笑

四角いフレームで少しシャープな印象を持ってもらい、レッドのマーブルフレームなので、遠くからも良く目立つだろう、という観点で選びました。

「個性的なプロデューサーさんだな」というイメージを持ってくれたら良いな、という狙いです。

傍から聞けば、単なる自己満足かもしれません。でも、パーソナル・ブランディングとは、「自己満足の積み重ね」で出来上がってくるものだと思います。