「ブランディング」に徹底的にこだわる | 世界観プロデューサーTiger(松本大河)の波乗りブランディング・カフェ

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こんばんは。世界観プロデューサーのTigerです。

皆様は「ブランディング」という言葉の意味を知っていますか?


企業やサービスのブランド力を高めるために、各種プロモーションを打ち出すことを、広告業界では

「ブランディング」と呼んでいます。



この「ブランディング」は、広告プロモーションやWebサイト、動画アプローチetc、様々な打ち出しがありますが、何も戦略的なプロモーションの時だけ、ブランディングにこだわっていれば良いかというと、そうではありません



そもそも「ブランド」とは、「品質の証明」が発祥ですから、信頼の積み重ねによって仕上がるものです。


一朝一夕で積みあがるもの、仕上がるものではありません。


一貫して、同じブランドカラーを打ち出し続ける。カラーとは特色のことでもありますが、コーポレートカラーも大切です。


例えば、当社パイプラインは、「バーミリオンオレンジ」という濃い目のオレンジをメインのコーポレートカラーとしています。


それ以外にライトブルーとブラウンを配色として合わせて、コーポレートカラーのセットにして当社の世界観づくり、すなわちブランディングを徹底しています。


なぜその配色になったかは、私Tigerの個人ブログ「Off Style」の記事をご覧頂ければ幸いです。


当社ではこのコーポレートカラーを、商談の資料作成の際にも徹底して活用しています。

ロゴマークを入れるだけでなく、仕切りラインをオレンジで敷く、本文書体のカラーをダークブラウンにするなど…そうすることで、資料自体もパイプラインカラーに染まってくれる、というわけです。




月曜日の商談に向けて、休日返上で取り組んでいるWeb設計の、「サイトマップ」のアイコンマークにも、もちろんオレンジを配色しています。


あとは、「○○らしさブランディング」と自分は読んでいますが、商談道具…たとえばボールペンや手帳などにこだわってみたり、ファッションにもコーポレートカラーをアクセントでとり入れてみたり…。


これも、日頃から徹底することで、企業だけでなくその人なりのブランディングとして、やがては「ブランド力」という資産に仕上がりますね!


「自社のブランド力ってどうなのかな?」と疑問に思われる方は、いままでこだわっていなかったところに、ちょっと目を付け直して、ぜひ地道なブランディングに取り組んでみてください!


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