こんにちは。整理収納アドバイザー・写真整理アドバイザー・クリンネストの網野千代美です。
今年に入って、羽毛布団リメイクについてずっと考えていた。
わが家の羽毛布団、冬掛けと薄掛けの2枚は、結婚した時に親に買ってもらったもの。
使い始めて30年たっても、いまだに厚みもあってふかふか。
お値段もそれなりみたいだったので
確かに軽くて暖かいけど、でもしまう時にかさばるのよね・・・
最近は、うすくてコンパクトだけど、とても暖かい寝具とかもあるし、
そういうのにシフトしていきたいなーと思っていて。
そもそもWのベッドを手放そうと考えているので、
Wの羽毛布団は使う機会がほぼなくなってしまうのよね・・・
そんなことから、この羽毛布団をどうするかで調べたところ
以下、3つ候補にしぼられた
・夏布団もしくは寝袋にリメイク
・児童養護施設に寄付
・能登の被災地に寄付
・・リメイクはそれなりにコストがかかる。
似たような夏布団にしてしまうのでは新鮮味がないので、
作るなら寝袋なんだけど・・
そして養護施設の寄付もいいなと思ったけど、
中のダウンの割合など条件もあって(ダウン85%以上)、
薄掛けのほうが少し足りないのよね・・。
↓こちらがリフォーム
寝袋使わないかな??でもかさばらないし災害時とかにもよさそうなんだけど。
■ふとんの安眠工場「寝袋リフォーム」
https://artmac.co.jp/sleepingbag_rf/
でも、単純に「災害時に寝袋必要」っていうんだったら、
ワークマンとかにもっとお手頃価格で売ってるんだよね・・
↓こちらが児童養護施設への寄付
■羽毛布団リサイクル&社会支援活動 エコスリープ
・・・というわけで、いろいろ悩んだ結果、能登の被災地に寄付することに決めた。
■能登半島地震の復興支援プロジェクト Green Down Project
ダブルの羽毛布団。冬掛けと薄掛け。
収納するときに使っていたバッグにつめて
送料元払いの宅配便で発送。
納得できる形で送り出せてほっとした。
何かの形で役立つと嬉しい。
※後日、
羽毛布団寄付のお礼に、能登の千枚田のはがきが届いた。
*復興支援のお役に立てれば私もうれしい。
今日はここまで。
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