わが家の写真整理事情・・現在は
自宅にあった
- プリント写真
- アルバム
のデータ化も完了し、
最近では
- スマホでとった最新の写真をおもいでばこに保存
- これまで保存したおもいでばこのデータを整理
- 子どもの作品をデータ化して整理
がメインになってきました。
おもいでばことは
バッファロー社さんの写真専用の保存機器です。
↓テレビに接続して、簡単操作で自動整理、写真を楽しむことができます。
テレビ画面はこんな感じ。
↓年ごとに一覧できるので、子供の成長も一目瞭然!
そんな感じです。
■プリント写真はどう整理した??
さて一方。
データ化後のプリント写真やアルバムがどうなったかというと・・
以前、↓こちらで紹介した通り
お気に入りの写真を厳選して、1/10の量に減らしました。
写真は捨てられない!という方もいらっしゃると思いますが、
好きな写真だけをコンパクトにすることで
手元で見返しやすくなり、以前より写真に触れる機会が増えました
さて。
プリント写真を整理するにあたって、
様々なタイプをためしてみよう、と
複数のアルバムを使ってみました、
そのなかで、自分にとって
- 保存しやすく
- 手に取りやすく
- 扱いやすい
アルバムはどれか??を,発表したいと思います!
私が選ぶ、
「自分用にするならコレ!使いやすいアルバム決定版」
まずは、これまで試したアルバムは↓↓これら4種
■セキセイフォトアルバム
仕様:L判サイズ見開き12ポケット
収納枚数:240枚
サイズ;縦304×横303×背巾20mm
重さ:549 g
表紙:ポリプロピレン
価格:983円(楽天・税抜き)
■ナカバヤシセラピーカラー
仕様:L判サイズ見開き12ポケット
収納枚数:240枚
サイズ;タテ306×ヨコ300×背巾28mm
重さ::590g、スリップケース込:720g
布地表紙(綿)
価格:1320円(楽天・税抜き)
■無印良品 ポリプロピレンアルバム
仕様:L判サイズ見開き12ポケット
収納枚数:264枚
サイズ;縦314×横298×背巾15mm
重さ:395g
表紙:ポリプロピレン
価格:550円
■ナカバヤシ『FUERU』フォトブック ビス式フォトブック
私が試したのは「ビス式フォトブック」A4サイズです。
ということで、4種類の中から、私のランキングと、それぞれのよい点・いまひとつな点を発表します!!
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では、もったいぶらず第1位から!
1位 セキセイフォトアルバム
<よい点>
- なんといっても軽い!
- 表紙がやわらかく扱いやすい
- お値ごろで色も選べる
- カバー付き
- ポケットシートに張りがある
<いまひとつな点>
- シートが透明なため、サイズの異なる写真を入れたら裏から見える
- 大型写真はまとめて後ろのポケットに入れなくてはいけない
軽さ、手軽さ、使い勝手の良さ、見返しやすさで
セキセイフォトアルバム が1位になりました。
クリアカバーがついているのもポイントが高いです。
1点残念なのが、ポケットシートが透明なこと。
すっきりしていますが、向こう側の写真の裏側が見えてしまう。
第2位は
②ナカバヤシセラピーカラー
<よい点>
- ファブリックのハードカバーで高級感がある
- ポケットシートの台紙が黒で写真映えがする
- 色が選べる
<いまひとつな点>
- 表紙が厚く重さがある
- 背幅が3センチ近くあり数が増えると場所を取る
高級感と落ち着きのある、ファブリックのハードカバー。
ただ、その分重みと厚みが出てきます。
240枚の写真の重さがプラスされるので、先々気軽に見返すなら軽めの方がいいかも。
※ソフトカバーかハードカバーかはお好みによると思います。
1位も2位も、基本的にL版の写真収納が前提になっているので、
L版以外は後ろのポケットにまとめることになってしまいます。
第3位
③ナカバヤシ『FUERU』フォトブック ビス式フォトブック
<よい点>
- 台紙のタイプが、ポケット、プリント、シートと自由に選べる
- 自由に枚数を増やせる
- 色・タイプ・サイズが選べる
<いまひとつな点>
- コストと手間がかかる
- プリント写真だけ整理したい場合には向かない(デジタル写真を使ったフォトシートの注文がある)
フォトブックとアルバムのいいとこどりをすることができる「FUERU」。
ただし、最初に専用アプリでフォトシートを注文するので、プリント写真だけ整理したい、デジタル苦手・・という人には向かないかも。
※私は実家へのプレゼント用に作ってみました。
第4位
④無印良品 ポリプロピレンアルバム
<よい点>
- シンプル、軽い、薄い
- 1冊あたりの値段が安い
- 他の無印製品ともなじむ
<いまひとつな点>
- ポケットシートが薄い
- ポケットが片面にしかないので、2枚重ねて写真を入れないといけない。使いづらい。
ということで、いかがでしたか?
わが家の写真は
- デジタル→おもいでばこに保存
- 厳選したプリント写真→ポケットアルバムに保存
- テーマにそった写真(子供の作品など)→フォトブックにまとめる
というスタイルに落ち着いてきました。
よろしければ、参考にしてくださいね!!
今日はここまで。