2020-2021の年越しは、ゆく年くる年でもなく、カウコンやお笑いでもなく、
Eテレ 2355-0655 年越しをご一緒にスペシャル
を見て過ごしました・・・
・・・50代の暮らしとキャリア、デジタル化で写真整理、網野千代美です。
■Eテレで知る、祝日に関する重要な変更
「2355・0655 年越しをご一緒にスペシャル」は、2011年から続く定番番組。
紅白が終わったら毎年(覚えていれば・起きていれば)見ています。
今年ももちろん見ていましたが、この中で気になるコーナーが!
「干支ソングメドレー」のあとに始まった「祝日移動のお知らせ」。
■2020年12月21日に発表!?今年の祝日変更
おそらく、デジタル以外のほとんどののカレンダー・手帳には、この祝日が反映されていないでししょう。
そのため、「年越しをご一緒にスペシャル」でも、このことをとても丁寧に説明していました。
↓右下のお山のキャラは、「スマホで画面を撮影してね!!」とアピールしています。「さぁどうぞ。どうぞどうぞ!!」って言ってました。
この画面では見づらいでしょうから、整理しますと
(1)海の日(7月第3月曜)→7月22日(木)に~五輪開催前日
(2)スポーツの日(10月第2月曜)→7月23日(金)に~五輪開催日
(3)山の日(8月11日)→8月8日(日)に~五輪閉会式
- 7月は22日(木)から25日(日)が4連休になります。
- 8月8日は日曜日のため9日(月)が振替休日になり、8月7日(土)から9日(月)までが3連休になります。
- このことにより、10月の祝日はゼロになります。
手帳はアプリでなく手書き!という方、今年の手帳が以下のようになっていないか要チェックです
(1)7月19日(月)「海の日」
(2)8月11日(水)「山の日」
(3)10月11日(月)「スポーツの日」
この3日、今年は「平日」になりますよ~。
この記事を読んだ今!修正しておきましょう~。
■公式サイト(内閣官房)のご案内
正式な発表は↓↓こちらから。
※抜粋 休日移動に関するQ&A
祝日移動に関するQ&A
Q なぜ祝日が移動するの?
A 東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催期間中のアスリート、観客等の円滑な輸送と、経済活動、市民生活の共存を図るためです。オリンピック開会式の7月23日前後が4連休、オリンピック閉会式の8月8日前後が3連休となることにより、東京中心部の混雑緩和が見込まれます。
Q 祝日が移動するのは2021年だけなの?
A 3つの祝日の移動は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される「2021年限定」の特例です。「国民の祝日」について、詳しくは、内閣府ホームページ「国民の祝日」についてをご覧ください。
Q 移動前の祝日(もともと祝日になるはずだった日)は、どうなるの?
A 2021年は、祝日ではなくなります。たとえば、「国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)」の規定によれば、「スポーツの日」は10月第2月曜日ですが、2021年10月11日は平日になります。「海の日」(2021年7月19日)と「山の日」(2021年8月11日)も同様となります。
参考にしてくださいね!
ということで、今日はここまで。
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