「今年のうちにやりたいこと」を書き出したら、
お正月に書いた「今年やりたいこと」とほぼかぶっている・・
ほとんど進捗が見られない💦
・・・50代の暮らしとキャリア、デジタル化で写真整理、網野千代美です。
■「あさイチ」で紹介された「手つかず」のお掃除
昨日のあさイチでは、手つかずの掃除場所として、
- トイレ(換気扇)
- お風呂(エプロン)
- 洗濯機(排水ホース)
- エアコン(室外機ホース)
を紹介されていましたね。
4つのうち3つは、わが家でも最近「手をつけた場所」だったので、そうそうそれそれ、と納得しながら見ていました。
■「手つかず」解消のコツは?
紹介された場所は、ふだんやらない場所ばかり。
お掃除頻度の低い場所ですね。
そんな場所は、どうしても放置されがち。
ともすれば、一度も掃除をしたことがない、ということもあるでしょう。
そんな場所を
どうしたら忘れずに掃除できるのか。
どうしたらキレイを維持できるのか。
3つのコツを紹介しますね。
●スケジュールを決めて掃除
忘れがちな場所は、年に1度か2度「日を決めて」お掃除すると何年も放置・・という事態にはなりません。
これまで一般的な認識として、めったにやらない場所は大掃除で年末に取り組んでいましたが、まとめてやろうとするから疲れてしまったり忘れてしまったり最後までできなかったりでイヤになってしまうのです。
スケジュールを分散して、5月と11月、連休の初日など、比較的気候が良く、連休多めの月などに取り組むとお掃除を忘れません。
●一度だけがんばる
「何年も掃除してない」あるいは「一度も掃除してない」という方は今回1度だけがんばれば、あとは年に1~2度の掃除で維持がぐっとラクになります。
●プロに頼む
何年も掃除していない、今どうなってるか不安・・「無理!見るのが怖い!」という方は、プロにお願いしましょう。
※何年も掃除していない場所を、数万円でプロがピカピカにしてくれるなら高い買い物ではありません。
※プロは慣れているので、汚くて恥ずかしいとか遠慮しなくて大丈夫だと思います。
次は、忘れがちな場所の具体的な掃除方法について。
■トイレ掃除に手をつける
トイレ掃除のふだんしない場所(壁と換気扇)にもいくつかコツがあります。
私が注目したポイントは2つ。
1.「クロスはスポンジ代わりに使ってOK!」
お掃除のプロが、タオルに洗剤をつけて壁を拭いていましたね。
あれってプロのお掃除方法です。
日々の掃除はアルカリ電解水で水拭きでもいいのですが、ひどい汚れは
- クロスに中性洗剤をつけて拭き
- 固く絞ったタオルで水拭き
- 最後にからぶき
これ、壁状の場所を掃除するときのセオリーです。
2.換気扇の外し方はメーカーサイトや動画サイトで
換気扇を一度もはずしたことがない人は、型番を確認して、メーカーサイトや動画サイトを確認すれば、外し方がわかります。
※無理にひっぱると、カバー破損の原因になりますので気をつけて!
ちなみにわが家のトイレ換気扇は↓↓こちら。
久々にあけたのでホコリが・・
おまけ
↓壁の(尿)汚れがくっきり浮き上がるライト・・・見たいような怖いような。
↓こちらの記事も参考に。
■お風呂のエプロン掃除に手をつける
ハードルが高いと感じたら、プロに依頼することも考えて。
■洗濯機のカビを撃退する
↓マグちゃんを使うことで、カビ予防にもなるみたい。
■エアコンドレンホースの詰まりを解消する
室外機掃除のホースの話題も出ていましたが、わが家もこの夏室内に水漏れがあり・・・
ドレンのつまりを直すポンプをホームセンターで購入したばかりでした!
いままでこんなものがあることも知らなかったドレンホースクリーナー。
エアコンのフィルタ、ドレンホースも、この機会にスッキリさせておけば、エアコンの効きもアップしますよ~。
※体験して実感しました。
■まとめ がんばりすぎず「手をつける」
今日取り上げた場所は、ふだんの生活で「目につかない」ところばかり。
とりはずしたり、掃除をすることも思いつかなかった・・!
という場所もあるかもしれません。
せっかくなので、これを機会に思い切ってキレイにしてみましょう・・。
どの場所も、年に2回程度のおそうじでキレイを維持できる場所。
まずは最初の1回だけ、がんばってみてくださいね。
今日はここまで。
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