【仕事・キャリア】その仕事、生計たてられますか? | 写真整理と整理収納セミナー&レッスン~50代60代のキャリアと暮らし

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50代の家事と整理、キャリアと暮らしを考える、整理収納アドバイザークリンネスト&写真整理アドバイザー網野千代美です。
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整理収納・写真整理アドバイザー、網野千代美です。

自分で自分の首をマワタで絞めるエントリーです笑。

 

フリーで生計を立てるのは楽ではありません。

 

私も、なんだかんだ言いつつ、家庭の経済を支える大黒柱ありきの、今の仕事だと思っています。

(機材購入やオフィス契約など、先行投資は全部自分の収入で払ってますけどね)。

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ちなみに、生計が立つというのは、自分の面倒は自分で見られるという意味です。

 

私にとって経済的な自立とは、年金や保険や税金を自分で払っていて、自分のものは自分で買えて、かつ、家計の一端をきちんと担っていることが基準です。

※もちろん私ひとりの収入で自立は難しいでしょうが、すでに世帯もち子ありの私がそんな話持ち出しても仕方ないですからね。


そんなわけで(どんなわけで?)、長らく扶養家族から外れています。

 

去年までの仕事・在宅ワーカーは、世間ではお小遣い稼ぎみたいなイメージがありますが、よくわからないけど私の場合は一般的な派遣社員ぐらいの収入はあったかと思います。

 

そこそこ経済的に自立していたので、今年も引き続き扶養から外れています。

来年もたぶんぎりぎり扶養家族ではないと思います。

 

今やっている整理収納や写真整理って、使命とか人の役に立つとか、自分の好きな仕事であるとか、そういう意味合いもありますけど、でも基本は仕事としてやっているので、仕事として成立させないとって思っています。

 

ガンガン荒稼ぎしなきゃ!目指せビッグビジネス!って意味じゃないですよ。

 

ちゃんと自分基準で仕事してますって、生計成り立ってます言えるよう、目標と意義を持って、それなりに計画たてて努力しないとと思っているわけです。

 

お金お金いうのみっともないでしょうかね?

 

私は、仕事のような仕事でないような宙ぶらりんの状態で長らくよしとしているよりは、ちゃんと仕事にするぞ!と宣言するほうが気持ちがいいです。