指揮センターは店内飲食を開放するガイドを発表しましたが、台北の状況が不明なので、ほとんどの県市は店内飲食を開放しないと言いました。
そして、開放する台南&検討してみる台中、彰化の県市長には、非難が殺到したので、店内飲食って全滅。
去年まだ防疫優等生と言われてた時期に、国民に「台湾が収束できる理由は何?」って聞くと、ほとんどは「台湾人が死ぬのが怖いですから(因為台灣人怕死)」と答えますね。
自分は誰もみんな死ぬのが怖いよね?って思いましたが、一部制限緩和についての悲鳴を聞いてから、やっぱり..........台湾人が特に死ぬのが怖いですね。
私は収入に困っている人のために、少しずつ開放すべきだと思いますが、もちろん、自分は臆病者なので、開放してから2週間巣ごもって様子をみるつもりですから..........やっぱり台湾人のDNAのせいでしょ?
でも、最近の南部は連日感染者数が0人ですから、今のうちに苦しんでいる飲食店の業者に応援したほうがいいと思って、最近の夕食はお持ち帰り。
今夜は【台南】中国式建物で食事する「耕読園」台南本店の糖醋里肌弁当(甘くて酸っぱい豚肉のお弁当)+ドリンク 149台湾ドル
紹興醉雞腿弁当(紹興酒で煮た鶏腿のお弁当)ドリンク 149台湾ドル
ドリンク&ご飯
ステンレス製のストローは、【高雄】台湾の歴史文化旅行①翰品ホテルでアメニティを利用しないプランを選んだプレゼントです。
ちなみに、台湾では会議・セミナー用のお弁当(いわゆる「會議便當」)はほとんどこのような箱を使います。
基本的には、台湾人にとって..........和風=高級。
だから、中身はなんであっても、見た目は絶対に和風。
そして、お弁当を注文して待っている期間に店内にいると不安で、開放的な室外ですこし散歩しました。
それで、近くのお弁当市(?)を発見。
カルフールのレストランがお弁当を売っている屋台です。
夜市みたいですから、お弁当市。
自分はお弁当が大好きなので、コロナが収束してもこのようなお弁当市が消えないでほしいです。
せっかくのお弁当市ですから、また明日の昼食として二つの牛肉お弁当を買いました。
ドリンクつきで100台湾ドル。
そして、この発泡スチレン容器が懐かしいです。
大学時代に学校への途中の道端には、サンドイッチ+ドリンク=50台湾ドルのセットを売っている朝食屋があります。
朝食屋に立ち寄る暇がない生徒たちのために、ドライブスルーのように、セットを発泡スチレン容器に入れていました。
起動しているバイクを乗ったまま、50台湾ドルのコインを渡すと、ビニール袋に入れたセットをもらって、バイクのフックに引っかかって、30秒で終了。
本当にありがたいサービスでしたね。