実は1月3日には夫婦で友達と一緒に台南より南にある高雄の小さなツアーを参加しました。
特別なプランなので、すぐに記事を書いて紹介しようと思いましたが、ご存知のように、扁桃炎になってしまいました。
一週間安静して、一週間遅れた仕事を頑張って、瞬間に半カ月が過ぎました。
このツアーは高雄翰品ホテルと高雄文化局とのコラボプランなので、1泊の宿泊代と半日のプランの料金は2800台湾ドル(およそ10400円、二人)でした。
まずは宿泊した翰品ホテルを紹介しましょう。
見た目もホールも普通の4つ星のビジネスホテルで、おしゃれじゃないけど穏やかな派手さを持っています。
4つ星に相応しいサービスも持っています。
笑顔、やさしさ、気遣いなど、こういうホテルに入ると受けたいサービスが完備していると思います。
自分は、ホテルに入るとぼーっとしてすべてスタッフたちに任せる感じが好きです。
チェックインは15時だけど、事前の問い合わせで12時過ぎたら掃除の状況によって早めにチェックインすることが可能がわかったので、14時に到着して、順調にチェックインしました。
廊下はこんな感じ。
部屋はツインルームで、ベッド2台、デスク、小さな冷蔵庫、テレビ、お菓子、ソファなど基本的な要素を整えています。
ちょっと困るのは、鏡が多すぎました。
壁もドアもどこでも大きい鏡があって、自分の姿を映らないように写真を撮るのは大変でした。
そして、ベッドのそばにある壁も縦長な鏡があって、壁に向いて寝ると、目覚めたらすぐに自分の顔が目に入ります。
恋愛中だったら、自分の顔をすぐに整えて、恋人の前にきれいな容姿を保つことができるけど、台湾人は風水的な理由でこういうデザインが嫌いですよ。
ホテルの夜中に目覚めると暗闇の中に自分を見ている顔が.......どう考えても怖いけど、実はその夜にはもう風邪が始まったので、まったく鏡のことを気にしませんでした。
でも、風呂が好きです
トイレもシャワールームも別々な個室で、湯船もあって、使いやすかったです。
そして、翰品ホテルは15時~22時に7階のVIPセンターでHappy Hourというサービスを提供しますから、荷物を置いて、身だしなみを整えたら、VIPセンターへ行きました。
スペースが想像より広かったです。
無料の食べ放題お菓子コーナーでは台湾ビール、ドリンク、コーヒー、ハーブティ、クッキーを提供しました。
ダーツのゲームマシン(有料)とこの夜市でよく見えるオモチャ(無料)もありますが、大きい音がしますから、この静かで穏やかな場所で遊ぶ勇気がありませんでした。
ツアーは15時半から始まるので、その前に友達と喋りながらいただきました。
バスを乗りますから、久しぶりに昼間からのビールタイムは素晴らしかったです。
では、今日はここまで、次回はツアーの内容を紹介しますね。
【翰品酒店(ホテル)】
高雄市塩埕区大仁路43号