まずは、5/25の記者会見ですが、
休校&レベル3は6/14までに延長します
6月下旬に200万本のワクチンが来ます。8月に1000万本(台湾国産ワクチンを含め)
この前は契約が成立する前に約束が破られたことを経験したので、
今はワクチンが到着する前に「ブランド名」と「売り手」を公表しません。
ちなみに、200万本は200万人分ではありませんよ。
今までの陽性率から見ると、落ち着いていますが、もうちょっと時間をかけて観察する必要があります。
以上は、記者会見についての報告でした。
では、
台湾についての情報&私からの情報、信用できますか?と偽物の台湾教育部サイトも登場........( ̄▽ ̄;)では台湾の偽情報について話しましたから、本当は指揮センターや自治体の公式サイトのみ紹介すべきですが、今日はどうしても紹介したい非公式情報スタンドがあります。
それは中央社というマスコミのスタッフ「侯文婷」さんがプライベートの時間を利用してまとめた高雄市COVID-19疫情資訊站です。
まず、気をつけたいのは、公式情報ではないので、参考としてはいいですが、台湾についての情報&私からの情報、信用できますか?で話したように、100%信用してはだめですよ。
このサイトに入ってからまずは↓の画面。
右の上には、コメント、検索、ログインというボタンがあります。
ログインの「Notion」を見れば、Notionというツールで作ったことがわかります。
高雄市COVID-19疫情資訊站(高雄市COVID-19疫情情報スタンド)という題名の下にあるのは、コメント一覧。「感謝」と「アドバイス」などがありますね。
コメント一覧の下には目次。
今日記者會当日の高雄市市長の記者会見の映像。
疫情趨勢圖台湾の毎日の感染者数v.s高雄の毎日の感染者数
指標案件高雄のクラスター感染の集団によって分類する関連情報
確診個案高雄感染者の行動履歴、接触者数など
活動足跡カレンダーで高雄感染者の行動履歴を表示
全國確診足跡地圖マップで台湾全国感染者の行動履歴を表示
醫療資源高雄の病院、検査スタンドなどのコロナ医療関連情報
防疫能量コロナ専用の病室数など
FAQよく聞かれる質問についての返答
外部連結関連サイト
目次のボタンを選ばなくても、すべては目次の下にあります。
今日記者會
高雄の市長はオードリータンが登場!個人情報が守れる実聯制システムで紹介した方で、公共衛生関連のプロで、毎日の記者会見は報告より、授業。
「みなさん、このグラフを見てください。〇〇というのは××という意味で、最初は高まりましたが、△△の理由で▼▼のような波線になります」のような感じですから、市民たちにとっては「公共衛生オンライン授業」だそうです。
疫情趨勢圖
複雑なグラフではありませんから、誰でも気軽に感染者数の変化がわかります。
でも、気をつけたいのは、感染者数より大事なのは「陽性率」です。
例えば、昨日の受検者は1000人、陽性者は20人。今日の受検者は100人、陽性者は10人。
感染者だけ見ると、今日は落ち着いたと見えますが、実は2%と10%で、今日のほうが厳しいですよね。
指標案件
專案クラスター感染の集団の通称(航空会社事件みたいに)
案發日最初の陽性者を発見した日付
確診者感染者の情報(行動履歴関連。詳しい個人情報なし。)
第一圈、第二圈、第三圈1周目、2周目、3周目の調査
ここでは台湾がよく指摘されている対策②抗原検査とインペイ?の例で説明しましょう。
1周目の調査は最初の感染者の接触者を調査すること。
2周目の調査は接触者の接触者。
3周目の調査は接触者の接触者の接触者。
など
匡列總數把握した接触者数
陽性接触者の中の陽性者数
陰性接触者の中の陰性者数
預計解除このピンチについての警戒はいつまで
確診個案
全國案號指揮センターがつけてくれた番号
公布日期公表した日付
感染途徑感染経路
狀態関連県市、クラスター感染の集団の通称、クラスター感染の種類
個資性別、年齢、職業
活動史行動履歴
匡列人數接触者数
備註感染者との関係
活動足跡(左)、醫療資源(右)
採檢量能毎日検査可能の人数
疫苗ワクチンを接種する時の費用。
公費政府が支払う
自費自腹
地址住所
預約網址ワクチンの予約サイト
全國確診足跡地圖
防疫能量
防疫旅館隔離用ホテルの室数
專責病房コロナ感染者専用の病室数
集中檢疫所集中隔離所の室数
負壓隔離病房陰圧病室
負壓隔離加護病房陰圧ICU
呼吸器人工呼吸器
快篩試劑抗原検査キット
參考資料参考した記事など
FAQ
Qは短いですが、Aは長いですよね。
実は、Aは市長が記者会見での返答です。
自分の思い込みに影響されないためですから、返答の内容を全て載せたと思います。
外部連結
COVID-19 Info 疫情資訊野生整合平台というサイトは、他の人がまとめた情報スタンドですが、自分にとって、高雄市COVID-19疫情資訊站のほうがわかりやすいので、紹介しませんでした。