夕食しながら、旦那に最近書いた記事の内容を教えました。
「ご両親が頻繫に来る時期についてのことだけど.........」
「頻繫?そんなことないよ!」
「えっ?!」
ぞっとしました!
旦那は、その時期のことを覚えていませんか?あるいは、その週2~3回家に来る頻度が頻繫じゃないと思っていますか?
なんでもはっきりと話してる私でも、急に詳しく聞く勇気を失いました。
でも、今気付いてよかったです。
不妊状態は続いていますが、薄々と心配しています。
いつか子供ができると、義両親は毎週来ることを心配しています。むしろ、週2~3回の悪夢に戻るかもしれませんね。
私はそれについて旦那と相談しましたが、旦那は「両親が来る時には、子供を預かってちょっと休んでもいいじゃん?」って返事しました。
全然よくありませんよ。
子供を世話してくれる人がいると、ちょっと休めるかもしれませんが、周りの女性の経験を見ると、相手は両親や義両親なら、全然休めることではないとわかっています。
例えば、子供が泣いて何をねだってる時には、お母さんは「泣けばなんでも実現する」って誤解させないように、落ち着くまで見守りながら放置して、その後はゆっくり話し合うつもりですが、祖父母がそばにいると、「えっ!そんなひどいお母さんがいるの?子供が泣いてるよ!ほらほら、きて。お爺ちゃんが買ってあげる!」ってその教育計画を破壊します.........
私はその場面を何度も自分の目で見たことがあります。
実の両親も、義両親も、そのようなことを言ったことがあります。
子供のママたちが困ってる顔をみると、腹を立てて厳しい口調で止めます。
「どこかひどい?
日頃頑張って世話したり
需要を満たしたりしてくれるママは
どこかひどい?
オモチャも絵本もたくさんあるのに、
また欲しいなら
ゆっくりママと相談すればいいでしょ?
お爺ちゃん、お婆ちゃんが
そんなにやさしいなら、
まずは自分の娘に
やさしくしてくださいよ!」
そのような話は実の両親はともかく、義両親にも言ったことがあります。
義妹は専業主婦で自分で娘を世話していますが、実の両親(私の義両親)も義両親もいろいろと口を出しています。
お姉ちゃんと同居していた時期に子供の世話を手伝いましたから、育児経験がごく少ないですが、基本的な状況をわかっています。
せめて、義妹はしっかり自分の娘の需要を見つめて、医者を聞いたり、本を読んだりして頑張っているママであることが判断できます。
そんなに頑張ってるのに、いつも口を出されるとやっぱり自信がなくしますね。
だから、義妹が疑われて泣きそうな顔をみて、やっぱり声をあげて応援すべきだと思います。
自分も妊娠のために頑張っていますから、実はそれも将来の自分のために、両親にも義両親にも言っておきたいことですね。
子供のことをもっとも愛しているママを尊重してくださいって。
でも、周りには私より気が強い女性が.........いません。
だから、いつか子供ができると、自分で頑張らないとだめですね。
2週間に1回ならまた「祖父母が孫を可愛がってあげたい気分を理解して、帰宅後はまたしっかり教育すればいい」って我慢できると思いますが.........
もし、週2~3回なら、無理ですね。
だから、旦那との義父母訪問頻度についての感覚の差を気付いてよかったと思います。
今から、対策を作っておきます。
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