まずは日本人親子の情報から報告しましょう。
傷者リストによると、今回の事故では、日本人傷者が2人いました。
田〇実(52歳、日本籍):中傷で入院中
田〇瞳(23歳、日本籍):軽傷で退院
お二人は今衛福部立花蓮医院(花蓮県花蓮市中正路600号)にいるはずです。
引用先:傷亡名單不斷更新/太魯閣出軌最小死者「年僅6歲」!送醫搶救不治
日本人を巻き込んで本当に申し訳ございません。
では、19時の記者会見によって下記の数値をわかりました。
乗客492人、乗務員4人(運転士、アシスタント運転士、列車長、掃除スタッフ)
その中に、
傷者146人(日本人2人、マカオ人1人、台湾人143人)
死者51人(フランス人1人、運転士2人。詳しく調査中)
この前のニュースによると、事故が発生した時に自力で逃げ出して離れた人は261人なので、行方不明の人は34人で、今救援隊は頑張って探しています。
自力で離れた人数の引用先:不斷更新/太魯閣出軌!第7、8節傷亡慘…累計「54死、156傷」
死者はご遺体の状況で、身元調査は時間がかかります。
今身元を判明した方は13人で、新しい進展があれば、下記のネットに更新します。
列車脱線事故の死者リスト花蓮縣0402交通事故罹難者名單
そして、もし家族がその408車次を乗った可能性があって、連絡をとれない人がいると、
台湾鉄道会社にお問い合わせください。
電話番号:0800-765-888
02-2191-0096
02-2383-1384
他のお問い合わせ窓口:
台湾鉄道会社の各駅の服務台(サービスセンター)、台北駅の1F指定站長室(駅長室)
家族の名前、年齢、特徴などと自分の連絡先を伝えると、そちらは協力します。
そして、状況によって交通と宿泊も手配します。
引用先:交通部台湾鉄路管理局 TRA
以上は台湾特急脱線事故についての報告でした。
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