台湾の外国系と言えば、日本ですね。
台湾に来たことがあるならわかります。日本料理は台湾でとても人気で、ラーメン屋、日本料理屋、寿司屋、居酒屋などの日本系飲食店がたくさんあります。
今日は紹介したいのは、そういう日本料理屋のお弁当です。
まずは鶏手羽のお弁当。
鯖のお弁当。
豚カツのお弁当。
この三つは築地大將という田舎の小さな店が提供したお弁当です。
日本人から見るとどうでしょうか?
台湾での「日本式弁当」、「和式弁当」、「和風弁当」の名を乗ると、ほとんど鯖、豚カツ、唐揚げです。
そして、普通のレストランの「和風弁当」などは、炒め野菜を使うので、台湾人から見ても台湾式だとわかっています。
日本料理屋の「和風弁当」などは、この三つのようにゆで野菜を使うので、台湾人から見ては日本の雰囲気が濃いですね。
次は、小北観光夜市にある昌津柴魚という屋台(席もあります)の和風弁当です。
やっぱり、鯖ですね(笑)
そして、もっとも好きな和風弁当はこれです。日家食堂
150台湾ドル(およそ550円)で、唐揚げも牛肉も美味しかったです。
一つだけでもデリバリーできる時期もありましたが、最近はもうなくなったので、残念です。
人気なデリバリー系お弁当ですから、予約しないと簡単に食べられませんね。
以上は今年食べた和風弁当でした。
次は、タイ式の打拋豚肉お弁当。
この前紹介したタイでは食べられない台湾式タイ料理「椒麻鶏」とは同じ店の料理です。
在台タイ人のYoutuberのAlizabeth娘娘によると、本当のタイ式打拋豚肉はトマトを使わないそうですから、これもやっぱり台湾人のために特化した味ですね。
最後は、私の7-11お弁当のNo.1。
商品名がもう忘れましたが、その美味しさを忘れていませんよ。
野菜の味付けが好きなので、わざと買いに行く時もありますが、最近はあまり見てないけど、もう売らないかなぁ?